GSX-R1000/スズキのクチコミ・レビュー・評価・評判・足つき情報

長所

1.足つきの良さ：リッターSSにしてはかなりいいと思います。168cmの私でも片足ならかかとが付きます。
2.コーナリング性能：とても楽にスパスパ倒れて曲がってくれます。低速から高速までガンガンいけます。
3.アクセルがフレンドリー：Aモードでも、アクセル開け始めでもいきなりパワーが出てくるのではなく、負圧キャブのようにゆっくりパワーが立ち上がってくる感じがあります。なので1速で峠を走ってもハイサイドが起きる気がしません。クロスプレーン初期のYZF-R1との比較になりますが、対照的なエンジンフィーリングです。
4：低速のハンドリング：ハンドルの切れ角も十分にあり、重心がまとまっているので超低速でのコントロールもお手の物です。アップハンに変更すればそのままジムカーナいけそう？と思わせるくらいです。
5：純正サスペンション：純正でも十分なサスペンションと感じます。トラクションの変化が穏やかかつ分かりやすいです。

短所

1.アクセルが穏やかすぎ：おそらく低速のツキがいいバイクからの乗り換えだと本当につまらないと思います。笑
2.エンジンのまわり方がモッサリ：集合管に変えたら解決しました。全域で多少トルクアップしたようなフィーリングです。
3.ウインカー埋め込みミラー：ダサい。笑
4.高速のハンドリング：飛ばしているときのハンドリングのスタビリティはあまり良くないです。結構ハンドル振られます。

購入動機

メインバイクのトラブルが多すぎて乗れないことが多々あったためセカンドバイクとして購入。

アドバイス

初めて大型を買うorはじめてSSを買う人にはうってつけだと思います。パワーモードもあるのでstep by stepでAモードに切り替えればいいかと思います。逆に刺激を求める人にはお勧めしません。穏やかなバイクなので。

長所

年数で15年、世代では5世代前ではあるけどへたれなオッサンには充分以上を通り越して危険なレベルのパワー！
あとは本人の思い込みとは思うが昔初めて乗ったGSX-R400(4型)を思い出すメカノイズ(笑)

短所

走る曲がる止まるどれをとっても欠点らしいものは感じないですね。ただエキパイの集合方法が4-2-1なのが…勿論、出力特性やバンク角の確保、整備性やコストの兼ね合いの結果というのはわかっているつもりですが4発の抜ける様な高音が欲しかった…

購入動機

本当は油冷のGSX-Rを探していたけどどうにも良いタマにめぐりあえず煮つまっていたとき、たまたま寄った店でGSX-R1000K3を見つけ程度と価格に納得(油冷への未練はあるが…)購入。

アドバイス

長所

低速トルクがあり、街乗りも楽。見た目に一目惚れして購入したので、駐輪場に停まっている姿を見る度に嘆息しています……。
初めてのセパハン前傾姿勢のバイクでしたが、2日で慣れ、今では楽に乗れています。とは言ってもネイキッドと比べると姿勢はキツいですが。
初めての大型SSにはおすすめできる1台だと思います。

短所

250CC単気筒(レギュラー、リッター40)から、1000CC四気筒(ハイオク、良くて14)に乗り換えだったので、やはり比べてしまうと燃費は格段に悪くなりました。
また、慣れるとは言っても前傾はキツいですね……。急な下り坂などは、とても辛いです。
あとは、自分のは未だ不具合などは出ていませんが、約20年前のバイクではあるので、故障などの心の準備はして乗っています。

購入動機

大型バイクへの乗り換えを検討中、一目惚れで購入。

アドバイス

250と比べると、燃費も維持にかかるお金(車検、保険等)は格段に高くなります……。しかし、それを踏まえた上でも所有していることへの満足感は高いと思います。

長所

大きなVTR250と言われるくらい素直で乗りやすい。
自然なハンドリングで怖くない。
パワーがあるのに開けやすく、スライドしてもリカバリーしやすく、掴みやすいエンジン。
凄いバイクに乗ってる感がある。
とにかく乗っていて楽しい。

短所

リッターSSの中でもタンク幅があってヒザが強制的に開かれる。
ちょっと重い。
デザイン性のかけらもないマフラー。
SSは皆そうだが整備性が極悪。
ブレーキ周りはもう一台持っているYZF-R1より整備性が悪く感じる。

購入動機

ジムカーナ遊び用バーハンドル仕様
いろいろ乗ったうえで、ジムカーナで一番楽しく走れるバイクだと確信したので導入。
年数数回のジムカーナ遊びで活躍してくれている。
ジムカーナで一般的な車種は自分で保有したり他の選手のバイクを借りたりと相当な数乗ってきたが、GSXRは断トツで面白く気持ちよく走れるバイクだと思う。

アドバイス

ジムカーナSB級で使うならベスト。
GSX-R750より乗り手を選ばない優しさがある。
それなのに力強く吠えるエンジンで、凄いバイクに乗っている、凄いパワーを扱っている感があり、気持ちよい。
但し初心者やノービスが乗るバイクではないし、乗っても幸せになれないかも。
バーハン化とそれに伴うセッティング能力や運転技術がないと怖いだけになるかも。