バイクはバイクらしく。シンプルさが人気のおすすめバイク。

ここ最近、日本では丸いヘッドライトに、シンプルなデザインのバイクが大人気!フルカウルのスーパースポーツや、迫力満点のアドベンチャーバイクもかっこいいけれど、やはりバイクはバイクらしく、シンプルなデザインが好まれているようです。

デザインだけではなく、アップライトなバーハンドルに軽めの車重、自然な姿勢で乗れるこれらのバイクはとっつきやすく、気軽な気分でバイクと付き合えることが魅力の一つ。リラックスした姿勢でバイクに乗れるため、初心者でも違和感なくライディングを楽しめるでしょう。

今回のモトガイドは、そんなデザインがシンプルなバイクで、入手しやすいおすすめバイクを紹介します!

おすすめ1 ホンダ GB350/GB350S

ホンダ GB350/GB350S


2022年の小型二輪(251cc~)販売台数1位のホンダ GB350。エンジンの音や鼓動感を感じながらも、不快な振動は感じない、という一見矛盾しているような感覚をホンダが最新技術で実現した、最新型クラシックバイク(?)。初心者やリターンライダーからの支持が多く、走っている姿を本当によく見かけます。見た目以上によく走りますし、バイクって本来こういうもの、という感覚を味わせてくれるバイクです。

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おすすめ2 ホンダ CL250

ホンダ CL250


近年のバイクブームを牽引したモデルともいえる、ホンダのレブル250ベースに、よりバイクらしさが強調されたともいえるCL250。多少のオフロードも楽しめるように、とホンダが色々と作りこんできたスクランブラーモデル。足回りからエンジン特性まで細かく最適化され、より気軽に、自由にバイクに乗ることを楽しめるようになった1台と言えます。色々なカスタムパーツが充実しているので、自分好みにカスタムしていける楽しみも広がりそうです。

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おすすめ3 ハスクバーナ SVARTPIREN 401

ハスクバーナ SVARTPIREN 401


販売開始以来、若者を中心にファンが多いハスクバーナのSVARTPIREN 401。唯一無二とも言える独創的で現代的なデザインと、クラシックテイストがミックスされたSVARTPIRENは、人と違うオシャレなバイクに乗りたい!という方にはピッタリ。ブロックタイヤを履いているなど、最初からヨーロッパのカスタムシーンを意識したデザインになっています。

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おすすめ4 ロイヤルエンフィールド Classic 350

ロイヤルエンフィールド Classic 350


ここ最近のバイク業界での大ブレイクのひとつは、ロイヤルエンフィールドといっても過言ではありません。とにかく、見た目が各段にスタイリッシュで、ガソリンタンク、スピードメーターからエンジン、クランクケース、ブレーキマスター一体型のリザーバータンクまで、しっかりと統合的にデザインされていることが感じられる、細部にこだわった造り。インターネットや雑誌でこのClassic 350を見て、初めてバイクを買いに来るオーナーも多いとか。気になる方はぜひ一度実車を見に行ってみてください。

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おすすめ5 DUCATI Scrambler Sixty2

ドゥカティ Scrambler Sixty2


近年のネオクラシック系ブームのきっかけは、ドゥカティのスクランブラーから始まったといっても過言ではありません。シンプル、丸目、軽量、アップハンドル、バイク本来の楽しみへの回帰……全て、ドゥカティ スクランブラーのコンセプトです。Sixty2はドゥカティで唯一中型免許で乗れるモデルで、カラーリングも含めて国産モデルにはない魅力があるモデルです。

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【まとめ】

今回紹介したモデルは、全て中型免許でも乗ることができて、シンプルがゆえに車重も軽め。まさにバイク本来の魅力を感じられるバイクと言えます。そもそも、モーターサイクルは自転車に原動機をつけて、より遠くまで、楽に走ることができるように、となったのが誕生のルーツ。シンプルな装備と外観ゆえに、より根源的にバイクの楽しさを感じられると思います。自分にピッタリの1台をぜひWebikeバイク選びから探してみてください。

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