R1250GSのレビュー・インプレ口コミ件数8件
- 更新日:
- 2022年07月02日
- R1250GS/BMW
- 2021年式
ひろしさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 4 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 4 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 4 |
長所
かっこいい。色はトリプルブラックで、差し色にシルバーが入るので、黒ずくめにならずスッキリしているが、堂々としたスタイル。
乗り心地が良い。テレレバーとパラレバーの優秀さがすごい。オフロードを走っているところの動画などを見ると、前後のタイヤは激しく上下しているのに車体は水平移動しているのが分かる。
ハンドリングは独特。逆操舵を使って車体を寝かせて、起こす時もハンドル操作がいるように思う。意外と寝るし、コーナーも早い。
短所
価格が高い。これからは円安と物価高騰で、国産普通車よりも高くなると思う。
シートが高い。GSプレミアムラインは、172cmで母指球が付くか付かないか程度。でも重心低いし、安定しいてるので不安は無いが、信号は若干ストレス。
ナビ、CarPlayが使えない。液晶画面が付いているのに、画面に映し出せるナビ機能は日本に非対応、技術的には出来そうなCarPlayも非対応。特にナビは使えないのにメニューに表示されるのが最高に無駄。
購入動機
R1200RSからの乗り換え。
アドバイス
お金持ちではなくても、ローン組めればなんとかなります。定期的に必要になるお金は用意しておきましょう。
延長保証はあった方がいいです。保証費用は、一回の故障でペイできます。
年をとってから、初めて買うのはおすすめしません。特にリターンライダー。重いし足付き悪いので、乗るのが億劫になるんじゃないかと。乗り継いだ人なら良いのでは。
- 更新日:
- 2020年08月06日
- R1250GS/BMW
- 2019年式
もろさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 4 | 積載性 | 5 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 2 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 0 |
長所
今まで乗っていたSSが単なる三角木馬だと思わせるほどの乗り心地の良さ。
坂の下りでもテレレバーという最強のシステムのおかげで姿勢が変化しない。
積載量がバイク界の大型トラック。
アドベンチャー界の王様。
短所
お、重くね?で、デカくね?
これ乗ってるオヤジ共は俺のフィジカルより大体下なんだけど、す、凄くね?
負けれない戦いがそこにある。
購入動機
アドベンチャーな漢になりたくて夏
アドバイス
乗りやすいけど、やっぱ尻は痛くなるよ。
完成されてるバイクって感じでいいならOK
そうさ~今こそアドベンチャー!
- 更新日:
- 2020年06月16日
- R1250GS/BMW
- 2020年式
- 所有中
- 総合評価
走り | 4 | 積載性 | 5 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 2 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 3 |
長所
防風性・積載性は大満足。
テレレバーのおかげで前後の挙動も穏やかで、確かに疲労は少ない。
燃費も悪くない。
大パワーと強い直進性で、高速道路は得意科目。
タイヤ幅が細く、荒れた舗装化林道にもグイグイ入っていける。
水冷R1200系のエンジンに比べ極低速で粘るのでUターンも楽勝。
ツーリング目的なら多様な状況に対応できるお勧めバイク。
短所
【オンロード】
フロント19インチの影響か、アンダーステア気味。
上手く走った気にさせる味付けだが、舵角に頼らぬ走りになって実は危険なのではないか???切り増したい感覚が付きまとう。
アドベンチャータイヤは大パワーを受け止めきれず、旋回中にトラクションコントロールが作動することも。
一般的なオフ車に比べてもハンドルが遠く広く高いので違和感。長時間だと肩が凝る。手の長さが足りずフルロックでの操作が困難。
【オフロード】
シート形状やエンジンの張り出しがあるので、リーンアウトで足付いてグリグリ回るとかできるのかな??
スタンディングをするとハンドル形状に納得。
購入動機
防風性と積載性の良好な車両が欲しくなった。水平対向エンジンとテレレバーも体験してみたかった。
ツーリング先で林道に寄るかも?という欲張りな性格が祟って前評判の高いプレミアムラインを選択。
アドバイス
●SSは追い回せない
「SSを追い回せる」などのインプレが散見されますが、「思ったより走るので驚いた」という程度。タイヤによっては迫れるのかな?
●トルクリアクション
普段はあまり気にならないが、コーナーリング中にシフトアップするとバンク角が変わってヒヤっとすることも。
●プレミアムスタンダード or プレミアムライン
・プレミアムラインはプレミアムスタンダード比べて明らかに乗り心地が良い。ディメンションもバンク角も違うので、体格が許すならプレミアムラインをお勧めします。
・ロッドを社外品のローダウン仕様に替えると更に車高が下がるが、その結果ハンドリングの犠牲が顕著に。そこまでするなら他の車両のほうが幸せになれると思う。
●GSは体格を選ぶ
・足つき以外にもゲルマン人との体格差を思い知る。
・ハンドルが広く遠いので社外品ステムやハンドルで手前に寄せると、フロント荷重が抜けて曲がらないバイクに。なお社外品のハンドルは少ない。
・座面を低い側にすると、相対的にハンドル高が上がって殿様乗りになりお尻が痛くなる。座面を高い側にすると快適だがシート高870mmは伊達じゃない。
・結局、どこも弄らないのが一番という結論に。
想定されるライダーの体格がドイツ人なので、日本人仕様に弄ろうとするとバランスが崩れて大抵悪い結果になってしまう。大柄な体格と「BMWの設計思想に随いていくぞ!」という信仰というか決意が必要だと思う。
●器用貧乏か?
長距離ツーリングを快適に、フラットダートをある程度走れるバイクが欲しい人には最適。スポーツツアラーやビッグオフが欲しい人は、別のバイクの方がいいかも。
目的に合致していれば、文句ない良く出来たバイクだと思う。
自分はあまりオフには行かないからRTでも良かったかな。
- 更新日:
- 2019年08月31日
- R1250GS/BMW
- 2019年式
hiroさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 5 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 3 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 4 |
長所
装備面では、キーレスライドが感動でいちいち鍵をさして回してという時代はもうすぐ終わりを迎えるなと感じられます
クルーズコントロール、グリップヒーター、ETC.ナビステー、ラゲッジラッグなどが元からデザインの一部として成立しているのは日本車には無い特徴です。
走りの面では、ショックを受けるレベルで軽快な切り返し、超トルクフルなエンジン、コーナリング中や高速巡航時のビシッとした安定感。路面のギャップが気にならなくなるしなやかなサスペンションがすごい。そして燃費はリッター22キロ!スゲー
まさに長距離走って困る事は『無い』
短所
やはり維持費。バロンで買った国産リッターSSと同じくらいキロ当たりのお金がかかっている気がします。更に1日1000キロ走っても疲れないことが問題に拍車をかけていて、月に3000とか平気で走ってしまう。
ディーラーの言いなりで月1000キロ走る方は年間出費は20万+ガソリン代がかかる場合があります。更にローンで買った人は収入やローンプランによってはチョットキツイカモシレナイ…。ディーラーよりバロンで買うの方が良い場合もあるか…?
購入動機
30歳記念、陸の王者の実力が気になったから、嫁と二人乗りをしても走りが退屈にならないバイクが欲しかったからなどの理由
アドバイス
エンジンガードは必ず付けましょう。
凄まじいまでの足回り、エンジンの熟成、合理的なフレームなどが相まって感動的で魔法がかかったような素晴らしい走りをしてくれます。ただそのスペックの維持には金がかかるというだけで、その価値もあるとは思います。
『金以外で困る事は何もないバイク』です。
最初はエンブレが少しきつめで、沈まないフロントサスに戸惑うかもしれませんが、リッターバイクはこう走らせるものだと言うのをキチンと実践していれば消化できる問題です。
後、あまりに扱いやすいからと言って油断しない事!250キロの車重は忘れた頃に貴方に冷や汗をかかせにきます(実感)
R1250GS/BMWのオススメバイク
-
- 本体価格: 214.8万円
- 乗り出し価格: 222.8万円
- 納車お祝いポイント:
- 15,000pt
- 愛知県 豊田市
- トーカイオート
-
- 本体価格: 298万円
- 乗り出し価格: 310.2万円
- 納車お祝いポイント:
- 15,000pt
- 北海道 札幌市清田区
- Motorrad Sapporo-Minami (モトラッド札幌南)
-
- 本体価格: 179.3万円
- 乗り出し価格: 192万円
- 納車お祝いポイント:
- 15,000pt
- 北海道 旭川市
- Motorrad Asahikawa (モトラッド旭川)