ホンダ新型レブル1100DCT試乗インプレッション 早くも完売間近!? 足着きとスポーツ性の両立は1100でも健在

2021年のレブルブランドは4万台も視野! もはやバイクのジャンルの一つに

2021年3月11日発売のレブル1100デュアルクラッチトランスミッション(DCT)に早くも試乗することができた。メーカー主催の試乗会で短時間の走行となったが、レブルシリーズならではの美点は非常に分かりやすく感じられたので、レポートしていきたい。

その前に、タイトルにも書いた「早くも完売間近!?」についてだが、レブル1100シリーズは国内での年間計画3000台に対して、DCT仕様が1600台、MT仕様が1000台、計2600台の受注が3月上旬の時点で入っている。計画達成まで残数は400台となっており、車両が店頭に並び始めたらこれもクリアすることは確実だ。
現在のところ国内で増産するかどうかは不明なので、気になる人は早めに手を打っておくべきだろう。

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情報提供元 [ Webike+ ]


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