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カワサキ W400

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650をベースにストロークを34mm縮小したバーチカルツインエンジンを搭載するWの400ccバージョン。排気量の縮小に合わせてキャブレター口径もCVK34φからCVK30φに絞られ、5速ミッションのギア比も専用に設定されている。バックボーンに角断面パイプを使用した鋼管製ダブルクレードルフレームや39φ正立フォーク、フロント19インチ×リア18インチタイヤ、フロント300φディスク×リア160φドラムの前後ブレーキなど、車体の構成は基本的に650と共通。ハンドルは650のアップハンドル仕様よりもおよそハンドル1本分低く、左右幅も約50mm詰めたセミアップタイプで、後のカスタマイズに配慮して650のインチパイプではなく、汎用性の高いミリサイズパイプをチョイス。ホワイトパイピング入りのタックロールシートは、肉厚を薄くすることで650に対して35mm低い765mmのシート高を実現している。すでに生産を終了しており、ファイナルカラーとしてブラック×レッドとレッド×ホワイトにカラーチェンジされた。価格が税込65万円に引き上げられている。

排気量 399cc
エンジン形式 空冷4ストローク並列2気筒/SOHC4バルブ
最高出力 29ps(21kw)/7500rpm
最大トルク 3.0kg・m(29N・m)/6000rpm
車両重量 191(概算値)kg
タンク容量 14.0リットル
  • 車種:W400 

W400  バイクレビュー

更新日
2021年06月28日
オーナー
らいむぐりんさん
バイク保有状態
今乗っているバイク
Kawatonn KAWASAKI W400 2006年式 (399cc)
自己評価
走り 4 積載性 2
ルックス 5 とりまわし 3
燃費 4 メンテナンス性 4
総合評価3.7

最新投稿写真

購入動機 KAWASAKI W400 発売当初から一目ぼれ、ずっとずっと前から欲しかった、比較車種なんてあろうはずがない。
長所・満足している点
ノーマル状態ではコーナーでステアリングがアメリカンバイクのように切れ込むなぁ
、トップブリッジ下セパハンに変えたら意外、峠ガンガン攻められるじゃん、峠が楽しくて楽しくて、初めてオートバイに乗った...続きを読む
短所・不満な点 ノーマル状態ではとにかく整備性が悪すぎる、バッテリー1つ交換も容易ではない。
まぁドカスタムするから全く問題は無いけれど。
400はセンタースタンド&キックオプション?なのが大いに不満。
用途・思い出、これから買う人へのアドバイス パワーは無いけれど走ってて楽しい、腕次第でレプリカにも勝るとも劣らない、早く走れるぞぉ。なんてったって弄ってカスタム楽しい、

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