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【GIXXER(ジクサー) 】使い切れる速さとコスパが最高!なスポーティコミューター

125ccサイズに迫る軽快なボディと、高速道路も走れる150ccエンジンを搭載した「美味しいとこ取り」した車両として興味をもってるライダーも多いのではないでしょうか。
インド生まれのスポーツネイキッドであるジクサーですが、実は日本の都市部のコミューターとしても最適なのではないか?という声も。
今回は毎日原付二種(カブ110)でバイク通勤をするウェビックスタッフが「通勤快速号の買い替え候補に成り得るのか?」という視点でインプレッションします!

スポーティでヤル気溢れる見た目がいい!

まずは車両全体のデザインの印象から。
インドで人気の車両と聞いて、日本の街中に合うデザインなのか少々懐疑的でしたが、同社のGSX-S1000などにも通じる、流れるようでかつマッシブさも感じるストリートファイター的なデザインがカッコいいです!

メーカーさんのプロモーションでは少々大人しめなアピールでしたが、これはもっとイケイケ具合を前面に出してもいいのではないかと思えるほど。

前後ディスクブレーキや調整式リヤサスペンションなどの装備はこのクラス(と価格帯)でも豪華に感じるもので、原付二種クラスよりも所有欲を満たされることでしょう。

そして軽二輪(126-250cc)クラスとしては明らかにコンパクトな車体が、毎日乗っても扱い易く、駐輪場などでも困らないことを容易に想像させます。
センタースタンド付きというのも、毎日使う車両としてメンテナンスする際の気軽さにも繋がりますね。

【ジクサーの詳細スペックはこちらから】 ジクサーのスペックや相場、ユーザーのカスタムなど詳細情報を見る

ヘッドライトはハロゲン、テールライトはLED

ヘッドライトは標準的なハロゲンライトで夜でも光量は十分に感じました。
テールはLEDを採用していて毎日乗車でも球切れの心配が少なくて済むのがいいですね。
ウィンカーはリア側のステーは少々出っ張りが長く、狭い駐輪場などでは少し気を使いそうなポイントです。

 

メーターはスズキ共通デザインのフルデジタル多機能!ギアポジションセンサーが◎

近年のスズキ車に共通するデザインの小振りながらも多機能で見易いフルデジタルメーターを搭載。
トリップも2つ計測できるので、ガソリン満タン時からと1ヶ月の総距離を測定なんて使い方もできます。
タコメーターとギアポジションインジケーターを搭載しているのもポイント高し!
通勤時の信号ダッシュでは最適な回転数で最適なギアを選んでスムーズな運転をしたいですよね。

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アップライトなバーハンドル&ちょい後ろステップ

ハンドルはアップライトなバーハンドル。
ステップは足を降ろした位置からすこーし後ろな場所に装着。
乗車姿勢はとても自然で楽な姿勢。
頭を上げて高い位置から周囲を見渡すことができるので、特に都市部での渋滞時の安全性確保に繋がるポジションは大事なポイント。

 

シートは座面が広くタンデムもいける!シート下収納は最小限

ステッチがワンポイントのシートは、厚みもあって座り心地は良好。
前後2段の一体型でポジションの微妙な調整もし易い。
タンデムする場合も座面がスポーツ車のように極端に小さいものではないので不満は少ないはず。
カウルと一体化されたグラブバーもあるので後ろに乗る人も安心ですね。

ガバッと開くシートですが、その下のスペースは必要最小限のもので、車載工具と書類程度でいっぱいになります。
ヘルメットフックはボディ側に付いてますが、フルフェイスなどはフックにバックルが届きにくく少し使い難さを感じるかも知れないです。

 

軽い車体は足着きも安心

シート高は785mmという数値で、さすがにスクーターやカブなどよりは高いですが、軽い車体のおかげもあって足着き性は良好。
通勤時の信号待ちでも安心して足を着くことができますね。

(試乗したスタッフは167cm・85kg・足短め)

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走りの印象は、意外なスポーティさと燃費の良さが◎

さて、実際にジクサーに乗って日中の混雑する都市部へと繰り出しました。
50kmほどの試乗をしての印象は「通勤が楽しくなっちゃうな〜」というものでした!
渋滞する都市部での試乗で少々乱暴に回転を上げ下げしても、42km/lをという良好な燃費だったのも嬉しいポイントです!!

◼︎エンジン・排気音のフィーリング

空冷単気筒エンジン・ロングストローク・ワイドな5速ギアというスペックから、のんびり走るのがちょうどいい車両かと思っていたらいい意味で裏切られました。
思いの外高回転まで綺麗に回るフィーリングで、ぐいぐい車速を引っ張ります。
これなら幹線道路でも四輪に負ける事無く流れに乗る事ができるでしょう。
同時に低回転でも粘ってくれるので、加減速の多い区間でシフトチェンジをさぼっても問題無く加速してくれます。
また単気筒エンジンならではの振動はある程度ありますが、この車両のメインの速度域では許容範囲内でしょう。

大きめなマフラーのおかげで消音もよくされていて、深夜に帰宅してもそれほどご近所さんの気にならずに駐輪場まで乗っていけそうです。

◼︎走行のフィーリング
とにかく小回りがききます!!
粘るエンジン特性もあってUターンが全然怖くありません。自分の運転が上手くなったようにさえ感じました。
足回りはストロークはきちんとするものの少々固めな印象で、スポーティさを感じる設定でした。
体重の軽い方やゆったり長距離ライドの時などはセッティングを見直してみてもいいかも知れませんね。

 

まとめ

普段は都市部の近距離の移動がメインだけどたまに高速を使ってツーリングをしたい、なんていう使い方にちょうどいい車両という印象でした。
思いの外スポーティな走りもできるので、都市部の通勤快速号としても十分な素質があります!
いろんな用途を一台にギュッとまとめてコスパ良くバイクライフ送りたいと考えると、ジクサーのようなバイクが候補となるのではないでしょうか。
乗るとその楽しさと便利さで毎日が愉快になる、そんなバイクがジクサーです。

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車両協力:モトフィールドドッカーズ東京本店

リョウタロウ

リョウタロウ

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250ccオフロード車とカブ110、モンキーを所有。雨でも雪でも走ります。
オフロードと4ミニをこよなく愛してますが、この取材試乗を通してクルーザー(アメリカン)が気になるこの頃。
記事内では、短足担当として登場します。股下70cmの悲哀を、足つきチェックフォトでお届けします。

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