新車・中古バイク販売サイト「ウェビックバイク選び」の月間成約バイクランキング!今回は6月のTOP10です!
2023年に発売し、4月からTOP10入りを果たしたカワサキ エリミネーター400が6月は1位に輝きました!2024年3月に世界で初めてドライブレコーダーを市販車に採用した「SE」グレードが発売され、話題となったモデルです。
また、2月から5月まで1位の座を守り続けてきたカワサキ Z900RSは、6月は3位となりました。
そして7位と8位には新しい顔が登場。どちらもヤマハ MT-09ベースの直列3気筒エンジンを搭載したヤマハ トレーサー9 GTとXSR900 GPです。トレーサー9 GTは大型のスクリーンやハンドガードを装備し長距離巡行を想定したモデル。XSR900 GPはワインディングロードを楽しく走ることに重きを置いたモデルになっています。
TOP10のバイクを所有しているオーナーからのレビュー(評価)や、足つき情報について詳しく掲載しています!是非ご覧ください!
目次
1位 カワサキ エリミネーター400(2023-)
2023年に新型が登場した400ccアメリカンモデル、カワサキ エリミネーター400。低回転域から高いトルクを発揮する並列2気筒エンジンや、自然でクセのないライディングポジションなど、日常的な使い方からロングツーリングまで扱いやすさを重視しています。またカワサキの400ccクラスとしては初めてETC2.0車載器キットを標準装備したモデルとなりました。また、別グレードの「SE」は、GPS付きドライブレコーダーを世界で初めて市販車に採用しています。
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2位 ホンダ レブル 250
軽量で取り回ししやすい車体に、扱いやすい出力特性のエンジンを搭載したアメリカンモデル、ホンダ レブル 250。ビギナーからベテランライダーまで扱いやすく、女性からの人気も高いモデルです。また、様々なメーカーからアフターパーツも出ており、自分好みにカスタムしていく楽しさも合わせ持っています。
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3位 カワサキ Z900RS
クラシックなデザインに現代の技術を融合させたネオクラシックモデル、カワサキ Z900RS。外観はシンプルで洗練されており、Z1 (900SUPER4)からインスピレーションを受けたティアドロップフューエルタンクやエンジンカバーをはじめ、テールカウルやホイールに至るまでデザインへのこだわりが随所に盛り込まれています。
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4位 ホンダ PCX125
125ccクラスのスクーターモデルで圧倒的なシェアを誇るホンダ PCX125。すぐれた出力特性と環境性能を両立した水冷4ストローク単気筒エンジンを採用しています。その他にも先進的な技術であるアイドリングストップ機能やスマートキー、トラクションコントロールの採用と、原付2種の中でも豪華な装備が盛り込まれています。
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5位 ホンダ モンキー125
ホンダ モンキー125は、初代モデル「モンキーZ50M」より引き継がれている台形フォルムのスタイリングを踏襲しつつ、剛性感のある倒立フロントフォークやクッション性に優れたシートを採用し、50ccモデルとは次元が異なる快適性を実現。そして力強い出力特性の空冷4ストロークOHC123cc単気筒エンジンを搭載。クラッチレバーありの5速ミッションを採用し、スポーティーな走りを楽しむことができます。同じ125cc&12インチモデルのホンダ ダックス125とは異なり、タンデムシート・ステップの装備がない1人乗り専用モデルです。
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6位 ホンダ クロスカブ110
ホンダ スーパーカブ110の兄弟車となるホンダ クロスカブ110。こちらも2022年にモデルチェンジし、スーパーカブ同様にディスクブレーキとキャストホイールを装備。よりアグレッシブな乗り味を目指した設計は、町中よりワインディングでその真価を発揮します。ディスクブレーキも片押し2ピストンと強化されており、シート高もスーパーカブより46mmほど高く、高くて広いハンドルも相まってライポジの自由度が高いことが特徴です。
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7位 ヤマハ トレーサー9 GT
高いスポーツ性能を誇るヤマハ MT-09をベースに、街乗りやツーリングなど様々な用途にも柔軟に対応できる装備を追加したツアラーモデル。大型のスクリーンやグリップヒーターといった快適な装備や、クルーズコントロールや自動ブレーキ制御などロングツーリングに最適な電子制御が盛りだくさんの1台です。
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8位 ヤマハ XSR900 GP
1980年代のWGPファクトリーマシン「YZR500」を彷彿とさせるスタイルが特徴的なヤマハ XSR900 GP。レトロなデザインに対して最新のテクノロジーを詰め込んだ正にネオクラシックな1台です。ライディングポジションはやや前傾気味で、ワインディングを強く意識したものになっています。
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9位 ホンダ GB350
日常的な扱いやすさを重視し、ライダーの経験やスキルを問わず車体、パワーユニットともに新設計されたクラシックモデル、ホンダ GB350。様々なアフターパーツメーカーからカフェスタイル用のカスタムパーツが続々と発売されており、新世代のカスタムベース車としても話題となっています。
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10位 ホンダ グロム
カブ系の横型エンジンに2021年の新型からは5速を採用。各ギアをしっかり回せばスポーティーな素早い加速!そして早めのシフトアップを心がければ低燃費を実現します。特に新採用の5速はオーバードライブ気味に設定されており、エンジン回転数を抑えての巡航が可能。燃料タンクも6.0Lとカブよりも多い容量で、300km以上の航続距離を誇ります。毎日の通勤と休日のレジャーを両立する万能マシン。それがホンダ グロムです。
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