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話題の3気筒 MT-09一番乗り!ウェビックスタッフの試乗レポート!

Vol.20 話題の3気筒 MT-09一番乗り!ウェビックスタッフの試乗レポート! YAMAHA MT-09 : 特集 Vol.20 - ウェビック バイク選び

2012年のミラノショーでエンジンコンセプトのみ発表し、2013年に完成形として ヤマハが発表した新しいコンセプトのモデル、MT-09
まずは、その特長的なスペックから確認していこう。

・新開発 並列3気筒エンジン 846cc
・最大出力 110ps/9000rpm
・車両重量 188kg(オイル、バッテリー、冷却水込)

4サイクル並列3気筒といえば トライアンフMVアグスタに採用しているが、国内メーカーでは長らくラインナップのないエンジンパッケージである。
MT-09の国内販売にあたり、力のこもったプロモーションを展開していることからもヤマハの本気度が伺える。

2014年3月上旬、 ヤマハは一般ユーザー対象のサーキット試乗会を開催した。
幸運にもウェビックスタッフでチケットの当選者がいたため、一般ユーザー目線での試乗レポートをお届けしよう。


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MT-09に対面し、さっそく跨ると、まず想像以上に軽いことに驚きます。
その「跨った感」は、かつてのミドル ネイキッドモデルであるXJR400等よりも軽い感覚。
ヤマハのロードモデル初採用のテーパードハンドルバーの幅広さと、コンパクトな計器類、やや短めのガソリンタンク、前後自由度の高いフラットなシートなどモタードマシンのようなエッセンスを感じます。ステップ位置も高すぎず、気負う事がなくリラックスして乗ることができるため、市街地走行などの普段使いにも合いそう。

さっそくエンジンをかけて初ライドをスタート。
3気筒の排気音は濁った連続音で、 トライアンフよりも乾いたような音を奏でます。
今時のモデルにしては勇ましく、個人的にはノーマルマフラーのままで音色を楽しむのもアリだと思います。

クラッチの操作は軽く、トルクフルなエンジンで出足も軽やか。
車体は全身ではなく下半身で操る感覚だと扱いやく、中速からはモリモリとトルクが湧いてきて軽快に走行できました。
私は250の2ストとビッグツインを所有していますが、この感覚は2スト250に近いですね。
または DUCATIハイパーモタードにも近いかも。レスポンスの良いAモードにすると、フロントがポンポン浮いてきます。これを楽しくないと思うライダーは居ないでしょう。

ブレーキングやハンドリングも軽さが印象的です。限られたコスト要件のなかで、最大限のバランスを取ったのでしょう。このあたりは、オーナーの趣味に合わせてカスタマイズを楽しむ余地もありそうです。
こうして、サーキット試乗の機会はあっという間に終わりました。

「足りない!全然足りません!」

そのまま乗って帰宅したい気持ちをこらえて、試乗会場をあとにしました。
手にはカタログを握りしめて・・・

MT-09はそのエンジンに話題が集中しがちですが、軽い車体にアップライトな姿勢、トルクフルでやんちゃなエンジン特性の組み合わせで、通勤や市街地を気負わなく毎日乗ることができる、全体コンセプトこそが個性と言えます。
その気軽さと扱いやすいパフォーマンスの融合は、大型2輪のデビューライダーからベテラン、リターンライダーまで幅広くお勧めできそうです。

このプラットフォームをベースにして派生モデルの開発も噂されていますが、最近の ヤマハの元気っぷり、今後の動向を要チェックです。
こちらの13ページ目を参照ください)

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