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BMW  R100S

  • 車種:R100S 

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    しばらく時間が経ちましたがフロントフォークは組みました。インナーチューブは2本共にリプロパーツに交換しました。インナーチューブを購入した後、フォーク内部のショックアブソーバーの減衰力を発生させるピストン部を組んでいて欠品部品に気づきました。画像2枚目の赤丸がピストン部ですが、パーツリストではスプリング、アルミ製スペーサー、樹脂リングの順に組む筈なのですが、樹脂リングが見当たりません。以前のオーナー時代に紛失している様です。当然ですが減衰特性が変わるので樹脂リングは必要です。リングを旋盤で作ろうかと思ったのですが、厚みのデータが無い事とジュラコン等の樹脂がスプリングダンパとしてフォーク内部に使わ...

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    面倒事を先延ばししていても片付かないのでR100Sのフロントフォークに手をつけました。数年前から漏れているのは知っていたのでオイルシール交換のついでに消耗部品とオイルを全交換予定で部品を手配していました。R100Sのフォークは少し変で、普通ならアウターチューブにオイルシールを打ち込んだ後にダストシールを打ち込みますが、アウターチューブにはオイルシールを打ち込むだけでダストシールはアウターチューブの外側に被せる様になっています。まぁ被せるタイプのダストシールは古い車種に使われているのを見ますが、R100Sのダストシールは画像2枚目に写っている12cm程の筒で内側には2段に分けてフェルトのシールが...

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    元旦の作業と能登半島地震からひと月以上の時間が経ちました。暇が出来たのでR100Sの燃料コックをO/Hしました。満タンで1週間程停車しておくと、タンク内の燃料が数mmですが減っていたので「揮発?」「コック不良?」が疑われ、原因探求していなかったのですがコックに手を入れていなかったので確認と今後の為に今回分解してみました。O/Hに必要な部品を用意し、右側の水平出しタイプと左側の下出しタイプを分解しましたが、中身は水平出しタイプの方がコストが掛かっていて物は良さそうです。分解清掃し消耗部品を替え、タンクを載せて満タンに燃料を入れて容量を計測した所、23.4L程入りました。無理をするならもう少し入る...

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    元旦のお昼からR100SにBemer販売の握力半減クラッチを取り付けました。私はクラッチを人差し指と中指で操作するのですが下道ツーリングでクラッチ操作の回数が多いと500kmを超えた辺りから左手が辛いのです。滑車とチェーンを使うこのキットは理屈では引き代が1/2になる代わりに重さも1/2になる筈。実際はチェーンや滑車のフリクションが有るので重さは1/2以上ある筈。実際に組んでみましたが、体感的には2/5程度まで軽くなりました。油圧マスター&スリッパークラッチのハスクより軽くなった気がします。レリーズレバーとワイヤの調整はしっかりしましたがキレのテストは後日です。引き代が足りていれば良いのですが...

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    今日は好天ですが北陸地方は雪解け水が道路に流れ、融雪剤の散布もあり、乗らずに作業していました。正月休みに入ったので車庫の部品棚を移動し少しでもスペースを有効活用すべく片付けを進めつつ、R100Sに装着予定だったクランクケース内圧バルブを取り付けました。商品はNAGバルブの名称で販売されている物です。恐らくクランクケース減圧バルブ、レデューサー等の名称で色々販売されていますがNAGの物が元祖だった筈。NAGのホームページではR100R/RS/RT/GSはΦ12が対応となっていました。画像1枚目の場所しか取り付けスペースが無く、セルモーター脇は距離が近く振動で触れそうです。当たりを付けた場所をホー...

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    今日の帰宅後、細かな修正と修理を施しました。まずは給油して燃費を確認しました。昨日の走行距離は311.4km。給油量は14.25L。燃費は21.85km/Lでした。前回走行時はハイオクを入れましたが、今回からレギュラーを使います。圧縮比は変更していないし、9.5:1ならレギュラーで充分です。ツインプラグ化で燃焼状態も良くなってるし、使用している点火系は低回転域では3回程の多重点火だった筈。オーバーホール前の燃費は309km走行で17L。18.17km/L。3.676km/Lの改善なので20%の改善ですね。昨日のルートは3速メインだったので適切な速度とギアを選択するなら更に燃費は改善の余地がある...

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    先週土曜日、予定より早く仕事が終わったので車庫にて作業を進めました。パニアステーの取り付けです。以前付いていたステーは純正品でしたが、クラックが入って折れた所を溶接して銀色に塗ってありました。溶接に問題があったのか、縮んだのかパニアケースを一部削って無理矢理取り付けていました。今回、ジーベンロックのステーを新調しました。応力が掛かる部分には最初から補強ステーが入っている等、改良された製品みたいです。中々、ボルト穴が合わず、色々な方向から荷締めバンドで引っ張って無理矢理穴を合わせて取り付けました。マフラーを購入する際にパニア対応なのは確認したのですが、しっかりとマフラーがパニアケースの底と干渉し...

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    VITPILEN 701を相当久しぶりに洗車しました。エアで水気を飛ばしてから乾かす為に軽く峠道を2本程走りました。今日の走行は24.5km 27分 平均速度54.4km/h ODO31031km?お昼からはR100Sのアイドリング時の同調とスロットル開け始めの同調を軽く調整しました。点火時期は面倒なので後日。問題は無さそうなので少し試運転に出掛けました。36km程走って来ましたが、前回乗ったのは2020年11月12日。2年半前です。もうどんな乗り味だったか忘れています。リアサスをオーリンズにしたお陰か路面のうねり等の外乱が収束する具合が以前より遥かに良くなっています。タイヤは大昔の劣化タイヤ...

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    日曜日、3L程燃料を入れてセルを回し、エンジン・フルO/H後初の始動確認をしました。チョーク無しでは始動せず、チョーク有りで即始動。一発目の始動はもっと手こずるかと思いきや、案外あっさり。故障探求や不良個所の対処が必要無かったので助かりました。異音無く、オイル漏れ無く、1000rpm程で安定しています。吹け上がりは同調が取れていない感触ですが、吹けています。新品の右エキパイが焼けてきてステンレスに熱が入り、黄色く変色していきます。が、左のエキパイは熱が低くカブリ気味な雰囲気。左の排気音もベチベチと湿り気味。恐らくキャブが原因とO/Hする事にしました。昨日、右キャブをO/Hし、今日、左キャブをO...

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    昼から時間が取れたので先週組んだオイルサーモスタットを一旦取り外し、センターシャフト?センターチューブ?の確認をしました。ねじロック剤でしっかり固定されていたのでオイルを注入、標準のオイル量は2Lですが増量オイルパン等のおかげで3L程入りました。オイルクーラー内はオイルサーモスタットが油路を閉じているので空の筈です。油量は暖機後に再調整します。左右スパークプラグとロッカーカバーを取り外してセルを回し、ロッカーアームにオイルが回る事を確認。ついでにタイミングライトで軽く点火時期も確認。燃料ホースも仮ですが組付けました。燃料を入れれば即始動する筈です。明日は予定が多数入っているので始動は後日。

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    こつこつとR100Sの作業を進めました。一旦、マフラーとエキパイを取り外してオイルクーラーの取り出しを組みました。オイルフィルターの元から付いていたセンターシャフト?を取り外してクーラーキットの物と交換します。高強度ねじロックを塗ってシャフトを取り付けますが、突き出し量の設定が不味い感じです。シャフトを素直に回してねじ込んでいくと突き出し量が0.5?。指定突き出し量は3.0mm。シャフトの長さが足りません。シャフトが短いとオイルが逃げるので指定突き出し量は守りたい。ネジが緩いのは承知で突き出し量を3.0mmに合わせました。ねじロックが固まれば大丈夫か?経過観察が必要みたいです。ついでなのでオイ...

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    折角のGWですが、駆け足で走り去って行きます。5日間の休みでしたが、バイクに乗ったのは初日だけ。2日目は背中と首の疲れから頭痛が酷くゴロゴロしてました。3日目は来訪者とバギーで遊び、4日目と5日目は雨と筋肉痛で走れなかったので久しぶりにR100Sの作業を進めました。?配線関係は純正ハーネスから不要部分を間引き、最低限の手直しをしました。画像は点火コイルのプラス線です。保護チューブの下で被膜が溶けていたので不良部分を交換しました。ポイント点火のコイル線は大電流が流れるので接点が閉じている時は過熱していたのでしょう。発電系の新規配線を取り回し、点火系の新規配線も完了しました。配線仕事は大体終わった...

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    日曜日は天気が不安定で朝の雨模様から晴れに向かう予報でした。家族の車のタイヤ交換中に雨に降られ、その後初代マツダ ファミリア1000セダンに間欠ワイパーコントローラーの取り付け作業。その後、AMF時代ハーレー ショベルスポスタの不調症状とクラッチ重さの対策作業。その後、ドカ GT1000のトップブリッジに携帯電話のマウントを取り付ける為のアルミ部品と特殊ネジを旋盤にて製作。各作業の合間にR100Sの部品取り付けを完了しました。あとはハーネスを分解して不要な配線を取り除き、新規に必要な配線を加えるだけです。元のハーネスも45年経過しているのでどこまで作業するかで迷っています。時間が有れば全部新規...

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    今日は一日雨模様で乗れなかったので車庫にて作業を進めました。エンジン前側のオカメの中の発電機を点火時期に合わせて固定する為にダイヤルゲージにて上死点を正確に測定した結果、フライホイール外周の上死点マークが正しいと判りました。発電機のテーパー部にはキーが入らないのでどの位置でも固定出来ます。点火タイミングのマークに合わせて固定しました。ピックアップコイルもエアギャップを合わせて組み込みました。続いて点火コントロールユニットの取り付けですが、色々と考慮の結果、発電コントローラーの反対側にしか取り付け場所が無いのでリレーユニットと共に仮固定しました。ステンレスの1mm板で取り付けプレートを作ってフレ...

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    ドイツからバッテリーボックスと点火ピックアップコイルが届きました。1年半前にユーロネットダイ〇クトと言う業者に輸入代行を依頼して購入したSILENT-HEKTIKの点火&発電キットですが、点火ピックアップコイルに問題があり、違う製品が混入していました。正しいピックアップコイルが無いと組めないので時間が随分経過していたのですがダメもとでコイルの交換をお願いしたのですが、保証期間切れと簡単に言われてしまいました。正しいピックアップコイルを購入したいと見積もりをお願いしたのですが、一カ月以上経っても返事が有りません。待っていられないので自分で個人輸入しました。必要な品物を連絡し、Google翻訳で簡...

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    ステンレスの端材を購入して点火コイルマウントを作り直しました。燃料タンクを載せたり下ろしたりしつつ、仮組を繰り返して位置決めしました。点火コイルは同じ物を2つ使用します。取り付けの向きを揃えるとプラグコード接続部がオフセットしている関係で画像1枚目の右側の取り付けが難しいです。タンクとの干渉を避けるには取り付けプレートの内側にコイルをマウントする必要があります。右側の取り付けが決まってから左側に取り掛かります。画像2枚目が左側ですが、フレーム下で点火コイル同士が干渉するので8.5mmオフセットさせるスペーサーを作って噛ませました。これでギリギリ干渉を避けています。タンクを載せても大丈夫でした。...

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    ちょっと判り辛い画像ですが、燃料タンクの裏側です。長年の使用でハーネスやワイヤー類と擦れたり、ハーネスクランプのゴムと接触している部分の塗装が痛んでいます。目に付く場所では無いのでタッチアップで誤魔化します。錆が進行しなけりゃ良しとします。タンクを仮乗せしてみましたが、点火コイルとがっつり干渉しました。コイルのマウントを再制作して位置を後日変更します。その上、発電系のコントローラーと微妙に干渉してますね。2mm程タンクを凹ませれば干渉は回避出来ますが、振動などを考えると5mmは逃がしたい。これも後日何らかの対処をします。?R100Sの部品が来ないのでネタ切れだなぁと思っていると、本日、テク〇ク...

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    銅チューブ・リベットをカシメてみました。画像一枚目は前回の作業時の画像に出ていたテーパー加工ボルトで一度締め付けた状態です。結構綺麗に広がって問題は無さそうだったので無加工のボルトとワッシャで再度締めた状態が画像二枚目です。SST(専用工具)を使った様な綺麗な仕上がりになりました。キャップ・ボルトを加工して使用しましたが、ステンレス製のボルトだったので4本程カシメた時点で噛み付きました。ボルトでは無くナットのネジ山が痛む様です。テーパー・ボルトを再度作ってからはナットを交換しつつ作業し、10個のリベットを全て作業しました。

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    R90S譲りのビキニカウルですが、インストルメントパネルとカウル本体は画像の様なチューブ・リベットで接合されています。取り外し時はドリルでは空回りして揉めないのでリュータで内径を薄く削ってから外刃のニッパで切りました。問題の取り付けですが、最初は簡単にプラスチック・クリップで取り付けようと考えましたが、格好が悪く諦めました。そこで画像の方法で何とかカシメられないかと六角キャップボルトの座面をテーパーに削ってみました。締め込めばテーパー部分が喰い込んでカシメられる筈。まだ試してませんが。?カシメ後のリベット内にM4ボルトとナットでスクリーンが取り付けられます。世界初のカウルらしいので最近のカウル...

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    某輸入代行業者に依頼していた点火ピックアップ・コイルの見積もりですが、3週間待っても連絡が無いので待ちきれず、ドイツから個人輸入すべく直接購入しました。早く届いてくれれば助かります。部品待ち中なので他の部分を進めるべく作業を進めました。スピードメータ・ワイヤに注油し、他のワイヤ類は全て新品に交換。クラッチ・ワイヤとフロントブレーキ・ワイヤはステンレス・ワイヤ&テフロン・アウターの低抵抗な物に。全てのワイヤに注油しました。?メータ・ハウジングが経年劣化からパキパキに割れていたのでケースを交換。ビキニ・カウル内のインストルメント・パネルも割れていたので交換。ついでにアナログ時計を油温計に交換。問題...

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