
新車・中古バイク販売サイト「ウェビックバイク選び」のご成約バイクランキング!今回は2024年の年間ランキングTOP10です!
2024年は毎月圧倒的な成約数を誇るものから、新たにメーカーラインナップに加わったバイクまで様々でした。
こうして振り返ってみるとやはりホンダは強い!小排気量帯はホンダ一強ですね!
特にPCX125やレブル250は毎月5位以上をキープ。しかしながらPCX125は新基準原付制度の導入が控えており、原付スクーター(50cc)の購買層だったユーザーが125ccクラスに流れるため、今後は同じ排気量帯のライバルたちとしのぎを削ることになるかもしれません。
レブル250は2024年10月頃に受注終了がアナウンスされていましたが、2025年1月に一部仕様変更と「Honda E-Clutch」搭載タイプの発売が発表され、継続となることがわかりました。これからもランキング上位をキープすることが予想されます。
これに負けじと加わるカワサキ。1位のZ900RSは年間12回の月別成約ランキングでは10回も1位を獲得しています。
4位にランクインしたエリミネーター400は発売月である3月の成約ランキング以降、12月を除く全ての月でTOP10にランクインしています。
排気量は違えどレブル250の生産終了に伴い、クルーザー購買層がエリミネーター400に流れると思われましたが、継続販売となったためしばらくはライバル関係も続くことでしょう。
その他TOP10のバイクを所有しているオーナーからのレビュー(評価)や、足つき情報について詳しく掲載しています!是非ご覧ください!
目次
1位 カワサキ Z900RS
クラシックなデザインに現代の技術を融合させたネオクラシックモデル、カワサキ Z900RS。外観はシンプルで洗練されており、カワサキ Z1 (900SUPER4)からインスピレーションを受けたティアドロップ型のガソリンタンクやエンジンカバーをはじめ、テールカウルやホイールに至るまでデザインへのこだわりが随所に盛り込まれています。
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2位 ホンダ PCX125
125ccクラスのスクーターモデルで圧倒的なシェアを誇るホンダ PCX125。すぐれた出力特性と環境性能を両立した水冷4ストローク単気筒エンジンを採用しています。その他にも先進的な技術であるアイドリングストップ機能やスマートキー、トラクションコントロールの採用と、原付2種の中でも豪華な装備が盛り込まれています。
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3位 ホンダ レブル 250
軽量で取り回ししやすい車体に、扱いやすい出力特性のエンジンを搭載したアメリカンモデル、ホンダ レブル 250。ビギナーからベテランライダーまで扱いやすく、女性からの人気も高いモデルです。また、様々なメーカーからアフターパーツも出ており、自分好みにカスタムしていく楽しさも合わせ持っています。
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4位 カワサキ エリミネーター400(2023-)

カワサキ エリミネーター400(2023-)のバイクレビュー

カワサキ エリミネーター400(2023-)のオーナー平均満足度

身長166-170cmのライダーの約100%が エリミネーター400(2023-)の足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。
2023年に新型が登場した400ccアメリカンモデル、カワサキ エリミネーター400。低回転域から高いトルクを発揮する並列2気筒エンジンや、自然でクセのないライディングポジションなど、日常的な使い方からロングツーリングまで扱いやすさを重視しています。またカワサキの400ccクラスとしては初めてETC2.0車載器キットを標準装備したモデルとなりました。また、別グレードの「SE」はGPS付きドライブレコーダーを世界で初めて市販車に採用しています。
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5位 ホンダ CT125 ハンターカブ

ホンダ CT125 ハンターカブのバイクレビュー

ホンダ CT125 ハンターカブのオーナー平均満足度

身長166-170cmのライダーの約60%が CT125 ハンターカブの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
ホンダ CT125ハンターカブは、ホンダ スーパーカブC125をベースとし往年のハンターカブシリーズのスタイリングを完全に再現しています。アップタイプのサイレンサーや、大型のリヤキャリアなどによるアウトドアな雰囲気を演出。そして前後ディスクブレーキに専用テレスコピックフロントフォークと、実用面でも高い性能を発揮します。
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6位 ホンダ モンキー125
ホンダ モンキー125は、初代モデル「モンキーZ50M」より引き継がれている台形フォルムのスタイリングを踏襲しつつ、剛性感のある倒立フロントフォークやクッション性に優れたシートを採用し、50ccモデルとは次元が異なる快適性を実現。そして力強い出力特性の空冷4ストロークOHC123cc単気筒エンジンを搭載。クラッチレバーありの5速ミッションを採用し、スポーティーな走りを楽しむことができます。同じ125cc&12インチモデルのホンダ ダックス125とは異なり、タンデムシート・ステップの装備がない1人乗り専用モデルです。
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7位 ホンダ クロスカブ110
ホンダ スーパーカブ110の兄弟車となるホンダ クロスカブ110。こちらも2022年にモデルチェンジし、スーパーカブ同様にディスクブレーキとキャストホイールを装備。よりアグレッシブな乗り味を目指した設計は、街中よりワインディングでその真価を発揮します。ディスクブレーキも片押し2ピストンと強化されており、シート高もスーパーカブより46mmほど高く、高くて広いハンドルも相まってライポジの自由度が高いことが特徴です。
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8位 ホンダ GB350
日常的な扱いやすさを重視し、ライダーの経験やスキルを問わず車体、パワーユニットともに新設計されたクラシックモデル、ホンダ GB350。様々なアフターパーツメーカーからカフェスタイル用のカスタムパーツが続々と発売されており、新世代のカスタムベース車としても話題となっています。
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9位 ホンダ スーパーカブ110

ホンダ スーパーカブ110のバイクレビュー

ホンダ スーパーカブ110のオーナー平均満足度

身長166-170cmのライダーの約90%が スーパーカブ110の足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。
1958年登場以降、日本人の日常を支え続けてきたカブ。2009年にプレスボディからの脱却と110cc化したJA07型は、幹線道路の流れに十分乗れるパワーを兼ね備えていました。2022年からは更に熟成した新エンジンに加え、遂に前輪ディスクブレーキ(フロントABS)を標準装備。前後輪にはキャストホイールとチューブレスタイヤを採用し、より高いタフネスさを兼ね備えたと言えます。
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10位 カワサキ ニンジャ 1000SX

カワサキ ニンジャ 1000SXのバイクレビュー

カワサキ ニンジャ 1000SXのオーナー平均満足度

身長166-170cmのライダーの約70%が ニンジャ 1000SXの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
スポーティなフィーリングとロングツーリングでの快適性を持ち合わせるスポーツツアラーモデル、カワサキ ニンジャ 1000SX。余裕のある排気量に上下対応クイックシフターや、4段階に調節が可能な機能が付いたスクリーンなど、長距離ツーリングに最適な電子制御が盛りだくさんです。
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