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【スズキ GSX-S125(2017) 試乗インプレ】回して楽しむ!小さくてもGSXの血を引くスポーツバイク!

【スズキ GSX-S125】
ディテール&試乗インプレッション:外観、装備編

GSXのDNAを継ぐマシンの125cc版のGSX-S125。
GSX-S1000を始めとして荒々しい性格を前面に出しながら走行するGSX-Sシリーズの末弟と聞くと、やはりキレッキレの走りを楽しませてくれる性格を想像してしまいます。
果たしてその本性はどうなのか・・・?
特徴的なスタイリングに未知数の走行性能など、大きく期待させてくれるGSX-S125を実際に走行して体感してきました!

GSX-S125のココがイイね!

  1. GSXの血を引く戦闘的なスタイリング!
  2. 足つき良く乗車姿勢は楽
  3. 高回転まで回して楽しめ!と訴えてくるエンジン

GSX-S125の評価(筆者の主観です)

総合 ★★★★★
ルックス ★★★★★
取り回し ★★★★
加速 ★★★★★
走り ★★★★★
気軽さ ★★★★
積載性 ★★★★
GSX-S125:現行車種のスペックはこちらから
GSX-S125のスペックや相場、ユーザーのカスタムなど詳細情報を見る

全体

マシンのフォルムとしては非常にコンパクトな作りになっています。
特にテール周りは限界までスポーティさを追い求めたようなデザインには潔さすら感じます。
さらにストリートファイター然としたヘッドライトの位置など、「走り」に特化した125ccクラスということがビシビシ伝わってきます。
メガホンっぽい形状のマフラーなどもなかなか似合っていて良い感じ。
唯一個人的に残念に思ったのが、リアフェンダーの長さでした。
普通の車両だったら違和感が無いのかもしれませんが、この車両に限っては驚くほど長く感じます。
全体がシャープな印象だけに、ちょっと野暮ったく感じました。

車両サイズを同クラス他車と比較してみます。
【全長/全幅/全高】
・GSX-S125 → 2,000mm/745mm/1,035mm
・Z125 → 1,700mm/750mm/1,005mm
・グロム → 1,755mm/730mm/1,000mm

【車両重量】
・GSX-S125 → 133kg
・Z125 → 102kg
・グロム → 104kg

サイズだけ見ると、125MTバイクの中では大きくて重い方ですね。

正面から見ると割と普通ですが、後ろ姿はとってもスリム!
機敏な走りをしてくれそうな期待を抱いてしまいます。

ステップな軽量なイメージを持つデザインで可倒式。

ミラーの一部がカーボン調になっていてちょっとオシャレ♪

灯火類

ヘッドライトの造形がとても特徴的なGSX-S125にはストリートファイターっぽさもありながら、どこか虫っぽい顔立ちで一度見たら忘れないようなインパクトがあります。
ライトはLEDが採用されていてちょっと豪華♪切れ長のデザインも合わさってシャープなルックスがグッド!

テールライトの造形はとてもシャープになっていますが、欲を言えばヘッドライト並のインパクトが欲しかったです。
ナンバープレートランプがLEDになっているので実用性は高いですが、見て「格好いい!」という作りではないですね。

足回り

新設計されたホイールと前後17インチのタイヤは軽快な走りを楽しむことが可能です。
また、ディスクブレーキによって確かな制動力を備えていることに加え、なんとABSまで搭載されており走行時の安心感が大きいです。

▲90/80-17M/C 46S
▲130/70-17M/C 62S

シート

乗車頻度の比較的多いであろう125ccクラスのバイクで気になるのは、シートの座り心地ではないでしょうか?
実際に乗車してみると、固そうに見えて意外とクッション性の高い座りやすいシートでした。
タンクに向かってギュッと絞り込まれていくので乗車時はニーグリップがしやすく、停止時は足を横に出しやすいです。
足つき性の向上にも一役買っていそうな作りになっているのは高印象です。

タンデムに関しては、「かなり厳しいな」というのが一番に浮かびました。個人的に、ここに乗ってくれと言われたらお断りするかもしれません・・・。
サイズが非常に小さく、掴まる部分もシートに付けられたベルトしか無いので結構怖いと思います。
マシンの性格的にも、タンデムでまったりと楽しむのではないように思えるので、仕方ない部分ですね。

▲超コンパクト!!

そんな小さなタンデムシートを外してみると、車載工具と書類でパツパツなスペースが現れます。
収納を増やすにはシートバッグの取り付けが必須です!

マフラー

排気出口が2つのサイレンサーはルックス面では◎。
そしてエンジンをかけると、なかなか良い音が響きます。アイドリングの音量は125ccの割にはちょっと大きめな印象ですが、心地よい音量です。

キー周り

シャッター付きのキーで防犯対策もされています。
SHUTの文字の横にあるレバーを上げるとシャッターが閉まり、シャッターを開ける際は横の窪みにキーの裏を差し込む形で解除となります。
無くても良いけどあると嬉しい機能です!

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メーター

ジクサーと同じ形状で、1つのデジタルモニターに全ての情報が表示されるものになっています。
オドやトリップなどの表示はメーター横のボタンで切り替えます。
125ccといえどもギアインジケーター付きなのは嬉しいですね。

ハンドル

やや低めで少しだけ前傾姿勢になるので、スポーティなハンドリングが楽しめます。
ハンドルバーにはスペースが多いので、スマートフォンのステーなどを取り付けするには余裕です。

外観まとめ

全体的にとにかくスポーティな印象が強いルックスになっています。
車格も大きいので同じ125ccクラスの他車に比べると迫力あるスタイリングも所有欲を満たしてくれそうです。
小排気量ならではのクイックな走りを存分に楽しめそうな作りになっていますので、通勤から休日の散歩まであらゆる所で楽しめる良い相棒になること間違いなしですね♪

【スズキ GSX-S125】
ディテール&試乗インプレッション:足つき、走行編

スポーティーな印象の強いルックスのGSX-S125ですが、排気量的には毎日の通勤にも使いたいですよね。
では、実際にストップ&ゴーの多い状況で走行しても停車時の安定感はどうなのか?
足つきチェックをしてみます。

身長165cmのスタッフが跨りましたが、余裕のベタ足!これなら信号待ちが多くても不安はないですね♪
シート高も低くマシンも軽量なので女性にもオススメできる足つき性になっています。
多少ふらついても何とか踏ん張れそうです。

走行性能

実際に走行してみると、想像以上に高回転型なことに驚きます。
スタートしてから結構アクセルを開け気味で行かないと加速が弱くちょっと期待外れな印象を持ってしまいます。
しかし、アクセルを開けた時に加速感は他の125ccを凌駕する程の勢いを感じることができます。
街中で一番使う低~中速域の物足りなさはありますが、しっかりと回していくことで、交通量が多めの道路でも後方車をリードすることができます。
そういう意味では見た目通りのスポーティーな走りを楽しめるマシンと言えるでしょう。

足つき、走行性能まとめ

軽くて足つき良くて回すと楽しいGSX-S125は、毎日の移動を刺激的に楽しませてくれる素晴らしい1台です。
スクーターで何となく走っていたいつもの道も、GSX-S125に乗れば数倍楽しくなること間違いなしです!

撮影協力:株式会社スズキ二輪

スズキ GSX-S125 の新車・中古バイク価格情報 の新着車両

スズキ GSX-S125の価格情報

  本体価格 (税込) 諸費用 (税込) 乗り出し価格 (税込)

新車

178台

全国平均:31.44万円

価格帯: 27.4~35.99万円

全国平均:2.6万円

価格帯: 0.81~4.4万円

全国平均:33.46万円

最安:31.7万円、 最高:38.22万円

中古車

1台

全国平均:28.14万円

価格帯: 25.99~30.29万円

全国平均:3.08万円

価格帯: 3.08万円

全国平均:29.07万円

最安:29.07万円、 最高:29.07万円

スズキ GSX-S125のオーナーレビュー

オーナーレビュー No.533853
4.0
長所・満足している点 燃費・軽さ・お手軽さ
オーナーレビュー No.515130
3.8
長所・満足している点 キーONでスモール点灯させた時の顔。
125で6速もあり、回せる楽しさ。
絶対的パワーはないけど街乗り遠出はフルサイズなので楽。

スズキ
オーナーレビュー No.513340
3.3
長所・満足している点 法定速度指定の幹線道路でも、4輪車たちとほぼ同様の速度で巡航できる。新車慣らしでの6000回転縛りであっても。
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リュウ

リュウ

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900ccスポーツバイクとカブ110を所有。好きなジャンルは90年代のSS。
ツーリングメインのライダーですが、たまにサーキットも走ってスポーツ走行も楽しんでます。
「足つき写真が参考にならない」とよく言われますが、高身長ならではの悩みもお伝えします!

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