WR250R/ヤマハのクチコミ・レビュー・評価・評判・足つき情報

長所

フレームとサスペンションの剛性の高さ。どうにもヨレマセン。
ヤマハらしいセンス溢れるかっこいいデザイン。憧れのYZブルーのカラーリング。
アクセルパーシャルでもちゃんと走る、現代の4st。レスポンスも良く、2stのような狂ったような加速はしないが、高回転でのパワーはなかなかのもの。
林道でためらい無く開けても25km/l走る燃費の良さ。

短所

ひたすら重い。。。はっきり言って欠点はこれだけ！
慣らしに失敗したのか、低回転でアクセル開ける（高負荷かけると）とピストンが首を振る。（ようなカタカタ音がする。DT-WRでオーバーヒートさせてしまった後みたいな感じ）

購入動機

アドバイス

1994年に1992DT200WRを手放して以来、久々に購入した人生最後のバイクです。早くも絶版車になってしまいましたが、最もかっこいいトレールバイクですね。

長所

パワーがあってサスペンションもよいです。軽い車体ですが高速道路での直進性も悪くないです。ツーリングだと燃費も30km/lくらいです。

短所

ガソリンタンクが小さいので、航続距離がもう少し欲しいです。(→結局、IMSのビッグタンクを装着しました 。)スプリングを変更して足つきは良くなりました。ノーマルのシートは硬くて、ツーリングではお尻が痛くなります。ローシートの方がお尻の当たる面積が大きくなるのでマシです。

購入動機

林道を含めたツーリング用です。

アドバイス

設計は少し古いですが、国産では唯一かと。生産中止で再販もアナウンスされていません。興味のある人は買えるうちに入手方が良いかも？

長所

・攻撃的なルックスと、迫力のある排気音
・軽量でいて、取り回しがし易い
・意外と160センチ前半でもフロントの突き出しと、リアの加重を抜けば両足着きます。
・リアカウルの下までフレームが来てますので、キャンプ道具なんかの積載も容易です。
・大型バイクと比較しても、250ccとは思えない良い加速をします。
・走りが上質で、ガサツさがないエンジン。

短所

・ハイオク指定な所、昨今高馬力な250ccも出て来てる事から、それが妥当なのか疑問です。
・タンク容量が7，6リッターと少ない。燃費は街乗り28キロ、田舎や高速で30キロ越えです。
・オフロードだと少し重く感じる。切れ角が無いので小回り効かない。

購入動機

見た目と排気音が好みだったのと、オフロードバイクで林道を走りたかったので購入。

アドバイス

総じて良いバイクですし、所有すれば満足出来るバイクだと思います。
特に大型バイクに乗ってる人や、他の250ccに乗ってる人はこのバイクの良さがよく分かるでしょう。
ただ、昨今の価格高騰は異常で100万近くしていますが、流石にそこまでの価値は無いですよ。
お手軽な価格の中古車を狙う事をお勧めします。

長所

まず第一に乗り手次第でエンデューロレースで上位を取れる性能を秘めています。それだけのポテンシャルを持っていながら、日常の足、高速弾丸ツーリングまでマルチな使い方まで出来ます。性能に関してもオフロードのR1の名に恥じることなく素晴らしい性能を持っています。よくオフロード初心者には厳しいと言われておりますが、案外そんなことはないので、乗りたいけど敷居が高いと思っている方には是非購入していただきたいです。

短所

不満な点はありません。後世に語り継がれるYAMAHAの生み出した傑作だと思います。一つ気になる点としてはオフロードバイクではありますが、公道走行も加味した作りのためオフロード走行する際はある程度車体のモディファイが必要です。

購入動機

初の新車、初のオフロードバイクと自分にとって初物尽くしの思い出のバイクです。社会人になり大型のスーパースポーツバイクを購入しましたが、これじゃないと思い、手放した後以前から興味のあったオフロードバイクに手を出しました。用途としては主に河川敷でウィリーなどのテクニックを練習したり、敷居の低いエンデューロレースに参加する等です。比較車種は特になく、オフロードバイクで初めて所有するなら絶対にコレだ！と決めていました。

アドバイス

よくレーサーと比べて重い、低速トルクがないとおっしゃる方がいらっしゃいますが、そんなことは全くないです。上手く乗れない人がバイクのせいにしているだけなので、気にしなくて大丈夫です。一つ気になるとすれば、足付きくらいですが最初だけで乗っていれば慣れます。