【俺が勝手に勧めたい!】センターアップマフラーはやっぱりカッコいい!【ホンダ CBR1000RR】
写真:ミヤコオート

10年以上前のモデルとなった今でもセンターアップに惹かれる人は多数

CBR1000RRが初めてセンターアップマフラーで登場したのは2004年。CBR954RRからのモデルチェンジにより誕生しました。
デザインは先に登場していたCBR600RRに近づきましたが、エンジンもフレームも完全新設計と当時のホンダテクノロジーを惜しみなく取り入れた1台です。

特徴的なものとしてユニットプロリンクや電子制御ステアリングダンパーの搭載もありますが、やはり言わせてもらいたいのがセンターアップマフラー!
すでにCBR600RRで採用されていましたが、スーパースポーツ+センターアップマフラーの組み合わせは間違い無くCBR1000RRが火付け役ですね。この後には他社でもセンターアップマフラーを採用したスーパースポーツが次々と登場します。

今でこそマスの集中化などの要因でスーパースポーツにセンターアップマフラーを採用するメーカーは減ってしまいましたが、やはりセンターアップマフラーは何年経っても憧れてしまいますね(>_<)
センターアップマフラーのCBR1000RRは主にSC57前期と後期に区別されていますが、私は断然マイナーチェンジ後の後期型にハマっています!!
前期型から各部見直されたことで-4kgの減量を成し遂げましたが、それ以上にさらにシャープになったカウルデザインがたまりません。

現在のCBR1000RRの中古車本体価格は、平均で111.44万円。
何よりもメーカー公式でセンターアップマフラー採用理由が「かっこいいから!」と言うのだから、ロマンを感じてしまいますね!

ホンダ CBR1000RR のピックアップ販売車両

※売り切れの際はご了承ください。

バイクショップ:ミヤコオート


バイクショップ:OZ-Garage (オズガレージ)

バイクショップ:グレイス


バイクショップ:MOTO SHOP WING

ホンダ CBR1000RR のオーナー評価、足つき情報



ウェビックバイク選びでバイクを探す この他のモトガイドを読む

この記事にいいねする

おすすめの記事