390 DUKE/KTMのクチコミ・レビュー・評価・評判・足つき情報

長所

軽い。この一言に尽きる。軽さを追求するために独特なスタイルになってはしまうが、それ故に存在感がある。また最先端技術も惜しみなく投入するメーカーの姿勢も◎
TFT液晶もLEDヘッドライトも良いが、個人的に一番気に入ってたのは各スイッチアイコンが自光すること。

短所

メーカー自体は欧州のオーストリアですが、このモデルはインド生産。
節々に微妙な低品質さがにじみます。（一番多いのはボルトやネジの舐め。発見する度にタップ切り直してました）またコネクタなど日本では手に入らない部分も多く、独自カスタムは少しやりにくいです。

購入動機

MT-09売却後、少し間が空いた。この頃には時間的余裕がほんの少し増えたので再度バイク購入を決意。我が愛妻は、バイク購入に理解がある良き妻です。

アドバイス

軽さとそれに伴う走りに特化したモデル。それ以外には目もくれないメーカーの姿勢に共感できれば検討しても良いんじゃないでしょうか？
ただ、個人的な感想としてはジェットコースター的な面白さでもありますので自分の様に急に冷める可能性も否めないですのでご注意を。

自分の所有中は、オイルもクーラントも漏れはなかったな…。

長所

　軽量で非力でも取り回しやすい。コーナーも簡単に曲がれる。
　サイバーチックなデザイン。
　シート高が83と高めなので皆跨りたがらない。
　小学生男子の視線を独り占めできる。

短所

　低速はギクシャクで慣れないと楽しく無いかもしれません。
　軽量小柄の弊害で高速が辛いです。ただ、トンネル内は鬼加速出来るのでそこで発散してます。
　純正のミラーがダサく、柄？の部分にめっちゃ虫付きます。

購入動機

排気量に対し、軽くて小さい　見た目

アドバイス

　車体が小さく軽いため小柄な人や細身の人に向いていると思います。
　当たり前ですが新車で買うと慣らし運転で回転数制限されます。390の楽しさがそこには苦痛しか無かったので長距離ツーリングを敢行し早々に初回点検を終わらせることをおすすめします。
　

長所

加速最高、峠道は非常に楽しいです。なんと言っても他には無い格好良いデザインとカラーリングに惚れ込んでます。

短所

購入動機

格好良く、加速性能が良いバイクを探していたところ見つけたバイク。主にツーリングに使用。

アドバイス

長所

軽さ、取り回しのしやすさ、これは想像＆試乗した以上。◎
スタイルの良さ、カラー液晶メータの見やすさ。◎
エンジンは、4000回転以上が実用域で、6000回転からとても力強い。○
ブレーキ、スロットル、クラッチなど使いやすい。○

短所

長所の裏返しになりますが、
軽さ故の高速走行、風影響による安定が若干不安。△
スタイルはいいが積載は全くNG。どうしようか悩み中。△
4000回転以下は手ごわい、うかつにスロットル開けるとエンスト。△
高速燃費が29km/lでタンクが13.5Lなので後続距離がそれほど長くない。△
燃料はハイオクです。△
でもかわいいやつです。

購入動機

リターンライダー・・・。原付二種を買ったが物足らなくなり購入。若いころもオフロード車中心だったことと、歳とともに体力もなくなってきたので軽く取り廻せるバイクが欲しかったため390DUKEを選択。もちろん、国産車にはないこのスタイルにも惹かれた。

アドバイス

シート高830mmの件、171cmの私ですが体重のおかげ(?)でほぼべた付きできます。
燃費は市街地・郊外で25~28km/l、高速で29km/lくらいです。以外に高速は伸びません。一番良かったのは信号の無い一般道で止まらず走ることで32km/lくらいです。高速を使ってロングツーリングする方は、13.5Lのタンクを考えると満タンで380kmってところでしょうか。