CB400スーパーボルドール/ホンダ 新車バイク価格比較 【全国】
金杯を表わす「ボルドール」という、24時間耐久レースの名にも使われる称号を冠したCB400 SUPER BOL D’OR。高速巡航時の安定感、そして長距離を高速走行する際の快適性を追求し、CB1300 SUPER BOL D’ORとの同時開発で生まれたハーフカウルとスモークタイプのウインドスクリーンを採用。風を楽しみながら走りを堪能できる、高レベルのウインドプロテクション性能を備えている。 躍動感あるホワイトとブルーを主体色にレッドのストライプを採用したアトモスフィアブルーメタリックと、重厚感のあるダークネスブラックメタリックが新たに設定。
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新車バイクの価格ランキング
ホンダ CB400スーパーボルドールの中古バイク情報
新着オーナーレビュー
HONDA CB400スーパーボルドール 400cc
日記評価 | |||
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走り | 5 | 積載性 | 2 |
ルックス | 4 | とりまわし | 4 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 4 |
総合評価: 3.8 | |||
購入動機 | 趣味の一番がバイクです。年齢は60代半ば。元気に乗れる時間も残り少ない。これまで多くのバイクに乗ってきたけどしっくりいくのは少なくどれも一長一短。 ハーレー883(新車)は乗りやすくて安定感一番なので1stバイク。セカンドバイク候補として、旧車バンバン125やHS-1、コレダスクランブラー60、PS250、バンディット250VZ、KMX125、ヘリテイジ125…を試したしそれ以前には旧車CB250Tにも乗ってみた。旧車はいいけど壊れる心配が尽きないし、バリウスとジールも次の候補に検討したけどおそらく好みじゃない高回転系のバイク。 そこで思い切って車検は要っても仕方ないかということで400CCまで候補に入れたとたん、急に優等生というか模範生と言われる安定感ピカ一のCB400SFかSBに乗ってみたくなり、中古で探したところ神戸のバイク屋さんに転倒歴のない綺麗なSBがあるとのことで見に行って決めました。2011年式なのでそれなりの年齢ですが、本当に綺麗です。何といってもべた足ですごく乗りやすいです。令和4年10月に廃盤になったCB400SF,SBなので値段は高騰していますが、それも承知で買っているのでそこは仕方ないです。これで2ndバイクに決定。883同様長く付き合おうと思います。 |
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長所・満足している点 | 12年も経っているのに目立つ傷はありません。細かなところを磨けばどんどん新車に近づいていくような感じです。エンジン音もすごく静かで気に入っています。近年の250ccバイクのような高回転系でうるさ系でないので静かにゆっくり乗れます。ギヤも気持ちよく入ります。さすがホンダ…そんな中でも模範生だと思います。 一番のお気に入りは足着きのよいことです。883といい勝負するくらいべた足です。 これだけべた足ならまずコケることはないはずです。色的にはどうせならいかにもCB400SBらしい白赤紺が好みでしたが、883が黒マットで革ジャンやブーツが黒系なのでトータルコーディネートを考えて白銀にしました。CB400SBにしては珍しい色なのでこれはこれで渋くて初心者か60歳オーバーにはいい感じだと思います。燃費は買ってからすぐに満タンにしただけでまだ入れていないのでわかりませんがおそらく悪くはないと思います。もしかすると883よりはいいと思います。車で例えるとトヨタ車でしょうか。とにかく落ち着いていて静かでよく走る文句なしのバイクです。 |
短所・不満な点 | 一番目はやはり中古なのに値段が高かったことですね。(まぁ廃盤後に買っているので仕方ないですけど)歴史が長いので中古の玉数はかなり多いはずなのにいざ探すとなるとなかなか「これっ」というのに出会うのは難しいです。 二番目はやや重いということでしょうか。買ってすぐに新品のセンタースタンドを取り付けましたが、スタンドに立てる際やはり重さを感じます。 ということで最近買ったばかりなのでバイクそのものに関しては不満はほとんどありません。 |
用途やこれから買う人へのアドバイス | リアショック2本の昔ながらの乗りやすい4気筒のバイクを買うなら今のうちだと思います。(特に私はモノショックのバイクは嫌いです)廃盤ということは今後じわじわ良いものは減っていきます。最終モデルはかなり高騰していますが、粘り強く探していけばよいものに出会えると思います。 初めて中型を探している人か一周回ってCB400という人にはすごくいいバイクだと思います。 |
HONDA CB400SB [スーパーボルドール] 2008年式 400cc
日記評価 | |||
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走り | 4 | 積載性 | 1 |
ルックス | 4 | とりまわし | 5 |
燃費 | 2 | メンテナンス性 | 3 |
総合評価: 3.2 | |||
長所・満足している点 | ◆悪く言えば教習用にも使われているバイク、逆にとると誰でもが乗りやすいバイク。 ◆カウル付きなのでロングツーリングに期待が持てそう。 |
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短所・不満な点 | ◆これから欠点を探してみます(笑) |
用途やこれから買う人へのアドバイス | ある年を境にシグナス、マジェスティCそしてフォルツアとスクーター3台を乗りついできましたが・・・ ついに、ネイキッドバイクデビュー!。 スクーターにはそれぞれ初代、二代目、三代目撮蔵(とりぞう)と名付け、趣味の写真撮影の足として使っていました。 今度のホンダCB400 SUPER BOL D'OR(ABS)はおそらく私の最後の所有バイクとなるでしょう。 CB系は高校生の時に乗っていたCB72以来ですから40何年ぶりです。 カメラ機材等の積載も望めないバイクですので、撮るから走りへ!(笑) そこで名付けた名前が、【BOLD'OR 走蔵(はしぞう)】 |
HONDA CB400スーパーボルドール 399cc
日記評価 | |||
---|---|---|---|
走り | 4 | 積載性 | 4 |
ルックス | 3 | とりまわし | 4 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 4 |
総合評価: 3.8 | |||
購入動機 | 形見としていただきました。 |
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長所・満足している点 | 良好な燃費と航続距離、レギュラーガソリン仕様で財布に優しい。 シート下の収納スペースが結構な量、ハンドル横の小物入れも超便利。 素直で軽快なハンドリングで初心者が運転を覚えるのにも最適。 優しい優しいエンジンフィール。 ブレーキが前後とも良く効くし、コントロール性も良い。 光量は普通だが配光が良いヘッドライト。 |
短所・不満な点 | フロントタイヤが120/60なので選択肢が減る。軽快な分フロントのグリップ感がやや薄い。 前後サスの性能が安っぽいうえにヘタリやすい。 シート高が低くて膝の曲がりが窮屈。ハンドルは遠目で起き気味の全体的に変なポジション。 二次エアシステムのせいでスロットル低開度でギクシャクする。 |
用途やこれから買う人へのアドバイス | とにかく無難なバイクです。 ツーリングに良し、峠に良し、荷物も乗るし維持も楽。 足付きは低すぎるくらいだけどハンドルは遠目。ハンドルやクランプ交換などするなら女性にもおすすめできます。シート高を上げたり体格に合わせた調整をすると更に楽しく走れます。 足回りはショボイのでカスタムの効果が大。 フォークオイルは1万キロ以内には必ず交換すべき。知らない内にめっちゃ走りが悪くなってます。指定のG10より硬めがオススメ。 |
HONDA CB400スーパーボルドール 400cc
日記評価 | |||
---|---|---|---|
走り | 5 | 積載性 | 3 |
ルックス | 4 | とりまわし | 4 |
燃費 | 3 | メンテナンス性 | 4 |
総合評価: 3.8 | |||
購入動機 | 2009年に初大型バイクであるVTR1000F(1997年式国内仕様)を購入。ワインディングやツーリングを楽しんでいたが、有り余るパワーと短い航続距離、つらいライディングポジションと不満が多くあり、2010年に車検切れのタイミングで売却。 次に選んだのは、「速くてワインディングやツーリングを満足にできて、楽なバイク」と欲張りな要求を満たせるバイク。そして候補に挙がったのが、CB400SB(NC39)とCB750(RC42) いろいろ検討したが、CB400SB(NC39)の方が、中古のタマが多く、アフターパーツが豊富であることや、各作りがしっかりしていることが決め手となり購入。 結果、バイクライフにおいて最も所有期間が長かったバイク(約10年)であった。 |
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長所・満足している点 | 皆、口をそろえて言っているが、「確かに乗りやすい」の一言。自分がうまくなったと勘違いするほど速く安全に楽に走れる。 よく回るエンジンに、抜群のコーナリング性能。こける気がしない。 航続距離も問題ない。満タンで300キロは走れる。ハーフカウルのおかげでロングツーリングも楽。 アフターパーツが豊富で、いろいろカスタムできる。 当方のカスタムは、オーリンズ製リアショック、アールズギア製ワイバン(マフラー)、グッドリッジ製メッシュブレーキホースなど。ハンドルはCB1300用を、サイドカウルはNC42用を流用。ベタなカスタム内容ではあるが、コーナリングが素晴らしいバイクに仕上がっている。 |
短所・不満な点 | もう中古車でしか購入できない。その中古車が非常に高価。その割には中古車のコンディションは相当怪しい。信頼のあるバイク屋で購入したほうがよい。 ノーマルのリアショックは、オイル漏れしやすい。そのため、社外品に交換した方がよい。 社外キャブレターによるカスタムは、ハイパーV-TEC機構により、基本難しいと思った方がよい。もしキャブレターに手を入れたいのであれば、社外マフラー交換に伴うノーマルキャブレターの微調整程度にとどめておいた方がよい。 |
用途やこれから買う人へのアドバイス | 日本のストリートにおいて最も最適なバイク。よく「教習車で乗ったことある」と発言する知ったかぶりがいるが、教習車とは全くの別物。一緒にしないでいただきたい。 生産終了に伴い、今後は人気が落ちることはなく、状態の良いものは市場価値があがっていくと思われる。しかしその分、盗難のリスクが付きまとうのがネック。 とはいえ、この抜群の乗りやすさは他のメーカーでは決して真似できない。自分のライディングテクニックに不安を覚えたら一度は検討していただきたい。自信をもっておすすめする。 |