新車・中古バイク販売サイト「ウェビックバイク選び」の月間成約バイクランキング!今回は8月のTOP10です!
1位から5位までの上位は7月の成約ランキングから大きな動きはありませんでしたが、8位にはニューフェイス、スズキ ジクサー SF250が新たにランクイン!スズキ Vストローム250SXと同じく貴重な油冷エンジンを搭載し、250ccフルカウルスポーツモデルの中では装備重量158kgとクラス最軽量を誇ります。
続いて9位も同じくスズキからGSX-8Rがランクイン。スポーツツアラー色の強い本モデルは、長距離巡行が楽なカウルデザインやアップライトなセパレートハンドルなどにより、ツーリングからスポーツ走行までマルチに活躍する一台です。
オーナーからの口コミを見る限りどちらのバイクも低速トルクがあり、取り回しも軽く扱いやすさに定評があるようです。普段は街乗りやツーリング、その気になればワインディングも楽しめるようですね!
その他TOP10のバイクを所有しているオーナーからのレビュー(評価)や、足つき情報について詳しく掲載しています!是非ご覧ください!
目次
1位 カワサキ Z900RS
クラシックなデザインに現代の技術を融合させたネオクラシックモデル、カワサキ Z900RS。外観はシンプルで洗練されており、カワサキ Z1 (900SUPER4)からインスピレーションを受けたティアドロップ型のガソリンタンクやエンジンカバーをはじめ、テールカウルやホイールに至るまでデザインへのこだわりが随所に盛り込まれています。
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2位 ホンダ レブル 250
軽量で取り回ししやすい車体に、扱いやすい出力特性のエンジンを搭載したアメリカンモデル、ホンダ レブル 250。ビギナーからベテランライダーまで扱いやすく、女性からの人気も高いモデルです。また、様々なメーカーからアフターパーツも出ており、自分好みにカスタムしていく楽しさも合わせ持っています。
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3位 ホンダ PCX125
125ccクラスのスクーターモデルで圧倒的なシェアを誇るホンダ PCX125。すぐれた出力特性と環境性能を両立した水冷4ストローク単気筒エンジンを採用しています。その他にも先進的な技術であるアイドリングストップ機能やスマートキー、トラクションコントロールの採用と、原付2種の中でも豪華な装備が盛り込まれています。
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4位 カワサキ エリミネーター400(2023-)
2023年に新型が登場した400ccアメリカンモデル、カワサキ エリミネーター400。低回転域から高いトルクを発揮する並列2気筒エンジンや、自然でクセのないライディングポジションなど、日常的な使い方からロングツーリングまで扱いやすさを重視しています。またカワサキの400ccクラスとしては初めてETC2.0車載器キットを標準装備したモデルとなりました。また、別グレードの「SE」はGPS付きドライブレコーダーを世界で初めて市販車に採用しています。
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5位 ホンダ モンキー125
ホンダ モンキー125は、初代モデル「モンキーZ50M」より引き継がれている台形フォルムのスタイリングを踏襲しつつ、剛性感のある倒立フロントフォークやクッション性に優れたシートを採用し、50ccモデルとは次元が異なる快適性を実現。そして力強い出力特性の空冷4ストロークOHC123cc単気筒エンジンを搭載。クラッチレバーありの5速ミッションを採用し、スポーティーな走りを楽しむことができます。同じ125cc&12インチモデルのホンダ ダックス125とは異なり、タンデムシート・ステップの装備がない1人乗り専用モデルです。
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6位 スズキ Vストローム250
街中から高速道路、山岳路まで、長距離ツーリングを快適に楽しむことができるアドベンチャーモデル、Vストロームシリーズのエントリーモデル。エンジンは低中速の扱いやすさを重視した出力特性とし、車体には低いシート高や専用セッティングを施したサスペンションを採用することで、良好な足つき性と取り回し性能を実現しました。シリーズ共通イメージのスタイリングを採用し、ヘッドライトを中心にアウトドアギアのタフなイメージのデザインとなっています。
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7位 ホンダ CBR250RR (MC51)
2017年、約20年ぶりに後継モデルとして登場したホンダ CBR250RR (MC51)。250ccクラスではじめてアクセル開度をワイヤーではなく電気信号で伝達するスロットル・バイ・ワイヤを採用。最新モデルでは4気筒エンジンを搭載したMC22に匹敵する最高出力42psのエンジンを搭載し、同クラスでも圧倒的なパワーを発揮します。端正な顔立ち。倒立フォーク。多スポークのホイールに右2本出しのサイレンサーと、旧型のCBR250RR(MC22)とは違った魅力を兼ね備えています。
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8位 スズキ ジクサー SF250
元々インド向けに開発され、2020年4月から正式に日本に導入されたフルカウルスポーツモデル、スズキ ジクサー SF250。現行モデルの中では希少な油冷エンジンを搭載し、車両重量は158kgと250ccのフルカウルスポーツの中で最軽量。デザインと相まってライトウェイトスポーツの楽しさを体現している一台です。
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9位 スズキ GSX-8R
ネイキッドモデルのスズキ GSX-8Sをベースに、ツアラー色を強めたGSX-8R。セパレートハンドルながらアップライトなポジション、クイックシフターも装備するなどロングツーリングからサーキットまで、これ1台で様々なライディングを楽しめる新しい時代のスポーツバイクです。
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10位 ホンダ CT125 ハンターカブ
ホンダ CT125ハンターカブは、ホンダ スーパーカブC125をベースとし往年のハンターカブシリーズのスタイリングを完全に再現しています。アップタイプのサイレンサーや、大型のリヤキャリアなどによるアウトドアな雰囲気を演出。そして前後ディスクブレーキに専用テレスコピックフロントフォークと、実用面でも高い性能を発揮します。
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