ヤマハ NIKEN
ヤマハ NIKEN
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【NIKEN GT】 2017年に発表されたNIKENは、フロント2輪の「LMW(リーニングマルチホイール)」が特徴的な大型スポーツマシン。現在LMWを採用するのは、このNIKENとトリシティシリーズしかなく、2輪的なリーンの楽しさを損なわず、タイヤ設置面積を広げ安全性も併せ持つ。 2023年発売の新型NIKEN GTは、従来の845ccから888ccへ排気量を高め、クランクマス増加を調整した新型CP3エンジンを採用。スポーティな操縦性を支える新設計ハイブリッドフレーム、セッティングを見直し、路面追従性を向上したリアサスペンションを新採用し、運動性能に磨きをかけた。この結果、最高出力は116PSと従来モデルから変化がないが、最大トルクが9.3kgf-mと0.4kgf向上している。 また、クイックシフターなどの各種電子制御、スマートフォンとの接続でツーリングの楽しさを拡張する7インチ高輝度TFTメーター、可動式スクリーンやサイドケース取り付けステー、10mm座面を低下させ、足付き性を高める新デザインシートなど、ツアラーとしての快適性と機能性をさらに高める装備を充実させた。 カラーラインナップはブラックの1色のみ。 販売は受注生産。生産予定台数は100台。
排気量 | 888cc |
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エンジン形式 | N721E |
最高出力 | 116ps/10,000r/min |
最大トルク | 9.3kgf/7,000r/min |
車両重量 | - |
タンク容量 | 18.0リットル |
スポーツしようとした途端かなり難しい車両と実感できると思います。止まらない、曲がらない。フロントのブレーキ性能は車重に対し明らかに足りないと思います。
リヤサスがフロントに対し物足...続きを読む
スポーツしようとした途端かなり難しい車両と実感できると思います。止まらない、曲がらない。フロントのブレーキ性能は車重に対し明らかに足りないと思います。
リヤサスがフロントに対し物足りません。フロントが滑らかな分、突き上げがすごく多く感じます。
フロントタイヤの泥跳ねは対策必須。やらないとまともに走れません。
ハイビーム照射範囲が狭くバンクすると真っ暗です。
フロントを上げないとフロントブレーキ整備が出来ません。上げるのは専用工具が必要で一苦労です。
FRタイヤが選べません。履けるのは純正のアドベンチャータイヤのみ。
目立ちすぎて高い頻度で話しかけられるので人が多い所に行くのが嫌になります。ミニチュア