new

日本人にピッタリのアドベンチャーバイク!?KTM790アドベンチャー試乗インプレ

【KTM 790アドベンチャー】
ディテール&試乗インプレッション

2019年5月に待望の日本導入となるKTM790アドベンチャー。
ダカールラリー18連覇を成し遂げたKTMが、初のミドルサイズアドベンチャーバイクとして運動性能と軽さを両立させるべく開発したニューマシンです。
そんな790アドベンチャーの詳細について、試乗会に参加したWebikeスタッフがお届けします!

外観・スタイリング

試乗会場にズラリと並んだ790アドベンチャーを見るだけで、独特のスタイリングとKTMのイメージカラーであるオレンジがアクセントになったカラーリングが目を引きます。
一度見たら忘れない独特のデザインはKTMならでは。所有欲を満たしてくれる雰囲気を醸し出しています。

シート高の高さをカバーする車重の軽さ

KTMのバイクはどのモデルも車重の軽さが一つの特徴と言えますが、790アドベンチャーも例外ではありません。
乾燥重量が189㎏の車体に加えて、低重心の車体。そしてシート高が830㎜(850㎜に調整可能)なので身長170㎝の私にもとってもフレンドリー。
さすがに両足がべったり、というわけにはいきませんが、車重が軽いので不安は少ないです。
ハンドルは若干幅が広めですが、リラックスした姿勢でバイクにまたがることができます。さらにクランプ位置の調整が可能なので6段階に調整ができます。
また、撮影のためにバイクを押し引きしていましたが800㏄のバイクとは思えないほど軽いので、駐車場での出し入れや切り替えしなどでも安心です。

灯火類は視認性の高いLEDを採用

ヘッドライトはフルLEDで、特徴的なKTMのフロントマスクを印象付けるデザインです。ウインカー、テールランプももちろんLEDなのでシャープな印象を与えるとともに視認性もバッチリ!

メーター

5インチフルカラーのTFTディスプレイメーターを備え、ライドモードの切り替えやKTM MY RIDEとの接続なども表示されます。

ブレーキシステム

フロントはラジアルマウントのキャリパーに320㎜ダブルディスクを装備。
メッシュホースで非常にコントロールしやすいブレーキシステムです。
コーナリングABS、オフロードABS機能と合わせて、安心のブレーキシステムが搭載されています。

足回り装備

前後WPのサスペンションを装備し、ステアリングダンパーも標準装備。動き出しはソフトで、とても乗り心地の良いサスペンションです。
ホイールはフロントが21インチ、リアが18インチのスポークホイールで、チューブレスとなっています。

扱いやすいエンジンの魅力!

790DUKEと同じ並列2気筒のLC8cエンジンを搭載し、790アドベンチャー向けに低中速で扱いやすいトルク特性に変更されています。
スリッパ―クラッチを備え、20Lのガソリンタンクで450キロ以上の航続距離を誇ります。
このエンジンについは790DUKEに試乗した際は低回転域での扱いにくさがちょっと気になったのですが、790アドベンチャー向けに特性が変更され、より扱いやすいエンジンになった印象を受けました。

二段階調節ができるシート

シートは座面も広く、色々なポジションがとれるようになっています。ちょっと固めのシートは長距離ツーリングでも疲れにくそうです。
特筆すべきは、装着位置を変更することで、シート高を830㎜と850㎜の二段階に調整できることです。
また、オプションのハイシートを購入すれば、865㎜までシート高を高められるので、様々な体型のライダーに適応します。

走行インプレッション

790アドベンチャーで道幅の狭いワインディングから、緩やかなコーナーが続くツーリングルートを試乗してみました。
本格的なオフロードバイクと同じフロント21インチのホイールですが、車重が軽いことに加えて低重心のおかげか、思った以上に自然なハンドリングでRのキツイコーナーでもワインディングをヒラヒラと走ることができます。
790DUKEと同じ並列2気筒のLC8cエンジンは低速寄りにセッティングされており、低回転から十分なトルクがあるので、気負わずに十分な加速をしてくれます。
もちろん、モーターのように回る並列2気筒エンジンは高回転までストレスなく回り、引っ張って走っても楽しいエンジンです。
また、オフロード性能を意識してか、ハンドル切れ角が大きいためUターンがとてもしやすいのもツーリングライダーには嬉しいポイントです。

まとめ

790アドベンチャーに試乗した印象ですが、KTMが開発にあたり「多数のアドベンチャーバイクのライダーからのフィードバックを受けた」という言葉どおり高性能でいながら非常にフレンドリーで乗りやすいバイクだと感じました。
特に車体の軽さと830㎜というシート高は、日本人の体格にもマッチしており、今まで車格の大きさからアドベンチャーバイクの購入を躊躇っていたユーザーに嬉しい1台だと思います。
また、車体の軽さとオフロードABSなどの装備は、ツーリング先で出会わす未舗装路へのチャレンジを、間違いなく後押ししてくれます。
私自身も身長が170㎝ということもあり、1000ccを超えるアドベンチャーバイクは車格と車重の問題から実際にツーリングで乗るとなると、腰が引けてしまいます。
790アドベンチャーであれば取り回しの良さやUターンのしやすさを持ちつつ、ロングツーリングでも十分なパワーを備えているので、日本でのロングツーリングにもうってつけのバイクだと感じました。

KTM 790 ADVENTUREの価格情報

KTM 790 ADVENTURE

KTM 790 ADVENTURE

新車  3

価格種別

中古車  0

本体

価格帯 149 万円

149 万円

諸費用

価格帯 13.92 万円

13.92 万円

本体価格

諸費用

本体

万円

価格帯 ―万円

諸費用

万円

価格帯 ―万円


乗り出し価格

価格帯 162.92 万円

162.92 万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

万円

価格帯 ―万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す

この記事に登録されているタグ

アバター

ウェビックバイク選びスタッフ

投稿者プロフィール

新車インプレからジャンル別の比較記事など、バイク選びの参考になるような記事をお届けします!

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る