PANIGALE V2/ドゥカティのクチコミ・レビュー・評価・評判・足つき情報

長所

とにかくかっこいい。
オートシフターがEBCなどの電子制御でとても乗りやすくなりました。
所有欲を満たしてくれるバイクですね。

短所

前傾姿勢が辛いです。首、手首、腰など…慣れるしか無いですが（苦笑）
エンジンからの熱もまぁまぁですが、888ほどでは無いです。

購入動機

SUPER BIKE888を1996年に降りて以来のリターンライダーです。
やっぱりドゥカのLツインが好き

アドバイス

ライポジ、エンジンからの熱などで街乗りやツーリングには不向きだと思います。
高速で目的のエリアまでピューっと行って、ワインディングを楽しんでまた高速で帰ってくるって感じですね。

長所

20周年記念モデルらしいスペシャルな格好良いカラーリング。なぜか外国人にウケが良く、よく話しかけられる。
トップブリッジにシリアルナンバーが刻印されている。最高。
装備もスペシャル。前後共にオーリンズ製サスペンション、オーリンズ製ステアリングダンパー、専用エキゾーストカバー、パッセンジャーシートカバー、専用グリップ、リチウムイオンバッテリーなど。とにかくてんこ盛り。
まずは音に関して。エンジンをかけると「ズドドドド！」とドゥカティらしいVツイン(Lツイン)の荒々しいサウンドが聞ける。そして走り始めると、排気音がピタっと消えるエンジン回転域があるが、そのエンジン回転域を超えると、また荒々しいサウンドがよみがえる。おそらく騒音規制かなにかの対策かと思われるが、その音の移り変わりが極端な為、ドゥカティの設計の緻密さにちょっと感動する。
次は走りであるが、やはり素晴らしい。セパレートハンドルが苦手な私でも、「乗りやすい！」と感じるくらい。蹴るようなトラクション感、カミソリのような鋭いコーナリング、荒々しいVツイン(Lツイン)サウンドは、「これぞドゥカティ」と思わせる。
クイックシフターのレスポンスが良い。ヌルっとスムーズにシフトできる。
ポジションはハンドルを低く構え、お尻が高めなスーパーバイクなポジションであるが、ハンドルが近めで、極端な疲労感は無い。このポジションが乗りやすさにつながっていると思われる。
ライディングモードでいろいろ変更できるのが良い。当方、強力なエンジンブレーキに不慣れなため、弱めにセットし直した。自分のライディングテクニックのレベルに合わせて細かく調整できるのは良い。

短所

熱がすさまじい。あっという間に水温が100℃を超える。車の流れにのって走っていても水温がみるみる上がっていく。基本、ハイペースで走らないと冷えない。でも公道においてそんな理想的な条件があるわけでもない。つまりサーキット走行を前提とした設計であると言える。
乗りやすいバイクではあるが、上記熱の問題で、のんびりツーリングには向かない。ワインディングかサーキット走行に限定するべき。
サーキット向けのバイクなのに、オートウインカーが装備されている。精度はまずまずだが、ウインカーが消えたかどうかいちいちパネルで確認する必要があるため面倒。正直無くても困らない。極めて謎装備。
ノーマルのハンドルバーがとても折れやすい。立ちごけレベルでも折れてしまう。社外品でハードタイプのハンドルバーがあるため、交換をした方が絶対に良い。合わせてフロントフォークのハンドルストッパーの追加装備もおすすめしたい。
振動のせいか、各ネジがなくなっていることがある。定期的に増し締めをした方がよい。
イタリア車全体の問題ではあるが、ETC車載器の搭載スペースの確保が難しい。当方、左カウル内に収めたが、容易にアクセスができない為、ETCカードは入れっぱなしである。

購入動機

最近(近年)走行会でサーキットを走る機会が多くなり、ストリートファイターであるブルターレ1000RSやドラッグスター800ロッソで走行をしていた。
周りはフルカウルのスーパーバイクが多く、興味関心があったのに加え、スピードがのる国際サーキットでは、カウルがほしいと常々思っていた。
そんな中、ドゥカティ・パニガーレV2に20周年記念モデルであるベイリスが登場。
よく回ると評判のスーパークアドロエンジン、前後共にオーリンズ製サスペンション、格好良い20周年記念モデル専用カラーが魅力的に思い購入。
用途としては、近場のワインディングがメイン。たまにサーキット走行に使用。

アドバイス

前後サスペンションのセッティングは、欧州(重い人)向けのセッティングになっている。そのため、小柄軽量な人は、前後のプリロードを再調整した方がよい。
とりあえず、走りという面に関しては、欠点の見当たらないすごいバイク。
スポーティーなフォルム、強大なエンジン音、鋭いコーナリングで駆け巡る爽快感を一度でも体感すればその魅力と歓びの世界へ一瞬にしてとけ込めるはず。

長所

最新パニガーレの「顔」に惚れ込んでしまった！
勿論フラッグシップの「スーパーレッジェーラ顔」に。
この顔、他は現行のＶ2かＶ4しかありません。
最新の装備（クイックシフター、スリッパークラッチ、6軸IMU...）も気に入ってる点です。

短所

足付き性の悪さはスーパーバイクなら仕方がありません。
前車の848ｅｖｏと同等程度の足付き性です。
小柄なライダーには厳しいかもしれません。

購入動機

3代目のドゥカティ。どっぷりとドカ沼にハマってます。
最後のＳＳとして「Ｖ2」「Ｖ2ベイリス」「Ｖ4Ｓ」が候補に上がりましたが予算の都合ノーマルＶ2に落ち着きました。

アドバイス

全てのＤＵＣＡＴＩに云えるのですが雨が少ないイタリアンバイクです。
そもそも高温多湿の日本の事など考えて作られてはおりません。
「ガレージ」必須（出来れば空調設備装備の）
（過去、こまめに点検メンテナンス出来れば大きな故障はありませんでした）

長所

カスタムしなくても改造車に乗ってるような楽しさがある。
下道ツーリングは気温15℃以下なら快適に過ごせるが、それ以上は基本的に高速を使うべきバイク。

短所

購入動機

見た目と音

アドバイス