車体の左側は、ブレーキホースクランプやエンジンプラグキャップなので、差し色が効いてきたのに、右側がなんとなく寂しい。
そこで、おなじジータの右側に使える赤いパーツとして。リアブレーキクレビスに手を出しました。
装着してみると、差し色効果だけでなく、リアブレーキを操作したときの「しっかり感」が増したように感じました。
ガタが少なくなった分、剛性感が上がったような。
ただ、ノーマル部品外す際の、裏側の割ピンを取るのに一苦労しました。
地面に寝ないと、見えないんですよ。
大変なのは割ピンだけで、基本的な作業は難しい所もありません。
ケガだけは、気を付けてくださいね。

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最初からついてる鉄のボルトは、汚れて白くなりかけていたので、ブレーキディスクを交換するのにあわせて、ボルトをチタンにしました。
ボルトアタマの形状や長さの工夫などにより、比重が大きいチタンにもかかわらず、ノーマルのボルトと重さは同等だそうです…自分は計測しませんでしたが。
新品の輝き…は当然ですが、見た目にスッキリしました。
わずかな違いですけど。(ノーマルは径が大きい六角アタマなのに対し、ジータのチタンボルトはフランジ付きの一回り小さな六角アタマです)
気を付けるのは「締め付けトルク」ぐらいでしょうか？
(走らせて体感できるほどの差は、ありませんでした)

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2008年製のXR400Motardのリヤブレーキに使用中です。
新車装着の純正パッドは最初は良かったのですが、停止寸前にブレーキ鳴きが
出るようになり恥ずかしく、早めにパッド交換を決めました。

リヤブレーキだから鳴かなければ効きはそこそこでいいやと、デイトナの赤パッドに
交換したところ、あたりが出た後もブレーキロックができないほで効きが悪かった。
効かないから強く踏んでいたせいか、予想以上に早い交換時期を迎えました。

次に取り付けるパッドはゴールデンパッドに迷いもなく決めました。
このパッドはすでにフロントブレーキで使用中で、効き方に癖がなく力加減に見合った
制動力が得られてコントローラブルでライフも長くコスパに優れています。

リヤブレーキに装着した感想は、フロントブレーキと全く同様で文句なしでした。
もちろん、停止寸前のブレーキ鳴きは皆無です。
長く使うものだから値段相応で性能の良いものを選びましょう。

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