X-Trainer 250/ベータの新車・中古バイクを探す

このバイクは見た目の格好良さと軽さが印象的です。扱いやすさとスタイリッシュな外観が魅力で、初心者でも安心して乗れると感じました。車体が軽いため、押したり引いたり、倒したり起こしたりがとても楽ちんです。雨天モードに切り替えると低速が粘る点も感性に響き、思わず操作の奥深さを感じさせられます。

公道でのナンバー取得も可能なので、林道遊びだけでなく気軽にツーリングにも使えそうです。転倒時の安心感も高く、体勢を立て直すのが容易で、場所を選ばない走破性に満足しました。スタイリングはとても格好良く、カスタムパーツも豊富で自分好みに仕上げられるのも魅力です。

軽さと低速トルクのおかげで、初心者でも気軽にトライできる安心感があります。車体の軽さは壊れにくさにもつながり、長く楽しめそうです。まるでレーサーとトレールバイクの良いとこ取りのような乗り味に、感性が刺激される一台です。

このバイクは燃費が平均12kmとやや悪く、燃料残量の見極めには注意が必要です。オフロード走行時には回転数を高めに設定し、燃料の残量は見た目で判断するのが望ましいです。スターターボタンだけでエンジンが始動し、盗難防止のため気軽な街乗りは難しい面もあります。シートは非常に硬く、長時間の乗車ではお尻の痛みが伴います。シートの馴染みには時間がかかるため忍耐が必要です。バッテリー上がりの対策としてキックスタートやジャンプスターターを用意するのがおすすめです。ホイールのリム幅は細めで、ビード落ちしやすい点も注意です。オイル関連の故障や混合給油の問題もあり、メンテナンスには気を配る必要があります。また、デカールの粘着性が弱く剥がれやすいため、補修も考慮しましょう。公道走行は可能ですが、快適性や操作性には制約があるため、用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

お山遊びやクロスカントリーED用として、セロー225からフリーライド250R、そしてX-Trainerへと乗り換えてきました。格好良さに一目惚れしてしまい、死ぬまでにもう一度2ストロークのバイクに乗りたかったのです。2ストのオフロードバイクはやっぱり魅力的で、乗るたびに興奮します。お昼ご飯を食べに出かけた際、気付いたら購入していました。もちろん見栄は張らず、LD仕様のままです。

勢いとノリでローンも通り、ストレンジモーターサイクルで新車を手に入れました。日野カンさんの元でtacさんによる納車スクールも受け、主にハードエンデューロで使用しています。ナンバーも取得しており、林道走行も稀に楽しんでいます。練習用としても使っていますので、今後も様々なフィールドで活躍させたいです。

本格的なエンデューロモデルに比べて、少しコンパクトで低速寄りの設計となっており、足回りも柔らかく軽量です。私の経験からも、セロー225の上位互換と感じられます。販売店選びは非常に重要で、信頼できるお店で購入することをお勧めします。信頼性の低い販売店では、ウィンカーやナンバープレートの取り付けに問題があったり、細かい不具合が多いです。

このバイクはイタリア製の2ストロークエンジンで、壊れるまでには時間がかかるものの、メンテナンスや修理は自己責任となります。普通の人にはお勧めできませんが、メンテナンスを自分で行える変態向けです。乗り心地は楽しく、基本的にノーマル状態にガード類を追加してオフロード仕様にしています。

キャブ車のため、気温や気圧の変化に応じてセッティングが必要です。特に夏場は燃料が濃くなりやすく、プラグのかぶりに注意が必要です。暖気はラジエーターが熱く感じるまで行い、アイドリング回転数が軽く上がるようになれば調整完了です。

また、サイレンサーとチャンバーの繋ぎ目のゴムチューブは、新車時からホースバンドで締め直すと安心です。ハードエンデューロやオフロード走行には非常に適しており、パーツも在庫していることが多いため、早く入手できる場合もあります。足つきは意外と良く、ローダウンも可能です。特に小柄な方にはお勧めです。最近では2020年モデル以降にバランサーが付いたモデルも登場しています。