やりたいカスタムはどうやって情報収集している？

みなさんは愛車をカスタムしたいと思ったことはありますか？

「自分にはハンドルが少し遠いからもっと近くにあったらいいのに」
「このデザインが何か嫌だな、もっとこうだったらカッコイイのに」
など、バイクをカスタムする理由は沢山ありますし、その問題を解決するためのインスピレーションも必ずどこかに存在します。

今回はカスタムに困っている人も、そうじゃない人も、自分のバイクで出来るカスタムの情報はどうやって収集するのかについて考えていきたいと思います。

ネットやSNSを駆使した画像検索で探す

現代のライダーで最も多い情報収集のやり方がこの方法でしょう。
自分と同じバイクの画像検索をかけて、カッコイイと思うバイクの真似をするのがセオリーです。
TwitterやInstagramなどのSNSで自分のバイクでハッシュタグ検索をすればスクーターから大型バイクまで無数に出てきます。

GoogleやPinterestなどの画像検索

画像検索をする際は、少しコツが要ります。
ただ「GB350」と検索しただけではメーカー画像などのノーマルなGB350が出てきてしまいますので
「GB350 カスタム」、「GB350 Custom」
「GB350 セパハン」
「GB350 スクリーン」
「GB350 フェンダーレス」
といったように、「車種名+カスタム/Custom」と検索する以外にパーツの部位名称の知識があると、よりピンポイントで求めているカスタムを見つけやすくなります。

SNSの#ハッシュタグ検索

SNSには愛車の投稿を上げている人が沢山います。
話題の人気車種から絶版車まで、自分のバイクをSNSにアップしている人同士のコミュニティが出来ていますので、そこに飛び込んでしまうのも一つの手かもしれません。
SNSではDMやコメント機能などもあるため、気になったカスタムがどのメーカーのパーツを使っているのかを直接聞いてみるというのも良いでしょう。
カスタム車の画像の多さでいうなら、画像検索をするよりもSNSの写真の方が多かったりします。

カスタム車を実際に見る

100枚画像を見るよりも実物を見た方がイメージがはるかに湧きます。
カスタムの情報収集というよりも、実際にカスタムを検討している段階で実物を見るのが最も効果的です。
また、実物を見に行くためにバイクに乗るという目的も果たせて一石二鳥です。

カスタム車が置いてあるバイク屋さんに行ってみる

カスタムショップとして知られているバイク屋さんのブログを見たり、中古バイクの販売サイトを見るのも一つの手ですが、実際に取り付けてある実物を見るのが最もカスタムを検討する上で刺激になります。
バイク屋さんはバイクを売るだけの場所ではありません。
遠慮せずに、「どんなカスタムがあるのか」「どんなカスタムが出来るのか」をバイク屋さんに聞いてみても良いかもしれません。

バイクのミーティングに行ってみる

愛車が集うミーティングに行けば、確実に何かしらのカスタムを施しているオーナーに会うことができます。
直接コミュニケーションが取れるので、取り付け方などを聞くのも良いでしょう。
ウェビックのイベントNAVIから愛車のミーティングが開催されるかなど、逐一チェックしておくと良いでしょう。

色んなバイクが集うごった煮のイベントに参加して、違う車種のバイクを見るのも、カスタム欲の良い刺激になると思います。

ウェビックで愛車に適合する商品検索をする

日本一のバイクパーツ・用品の掲載数、在庫数を誇るウェビック。
豊富なラインナップと車種適合情報などから効率的に自分のバイクに取り付けられるのかどうかを判別できます。

会員登録後に「Myバイク」登録をしておけば、愛車に適合する新着のカスタムパーツ情報がメルマガなどで受け取れます。

ウェビックショッピングで商品を探す

ウェビックショッピングのTOPページ、検索ボックス隣の[車種から商品を探す]ボタンを押し、愛車を年式別に検索できます。
さらに細かいカテゴリで商品を見ていきたい場合は[絞り込む>]ボタンから、ブランド別・カテゴリ別・価格帯別などで絞り込むことができます。

カスタムパーツを細かく見ていきたい場合は[カテゴリで絞り込む]を選択し、マフラー・外装・ハンドルetc.といった分類ごとに絞り込み検索をかけることができます。

ウェビックコミュニティから探す

ウェビックコミュニティは「Myバイク」登録をしておくことで、自分と同じ愛車に乗っている人のバイク日記を新着で見ることが出来たり、コミュニティ内で友達を作ることもできます。
バイク日記には「カスタム・整備日記」などがあり、その人のカスタムパーツがどこのメーカーでどのようにして取り付けたのかを見ることができます。

カスタム車を買う

カスタム車を買ってから「ここが純正と違うけど何だろう」とカスタムを知っていくきっかけになります。
ちなみに私はこのパターンでした。
初めて買ったバイクがコッテコテにカフェレーサーカスタムを施されたグラストラッカーで、買ったお店に「僕のバイクはどこのメーカーのハンドルを使ってるんですか！？」と食い気味にメールで問合せしたのが懐かしいです(笑)

ウェビックバイク選びから探す

ウェビックバイク選びでは新車・中古車問わず、カスタム車両の掲載が沢山あります。
車両一覧ページの[絞り込み]タブ内にある[車両情報]ボタンを押すと「カスタム車」のチェックボックスがありますので、そこから絞り込み検索することができます。
カスタム箇所が車両画像や販売店からのコメントで確認できますので、目当てのバイクがある方は是非検索してみてください。

まとめ

今回は愛車との出会い方ではなく、カスタムとの出会い方、情報収集の方法について考えてみました。
何かやってみたいカスタムは思い浮かびましたでしょうか？
自分が思い描いているようなカスタムパーツが市場にない！という人は自分で作ってしまう…なんてこともしたりと、カスタムは本当にハマると沼のように抜け出せなくなるほど楽しいものです。

「パーツの取り付けが自分ではできない！」といった方にもウェビックではバイクショップにパーツを直送してプロに取付を行ってもらえる、「ウェビックピットイン」というサービスがあります。
サービスがスタートして以来、加盟店も依頼も日を追うごとに増えているアツアツなサービスです。是非利用してみてください！

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