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【ヤマハ XSR900(2018)丸山浩 試乗インプレ】現代版RZ350?激しくも楽しいネオレトロマシン

【丸山浩:モーターサイクルジャーナリスト】

Webikeをごらんの皆さんこんにちは、丸山浩です。

今回は、MOTOR STATION TV人気企画「上信越道ぶらり旅 XSR900」より、バイク旅インプレをお届けします。

乗るほどに思い出す、ヤマハRZ350のドキドキ感

車両は、ヤマハMT09に積んでいる、激しくも楽しい900cc・3気筒エンジンの特性を生かしたネオレトロマシン。
昔を懐かしむと言ったところでは、やんわりとしたマシンに思うかもしれませんが、私としては乗れば乗るほど、1980年代に登場したヤマハRZ350を思い出します。

当時、まわりからの評判も含め、RZに跨がってもアクセルを開けるのをためらったものですが、しかし「その過激さを、どこかで全開にしてみたい…」そんな当時のドキドキ感を伝えてくれるところが、このXSRにはあります。
RZは、過激なエンジンに比べ、足回りの貧弱さで、さらにピーキーな特性を体感させられていましたが、しかし現代のXSR900においては、しっかりとした旋回力が有り、ハンドリング、そしてブレーキ性能とのバランスも取っているので、安心して乗ることができます。

ちょっとリヤサスペンションの設定が硬く感じ、乗る位置も腰高感が強いのですが、ここは先に出ていたMTシリーズとの棲み分けなので、柔らかめの乗り味が好みであれば、MT09を選ぶことをオススメします。

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XSR900でタンデムライド!

私のバイク試乗インプレでは、必ずタンデムを行うようにしているのですが、XSRのタンデムはちょっと苦手かなと思いつつ、いつものようにしっかりやってきました。
普段は編集部のオジサンを乗っけてテストしているのですが、このぶらり旅では、自らのディレクション特権乱用で、女の子とのタンデム。

グラブバーが無かったり、シート形状やその堅さから、多少苦手な面が顔を出しますが、それがまた最高に楽しくもあります。
もちろん番組上、演出で行っているところではありますが、半分くらいは素で喜んでいるバイク乗りの性を観て感じていただければ、皆さんのバイクの楽しみがもっと増えるのではないでしょうか。

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