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ホンダ CTX700N

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エンジンは、PGM-FI採用669cm3水冷直列2気筒。低回転域から豊かでフラットなトルクを発揮するとともに、270°位相クランクの採用により、味わいある心地良い鼓動感を実現。また、燃焼効率を徹底追求し、ピストンストロークをロングストロークタイプとし、低・中速回転域を重視し、確実な燃焼を行うための理想的な燃焼室形状やバルブタイミングの最適化、低フリクション化などにより、常用回転域での走る楽しさを追求しながら、優れた低燃費を実現。さらに、排出ガスの浄化効率を高める集合エキゾーストポートと直下配置のキャタライザーを導入し、PGM-FIとあいまって優れた環境性能も実現している。 シャシーは、しなやかさと剛性感を高次元で融合させたダイヤモンドフレームを採用。メインフレームは通常より下方に配置し、シリンダー前傾角61°の低重心化を追求したエンジンと相まって、安定感ある素直な操縦フィーリングを実現している。また、シートレールを低い位置に配置し、シート高720mmを達成。安心感ある足つき性を追求している。また、フロントブレーキは、制動フィーリングと放熱性に優れるウェーブタイプのφ320mmディスクを、リアブレーキにはウェーブタイプのφ240mmディスクを採用。さらに、ブレーキには、前・後輪のロックを回避するABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を標準装備。前・後輪に装備した車輪速センサーからの情報をもとに、自己診断機能付ECUがタイヤのロックを常時監視。ブレーキのかけ過ぎや急な路面変化によるタイヤのロック傾向を検知するとタイヤのロックを回避し、車体コントロールをサポートする。 走行モードには、「ATモード」、「MTモード」を設定。ATモードには、一般走行に適した「Dモード」と、スポーツ走行に適した「Sモード」があり、ATモード走行中にも「シフトアップ/ダウン」スイッチで変速が可能。手動で変速後は走行状態に応じた最適なタイミングで「ATモード」に自動復帰する機能を設定している。また、制御プログラムの熟成により、継ぎ目の無いなめらかな加減速を実現。極低速走行シーンにおけるスムーズな走りは、ストップ&ゴーの多い街中で威力を発揮。さらに減速力に応じたシフトダウンタイミングの精度の向上や小気味良いエンジンの鼓動感が得られるよう、「ATモード」のシフトタイミングを専用セッティングとするなど、より操る楽しさを追求している。

排気量 669cc
エンジン形式 水冷4ストローク・2気筒OHC4バルブ
最高出力 48ps(35kw)/6250rpm
最大トルク 6.1kg・m(60N・m)/4750rpm
車両重量 202(概算値)kg
タンク容量 12.0リットル
  • 車種:CTX700N 

CTX700N  バイクレビュー

更新日
2017年04月19日
オーナー
ふるてつさん
バイク保有状態
昔乗っていたバイク
CTX700N HONDA CTX700N (699cc)
自己評価
走り 4 積載性 5
ルックス 4 とりまわし 4
燃費 4 メンテナンス性 3
総合評価4
購入動機
前保有車のPCX150で気になってた足付きの改善<br>大型免許取得に伴ってキャンペーンもあり、大型区分の車両から選択<br>当時は他に候補としてCBR650F、CB650Fもあったが<br>いきなり...続きを読む
長所・満足している点
インプレ等でよく見聞きしていた取り回しの良さは実感できました。
長時間長距離走ってもまったく疲れない楽さ加減は相当なものでした。
カウルが小さいんで高速走行はそんなには向いていませんでした...続きを読む
短所・不満な点
46000キロ走ってたった一度しか同一他車を見かけることがなかった点
流石に不安を覚えました・・たまったま大阪モーターサイクルショーで見かけました。何度となくホンダのイベントにも参加してたのにな...続きを読む
用途・思い出、これから買う人へのアドバイス 今のところ一番バイクの良さを感じさせてくれた車両になります。
今後同タイプの車両に戻りそうな感をひしひしと感じますね・・

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