new

【ZX-10R(2017) 試乗インプレ】フツーに乗れちゃう?!究極のスーパースポーツ

20170630_Zx10r_1.jpg

【カワサキ ZX-10R】
ディテール&試乗インプレッション

カワサキのスポーツイメージをけん引するスーパースポーツバイクが、このZX-10Rです。
カワサキの「サーキット最速車両」としてそのステータスは輝かしいものがありますが、フツーのライダーにとっては高嶺の花に見えてしまうことも。
今回はその魅力と使い勝手について、一般ライダー目線で見て・触って・体感してきたことをお伝えします。

ヤル気十分な戦闘的なスタイル

スタイリングは、いかにも速そう!というデザインでカワサキのスポーツイメージを代表するもの。
とてもスタイリッシュかつ走る気を感じさせるもので、やはりサーキットやワインディングが似合いますね。
新型NINJA650などZX-10Rとイメージを共通するデザインのフロントマスクの車両も多くあって、カワサキ車両のカッコ良さを共有しているんですね。

20170630_Zx10r_2.jpg
20170630_Zx10r_3.jpg
【ZX_10R:現行車種の詳細スペックはこちらから】
ZX_10Rのスペックや相場、ユーザーのカスタムなど詳細情報を見る
ZX_10Rの新車・中古バイク車両一覧を見る

最新Z顔のヘッドライト、テールライトは派手なパターンのLED

旧モデル同様の吊り目2眼式のヘッドライト。
通常ロービームは1眼点灯ですが、社外品を使って2眼点灯にカスタムすることもできます。
20170630_Zx10r_4.jpg

フロントウィンカーはミラー埋め込み式です。
サーキット走行時など比較的容易に取り外しができます。
20170630_Zx10r_5.jpg

テールライトはLEDです。
短くなったリヤカウル部に合わせてシュッとしたデザインになりました。
20170630_Zx10r_6.jpg

低いハンドルポジションと扇形のメーター

低いポジションにセットされたセパレートハンドル。
ステアリングダンパーが目立ちます。
ハンドル切れ角はご覧の通りの厳しさ・・・

メーターはタコメーターが扇形に上部に配置され、エンジン回転数を直感的に把握することを最大の目的としているかのようなデザインです。
パワーモードやトラクションコントロールなどもメーター内で視認可能です。
20170630_Zx10r_8.jpg

【ZX_10R:現行車種の詳細スペックはこちらから】
ZX_10Rのスペックや相場、ユーザーのカスタムなど詳細情報を見る
ZX_10Rの新車・中古バイク車両一覧を見る

スクリーンは意外にも大ぶり

スクリーンは全モデルより大きくなった印象です。
公道走行の速度程度ではその恩恵はあまり感じられませんでしたが、伏せた際の視界は良好です。
根本付近の穴がサーキットなど高速走行時の乱気流を抑える働きがあるそうです。

20170630_Zx10r_9.jpg

シートポジションはタイト!

前傾しているシートは薄目でポジションもなかなかにタイトな形状。
リヤシートも必要最小限のサイズで、シート下カウルも小さなスペースでETC取り付けも工夫が必要そうです。
20170630_Zx10r_11.jpg

スリムな車体中央部と挟みやすいタンクの太さ

シートはえぐられていて、車体中央部もスリムで足は出しやすいです。
タンクパッドと滑り止め加工されたシートでポジションもビシッと決まります

20170630_Zx10r_12.jpg

足つきはなかなか厳しい・・・

シート高は835mmと運動性を重視した高さ。
スリムな車体とシートえぐれで足は出しやすいものの、やはりその高さはなかなかのもの。
身長170cm以下のライダーは、少々不安になる足つきではないでしょうか。
ただし車体は軽量なのでグラッときても踏ん張るのは苦になりません。
それよりも、お腹の出たスタッフにはポジションが苦しそうでした(笑)

20170630_Zx10r_14.jpg
20170630_Zx10r_13.jpg

(スタッフ:身長167cm、足短め)

ブレンボキャリパーとマスターは見た目も◎

前ブレーキはキャリパーもマスターもブレンボ製です。
ホースも標準でステンメッシュタイプのものが装着されていて効き方もガツンと強力でした。
別体式タンクを持つフロントフォークも目立ちます。
ギュウギュウに詰まってるので整備性や洗車時などはなかなか骨が折れそうですね。
リヤのスイングアームは素材と断面がかなり高級感あって、「レースのためにお金かかってるなあ」という印象。
こういう部分に所有する満足感って刺激されますよね。

20170630_Zx10r_17.jpg
20170630_Zx10r_19.jpg
【ZX_10R:現行車種の詳細スペックはこちらから】
ZX_10Rのスペックや相場、ユーザーのカスタムなど詳細情報を見る
ZX_10Rの新車・中古バイク車両一覧を見る

メンテナンス性はなかなか厳しそうなエンジン回り

この手の車両はどれもそうですが、カウルやタンク取り外しなどオイルやプラグ交換程度でも、なかなか難儀しそうです。
性能や先進性と引き換えなので致し方ない部分ですね・・・
実際にショップの整備の方の作業を見守りましたが、タンク取り外しまでにもかなり慎重な作業を要していました。

20170630_Zx10r_18.jpg

まとめ

ZX-10Rは、やはりどこも手を抜かれていない本気感に溢れているバイクでした。
発進は意外な程にフツーにできてしまい、普段スポーツ車に乗らないスタッフでも街中でキビキビ運転をできてしまうほど。
ただしスロットルを少し大きめに開けようものなら、鋭い回転に恐れをなしてしまいました・・・

それでも乗車中は周囲の視線をビンビン感じましたし、四輪が追い越し車線を譲ってくれることもしばしば遭遇。
やはりその車体から放つ「速いぞ」オーラは万人に通じるものなのですね。
究極のスポーツバイクとして、性能と共に所有欲も大いに満足させてくれるバイクなのは間違いなさそうです。

車両協力 [ モトフィールドドッカーズ 埼玉戸田 【MFD埼玉店】 ]

moto_search-680x160.jpg

【ZX_10R:現行車種の詳細スペックはこちらから】
ZX_10Rのスペックや相場、ユーザーのカスタムなど詳細情報を見る
ZX_10Rの新車・中古バイク車両一覧を見る
【ZX-10Rとよく比較されている車種の情報はこちらから】
CBR1000RRのスペックや相場、ユーザーのカスタムなど詳細情報を見る
YZF-R1のスペックや相場、ユーザーのカスタムなど詳細情報を見る
GSX-R1000のスペックや相場、ユーザーのカスタムなど詳細情報を見る

20161228_moto_search_468_60.jpg

カワサキ ZX-10Rの価格情報

カワサキ ZX-10R

カワサキ ZX-10R

新車 8

価格種別

中古車 34

本体

価格帯 207.55~255.75万円

232.31万円

諸費用

価格帯 5.69~15.75万円

10.84万円

本体価格

諸費用

本体

128.56万円

価格帯 54.3~200.9万円

諸費用

万円

価格帯 0.57~10.05万円


乗り出し価格

価格帯 213.24~271.5万円

243.16万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

122.18万円

価格帯 64.35~201.47万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す

この記事に登録されているタグ

4b3856250402f8f7860a914966916ba2.jpg

リョウタロウ

投稿者プロフィール

身長:167cm (股下短め)
バイクの所有歴:カブ50→(カブをいっぱい)→カブ110、モンキー、ヤマハブロンコ などの足つきの優しいバイク
主なバイクの楽しみ方:田舎道ツーリング、4ミニカスタム、オフロード
免許・ライセンス:大型自動二輪、普通自動車
特技:わんこそば200杯

この著者の最新の記事

   

Webikeアプリにニュース機能が新規追加
ページ上部へ戻る