【バイク選び人気ランキング】スーパースポーツ2024年夏最新ランキング(全排気量版)

新車・中古バイク販売サイト「ウェビックバイク選び」の人気総合ランキング!今回は「スーパースポーツ2024年夏最新ランキング(全排気量版)」の紹介です!

スーパースポーツ(SS)は、誰よりも速くコースを駆け抜け、レースで勝つことやスポーツライディングを目的に作られたマシンです。 そのため馬力(パワー)や車体の軽さを重視し運動性能が高く、機能美に満ちたスタイリングが特徴です。

排気量無差別級の本ランキングですが、ウェビックバイク選びで人気が高かった(ご覧になった方が多かった)バイクは、中排気量が上位を占める結果となりました。
1位から7位まではなんと中型バイクが独占!これは意外な結果です。中排気量のフルカウルモデルと言えば、若い方の人気が非常に高い印象です。1位に輝いたホンダ CBR250RRや、5位にランクインしたヤマハ YZF-R25などは、いずれもSNSで良く目にする機会がありますね。
8位以降は大排気量の4気筒勢がランクイン。いずれも最新の電子制御に高価なパーツが散りばめられたフラッグシップモデルです。

TOP10のバイクを所有しているオーナーからのレビュー(評価)や、足つき情報について詳しく掲載しています!是非ご覧ください!

※新車・中古バイク販売サイト「ウェビックバイク選びバイク選び人気総合ランキング(スーパースポーツ/レプリカ人気総合ランキング 2024年7月) より

1位 HONDA CBR250RR (MC51)


2017年、約20年ぶりに後継モデルとして登場したホンダ CBR250RR (MC51)。250ccクラスではじめてアクセル開度をワイヤーではなく電気信号で伝達するスロットル・バイ・ワイヤを採用。最新モデルでは4気筒エンジンを搭載したMC22に匹敵する最高出力42psのエンジンを搭載し、同クラスでも圧倒的なパワーを発揮します。
端正な顔立ち。倒立フォーク。多スポークのホイールに右2本出しのサイレンサーと、旧型のCBR250RR(MC22)とは違った魅力を兼ね備えています。

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2位 KAWASAKI ニンジャ 400


カワサキ ニンジャ400はカワサキが展開するスーパースポーツモデルの中でもハイパフォーマンスモデルであるZX-4Rと比べて扱いやすさを重視したモデル。低中速域で大きなトルクを発生する400ccのパラレルツインエンジンや、セパレートハンドルでありながらアップライトなライディングポジションは、街乗りでも扱いやすい味付けになっています。そのバランスの良さから、初心者からベテランまで満足できると評判の一台です。

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3位 KAWASAKI ニンジャ 250


初期型となるのは2008年に登場したカワサキ ニンジャ250R。250ccとは思えないスタイリングと装備を兼ね備え大ヒット。 2013年にモデルチェンジし、車種名もニンジャ250に変更。ZX-10Rをイメージするスーパースポーツなスタイリングも相まって、250ccクラス定番の一台となりました。 比較的高めにハンドルがついており、乗車姿勢はアップライト。街乗りからツーリングまで幅広い用途に使用できます。 アシスト&スリッパークラッチの採用によりクラッチレバーは軽く、LEDヘッドライトによって夜も安心。ギヤポジションインジケーターも標準装備し、初心者からベテランライダーまで満足させてくれる一台です

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4位 KAWASAKI ZX-25R


カワサキにとって約13年ぶりに復活した4気筒250ccエンジン搭載のスーパースポーツバイク、カワサキ ZX-25R。エンジンは1991年以前の4気筒250ccクラスが上限としていた最高出力45psを発揮し、更にラムエア加圧時には+1psを記録しています。また上位グレードにはスペシャルエディション(SE)が設定され、通常モデルではオプション設定だったクイックシフターなどが標準装備されています。

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5位 SUZUKI GSX250R


2017年に発売したスズキ GSX250RネイキッドモデルであるGSR250をフルカウル化。多機能なフルデジタルメーターや、マフラーの変更による軽量化、エンジンの見直しなど大幅に手を入れて登場したフルカウルスポーツです。 ライバルの250ccクラスと比較すると馬力では劣るものの、発進から加速という日常使いのレンジを重視したエンジン特性によって、初心者でも非常に乗りやすい一台となっています。 燃費も1リットルあたり30kmを超える低燃費を実現しており、経済的にも優しい一台となっています。

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6位 YAMAHA YZF-R25


「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに、2014年に登場したヤマハ YZF-R25。 高回転・高出力ながら、巧みな調整によって日常域でも回しやすいエンジン。そしてハンドリングのヤマハを体現したスポーツライディングしやすい車体が特徴です。 2019年にモデルチェンジ。倒立フロントフォークの採用とYZF-R1譲りのスタイルによって、よりスーパースポーツ然とした雰囲気を手に入れました。若いライダーに大きく支持されているモデルとなっています。 兄弟車として主に欧米向けとして作られたYZF-R3もあります。(基本的に作りはR25と同じ)

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7位 HONDA CBR400R


CBR』の名を初めて冠したホンダ CBR400Fを系譜に持つスーパースポーツモデル、ホンダ CBR400R。フルカウルのスポーツモデルでありながら、スポーツライディングだけでなく街乗りから通勤・通学まで楽しくこなせるトータルバランスの高さが魅力的です。兄弟車としてネイキッドモデルのCB400Fアドベンチャーモデルとして400Xがラインナップされています。

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8位 HONDA CBR600RR


MotoGPをはじめとしたレースで培った技術を基にホンダが誇るミドルクラスのスーパースポーツモデルとして登場したホンダ CBR600RR。2020年モデルからは空力パーツであるウイングレットや、解像度が高く色鮮やかなTFT液晶メーターなど最先端の技術を新たに採用。ホンダの技術を惜しみなく投入した人気の1台です。

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9位 YAMAHA YZF-R1


1998年の販売開始からスーパースポーツ市場を牽引してきたヤマハのフラッグシップモデル、ヤマハ YZF-R1。 「サーキット最速マシン」として作り込まれた大人気スーパースポーツです。 人気のポイントは洗練された美しさと、クロスプレーンエンジンによる特徴的な排気音。特に排気音に関しては、同じ音を奏でるバイクは他にありません。 走り、スタイル、排気音のどれもがMotoGPマシンであるYZR-M1譲りで、オーナーの所有欲を満たしてくれるでしょう。

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10位 KAWASAKI ZX-10R


サーキット性能No.1を掲げ、2004年に登場したカワサキ ZX-10R。現行モデルは八代目となる。 スーパーバイク世界選手権で6連続タイトルを獲得したポテンシャルはスポーツ走行で本領を発揮。 スタイルはウイングレット一体型のカウルと小型ヘッドライトが個性を主張。ニンジャ H2と同様の逆スラントのカウルは独特の力強さを感じさせます。 エレクトロニッククルーズコントロールやスマートフォン接続機能を備えるTFTインストゥルメントパネルなど、街中やツーリングでも役に立つ先進機能も採用しています。

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まとめ

今回は「スーパースポーツ(全排気量)」ランキングTOP10 2024年最新版をご紹介しました。どのバイクも排気量に関わらず、たくさんの魅力がありますね!

スーパースポーツと言うと敷居が高いと感じてしまう方がいらっしゃると思いますが、何も目を三角にして走ることが全てではありません。
ツーリングでもバイクとの一体感を感じることはできますし、そして何よりもレーシーなスタイリングが最高です。速く走るために作られた車体はスーパーカーのような雰囲気を纏っており、オーナーに大きな所有欲をもたらしてくれるでしょう。
乗って良し!眺めて良し!写真を撮ってSNSに上げても良し!!それがスーパースポーツです。

ぜひ、あなたのスタイルにマッチする1台を探してみてください。


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