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先日まで乗れていた998。ツーリング行ったし、洗車しようと思い動かそうとしたらエンジンがかからない。理由はすぐに分かりました。キーON時の燃料ポンプの作動音がしない。つまり燃料ポンプが動いていないということです。いつのまにか燃料警告灯が点かなくなっていたので、きっとそれだと思いました。純正の燃料レベルセンサーというモノを注文します。なんかよく壊れるらしいです。
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先日まで乗れていた998。ツーリング行ったし、洗車しようと思い動かそうとしたらエンジンがかからない。理由はすぐに分かりました。キーON時の燃料ポンプの作動音がしない。つまり燃料ポンプが動いていないということです。いつのまにか燃料警告灯が点かなくなっていたので、きっとそれだと思いました。純正の燃料レベルセンサーというモノを注文します。なんかよく壊れるらしいです。
純正のタコメーターが動かなくなったため交換に踏み切りました。ドゥカティ 916 996 998 タコメーターとかで検索すると出てくるメーターはスタックばかり。ここはやはり取り付け実績のあるスタックなのか。でもスタック高いねんなぁ…。一番安いST200でも50，000近くもしますやんか。となるとヤフオクで純正？メーターのレンズが割れてるやつが15，000…。色々探してたどり着いたのが永井電子のステッピングタコメータークラブマン。24，000円。値段以外にも0指針が真下に来るというところと純正と大きさがほぼ同じというところがポイントでした。
職場に乗っていくと「お前のバイク、めっちゃガソリン臭い！」との指摘、確かに駐輪場がガソリン臭で満たされていました。燃料ラインからガソリンが漏れているのか…。ともかくもバラしてみる必要がありそうです。
前回はショップに出しました。確か2013年ごろだったと思いますが。その頃から15000km以上は走ってるはずです。私はヘインズ サービス＆リペアマニュアルという本を持ってまして、それによると10000kmごとにベルトの張り具合をチェックするべきらしいです。以前にもベルトの張り具合を見ようとしたことはあるんですが、配線やら何やらゴチャゴチャしてて面倒くさくなってやめました(笑)今回はウェビックでイタリアのDAYCOというメーカーのベルトが注文できたので、買っちゃったわけです。純正が25000円くらい、DAYCOは10000円と半分以下なんですねぇ！お小遣い制のドカ乗りにはなんとも有難い話じゃない...
最近信号からのスタートでやたら半クラッチ状態が長くなり（そうでなければタイヤが回転せず発進できない、坂道発進はさらに半クラが長い）、クラッチが繋がってからもギュルギュルっとクラッチが空転しているような変な感じになってきたため、これはいよいよクラッチがお亡くなりになる兆候かと思い、交換を決意しました。今まで使用していたクラッチ板はノーマル、前回の交換から18000km使用。貧乏なのでクラッチ板のみ交換します！wまずはクラッチのカバーを外し、クラッチのスプリングも外して行くと、このようにクラッチプレッシャープレートを外すことができるようになります。プレッシャープレートは手で外れます。
916系の持病の一つである、ヘッドライトの曇りが発生したため掃除します。まずは車体からヘッドライトユニットを取り外します。力任せに外そうとすると真っ二つに割れるため注意が必要です。ちなみに自分は以前……割ってしまいました。車体から取り外したら、部品を外して行きます。写真はロービーム側。プラスチックのカバーを外します。
取り付けていたプログリップのハンドルグリップに亀裂が入り、ボンドがはがれ、ズレが生じてきたため、そのままボンドを付け直しても良かったのですが、思い切って交換することにしました。見た目プログリップと変わらないこちらの商品は、南海部品のスプラッシュグリップ。メイドイン台湾です。近年では自転車のカーボンフレームも台湾で作られているモノが多くなっているので、チャイナじゃなければとりあえず安心（笑）近くのナンカイに行くと、自分と同時に９９６も駐車場に入ってきて、図らずも９１６シリーズが２台並ぶというレアな状況に！話を聞いてみると、その方は９９６Ｓという、これまた９９６の中でもあまり販売台数のない、レア度...
クラッチのスプリングが錆びて汚かったため、交換しました。アエラ製のものをオークションで安くで手に入れることができました。交換は簡単。クラッチカバーを開けて、スプリングを締めているビスを緩めるだけで交換できます。
シングルシートカウルをヤフオクで入手したため、ツルツルで滑りやすい純正シートを張り替えに出しました。香川のシート業者さんにお願いして、出来上がってきたのがコレ。触った感じは非常にムッチリとしており、沈み込みが少ない。乗ってみると、結構硬質な感触で、前にずれにくくなっており、期待通りのシートが出来上がりました。ノンスリップシート張り替えとオプションのコンフォート加工を施して料金は2万円でした。
先日のツーリング途中、つづら折れの下り坂で突如リアブレーキが効かなくなりました。カーブの途中でブレーキペダルを踏み抜いてしまい、かなり焦ったわけですが、これは自分的にはフェードしたのか、エアが噛んだのかどちらなのかよくわからなかったわけです。なにぶん1.5車線くらいの狭い道、リアブレーキなしで下りるのは自殺行為と考え、しばらく停車させていると、元に戻りました。台風も過ぎ去ったので、リアブレーキを点検。納車して1年経ったので、ブレーキフルードも交換してみます。ストレートツール店のブレーキフルード交換キットを使います。キャリパーに取り付け、ブリーダーバルブを緩めます。リアのブレンボのブリーダーバル...
９９８用のバックステップ購入しました。選んだのはヤフオク！でのみ販売してる「フェイズステップ」。何と言っても安い！独身時代なら金に糸目をつけず「アエラ」とかにしたかもしれませんが、財務大臣の支配下にある現在ではそれは不可能だ！（涙）届いた商品を仮組みしてみると、ＺＺＲの時使ってたＫ-ＦＡＣＴＯＲＹと比べてもそん色ない仕上がりなのでは？と思いました。コワースだかどこかのバックステップを作ってるとこと同じとこが作ってるらしい。
このシリーズは説明書ではチェーンはサイドスタンドで立てた状態で２５ｍｍとなっているが、どうもそのように調整すると張り過ぎになってしまうようである。自分も以前日記でそのように調整した、と投稿している。タイベルの交換でショップに出したときに判明。「チェーン張り過ぎやったんで、調整しときました」とのこと。え？張り過ぎ？いやいや、調整してから１０００ｋｍ以上走ってるよ。それでも張り過ぎなん？？と半信半疑。さわってみたらユルユル・・・。これオフロード車みたいな張りやんか・・・。こんなんでええの？？納得いかんなー、そう思っていた。俺はマニュアル通りにやってるのに。でも今日ツーリングに出て納得した。リーンウ...
iphoneをナビなどに使うべく、シガーソケットのキットを購入したので早速取り付け。説明書にはバッテリーに直接配線となっていましたが、それだと常時給電されており機器を抜き忘れたときのバッテリー上がりが心配だったので、イグニッションＯＮで作動するようにしてみました。ヒューズから取る方法もあるようなのですが、ヒューズから線が出てるやつを買いに行くのが面倒なので、手持ちのアイテムで出来る方法として「イグニッションＯＮで通電する配線と結線する」というやり方でいきます。で、その線、例えばポジションライトとかロービームとか、メーターの照明とかを探します。どれがどの線なのかもちろんさっぱりわからないんで、と...
ドカは乾式クラッチの車種が多いです。ノーマルはフルカバーされたモノなのですが、これをオープンタイプにすることによって「カラカラカラ~」という工場に接地されている工作機械みたいな音が響き渡ります。その音たるやマフラーの音よりもデカいんです！一回オープンタイプにしてしまうともうフルカバータイプには戻れないでしょう！ドカのクラッチカバーはいろんなメーカーが、いろんなデザインで出しているので選び放題。なかなか悩ましいところではあります。カーボンのクラッチカバーはこけると割れるので、割れない金属製を探しました。その中から選んだのが、スクーデリアメカニカ製のコレ。１つのデザインに付き、５種類くらいの色から...
チェーンをＥＫのスリードに交換したので、新品のべっとりグリス清掃も兼ねて調整をします！新品なのにチェーンの調整？？と思われるかもしれませんが、取り付けた店があんまりチェーンの張りを把握してなかったようで、だるんだるんでした・・・。俺、帰りに調子乗ってふわわ以上で走ってたで~（顔面蒼白、やばい汗）ま、そんなことはどうでもいい。本題に入りましょかー。９１６系はスイングアーム後端のベアリングホルダークランプボルトを緩めて「外す」ところからスタートします。
マジカルレーシングのレーサーレプリカミラーを９９８に取り付けました。なんでミラーなんか換えたかというと、アエラのハンドルが付いているため。ノーマルミラーではハンドルとミラーの間に手が挟まって、フルステアが出来ないんですね。このままの状態でバランス崩して転倒しても馬鹿らしいし、ノーマルミラーのダサさに嫌気が差していたというのもあり、ＲＲミラーに交換します。まず気付いたのが説明書の不親切さ。説明のための図もなく、どうすればいいのかわからない。こんな記事に需要があるのかどうかはわからないが、ともかくＵＰしておきます。１ まずカウルをはがします。カウルをはがさないと次の作業が出来ません。２ ノーマルミ...
９９８のフォークオイル交換に挑戦してみよう！できるかどうかわからないが、とにかくやってみようというノリです。まず前輪を外すために、車体を浮かせる。このバイクはＶツインなので、前バンクにはジャッキをかけるところがない。なのでエキパイを挟むように、クランクケースにジャッキとパンタグラフをかけてみた。この状態でも多少は浮くけれども、実はリアスタンドも浮いちゃうんですね！２００ｋｇの車体をクランクケースだけで持ちあげちゃうのは、さすがにマズい？？しかも不安定でそのうち倒れそう。ジャッキだけで持ち上げるのは無理っぽい。
９９８はかの有名な某赤男爵で購入した。７Ｒも赤男爵で購入したがサラやったのでイヤな目には遭わなかった。しかしながらこの９９８は中古で１０年落ちという車両のためかどうかはわからないが、納車した直後に「直線」で転倒するなど意味のわからないトラブルに見舞われてきた。潰れた部品は直ったものの、トラブルの原因は不明。挙句には俺の運転のせいにもされたが、なにはともあれ９９８は復活。
