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【LOW RIDER(2019)試乗インプレ】これぞU.S.A.!どこまでも続く直線を駆け抜ける1台

【HARLEY DAVIDSON LOW RIDER】
ディテール&試乗インプレッション

ハーレーインプレ第二弾は、ソフテイルファミリーのLOW RIDER(以下ローライダー)です。
同じハーレーでも前回試乗したフォーティーエイトとはタイプが異なるので、また違った乗り味を楽しめました。

ハーレー初心者目線のインプレなので、至らない部分も多々あると思いますが、「これからハーレーに乗りたい!」と思っているハーレー初心者の参考になれば幸いです。

どこから見てもボリューム感のあるフォルム

【全長/全幅/全高】

2,355mm/-mm/-mm

【車両重量】

300kg

フォーティーエイトと比べると、1,745ccの大きなエンジンに、幅の広いハンドル。タンクやシートも大きいローライダーは、どの角度からみてもボリュームがあります。
「これぞハーレー」と言わんばかりの迫力ある大きな車体は、見かけだけでなく車重も300kgとヘビー級。
押し引きなどの取り回しは、結構体力を使いました。

車重は気になるが、足つきは良好

【シート高】

690mm

【足つき】

シート高は、足つきの良かったフォーティーエイトの710mmよりもさらに下回る690mmで、足つきは良好です。
ステップ位置もフォーティーエイトほど前に突き出ていないので、膝にも余裕がありました。

身長155cmのスタッフにも跨ってもらったところ、シートは低いものの幅があり、足つきは両足つま先立ちぐらいとの事でした。ステップの位置もそこまで遠くないので、ペダル操作にも余裕がありました。
ただ、車両が結構重いので、足つきが不安な人は車両を支えるのが少し不安かもしれません。

▲シート高:690mm(スタッフ身長173cm)
▲シート高:690mm(スタッフ身長173cm)
▲シート高:690mm(スタッフ身長155cm)
▲シート高:690mm(スタッフ身長155cm)

LED標準装備のヘッドライト

ヘッドライトはLED標準装備となり、夜間の視認性は抜群です。
ウィンカーやテールライトはハロゲンになりますが、リアビューはクラシックスタイルのテールライトが際立っています。

【ヘッドライト】

▲ロービーム
▲ハイビーム

【テールライト】

▲ポジション
▲ブレーキ握った

タンクにマウントされたメーター

メーターはアナログ式のスピードメーターとタコメーターを装備。
スピードメーターに内蔵されたデジタルモニターでは、「燃料計・シフトインジケーター」と、切り替えで「時計・オドメーター・トリップメーター・航続可能距離」が表示されます。

インジケーターランプは、「ハイビーム・ターンシグナル・ニュートラルランプ・油圧警告灯・エンジンチェックランプ・ABS・バッテリー警告灯・燃料警告灯」と、多くの情報を表示します。

キーレス式のスイッチ

スイッチボックスのレイアウトは、他のハーレーと変わりませんが、エンジンの始動はキーレスになります。
右ハンドルスイッチにあるキルスイッチがON/OFFとなり、キルスイッチ横のセルスイッチでエンジンを始動させます。

左スイッチボックスのホーンの上にあるボタンで、メーターのデジタルモニターの表示切り替えが可能です。

走り続ける事を苦としない足回り

【ホイール】

フロントタイヤ:110/90B19 62H BW
リアタイヤ:180/70B16 77H BW

アルミニウム製9本スポークのキャストホイールは、デザインだけでなく軽量化にも貢献。
180サイズのリアタイヤも、大きな車体とマッチしています。

▲フロントタイヤ:110/90B19 62H BW
▲リアタイヤ:180/70B16 77H BW

【ブレーキ】

フロントは対向4ポッドキャリパー、リアは2ポッドキャリパーを装備。
ABSも搭載されているため、ブレーキ性能には申し分ありません。

【サスペンション】

フロントフォークは正立タイプでカートリッジ式を採用。リアサスペンションはシート下に隠れていますが、調節可能なモノショック式を採用しています。
サスペンションは前後とも良く動いているのがわかり、路面のギャップも幾分緩和されて身体に伝わってきました。
ひたすら走り続ける環境であれば、だいぶ快適に感じると思います。

伝統のエボリューションエンジン

ローライダーに搭載されているエンジンは"Milwaukee-Eight® 107"と呼ばれる、1,745cc空冷Vツイン4バルブチェーン駆動シングルカムエンジンとなります。
さらに、プラグはツインプラグを搭載し、レスポンスとトルクアップにも貢献しています。

6速ミッションによりギアも選びやすく、2,500rpmくらいでシフトチェンジをしていくと、街中では3から4速巡航で気持ち良く走れました。
アクセルを捻れば低回転からでもしっかりと加速するトルクは、「さすがハーレー」と言いたくなるほどに気持ちいいですよ!

ロングツーリングもOKなタンク容量

タンク容量:18.9L

ロングツーリングにも十分対応出来るタンク容量は、広大な大地を走り続けるハーレーには相応しいといえます。
燃料は警告灯以外に、残量がメモリで表示されるので、急なガス欠を心配する必要も無さそうです。

メーターもタンクにマウントされているので、サイズ以上にタンクが際立って見えますね。

▲背景が映り込むほど綺麗な塗装
▲メーターと一体により、ボリューム満点

座面の深いシートが疲れを軽減

ライダーのシートは座面が深く、少し背もたれのようになっているので腰が楽でした。
シートも厚手なので、ロングツーリングなどの長距離走行も快適に走れそうです。

気になる販売価格は!?

メーカー希望小売価格(消費税8%込み)

ビビッドブラック:2,009,900円から
カスタムのツートンカラー:2,051,900円から

※2019年2月現在の販売価格

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まとめ

ローライダーに乗っていて、真っすぐ走る事が快適だったことから、ひたすら真っすぐな道を走り続けることに長けたハーレーらしさを感じました。
低回転でもどんどん進んでいくエンジンと楽なポジションは、ロングツーリングや高速道路を使った長距離移動には最適です。

しかし、交差点やストップ&ゴーが多い市街地での使用は、重い車重を支えたり、重いクラッチ何度も握ったりすることが多く、少しの距離でも疲れを感じます。
ホイールベースやキャスターの設定もありますが、ハンドルが軽く絞られていることもあり、Uターンなどハンドルを深く切る動きでは結構気を遣いました。
エンジンのトルクが強く、低速でもエンストする心配は少ないですが、曲がることについては慣れが必要です。

首都圏で通勤に使う方は少ないと思いますが、やっぱりほとんど止まらずに走り続けられる道で乗りたいですね!

撮影協力:HARLEY-DAVIDSON JAPAN

ハーレー FXLR DYNA LOWRIDERの価格情報

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アキヒト

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投稿者プロフィール

主に250ccなどの小排気量でレース参戦しています。
普段はサーキットしか走らず、公道走行についてはほぼ初心者…
だからこそ感じる車両のダイレクトな感想をお届けできればなと思います。

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