後継モデルが上位に食い込み中型クラスは新時代へ【2024年上半期中型クラスご成約バイクランキングTOP10｜ウェビックバイク選び】

新車・中古バイク販売サイト「ウェビックバイク選び」の2024年上半期成約バイクランキング。今回は排気量が251ccから400ccまでの中型クラスのTOP10です！

中型クラスで優勝を飾ったのはカワサキ エリミネーター400。約30年ぶりに後継モデルとして復活し、一躍時の人ならぬ時のバイクとして世間で話題となったモデルです。
これに続いたのはクラシックモデル、ホンダ GB350。1980年代に発売されたホンダ GB250クラブマンやGB400と同じく「GB」の名を冠し、新世代のシングルスポーツとして世に新しく登場しました。世間では姉妹車にあたるホンダ GB350Sも同じくらいの人気を博し、双方現在も人気のモデルです。
海外メーカーでは中型ストリートファイターモデルの中でも大人気のKTM 390 DUKEや、同車をベースとしながらモダンクラシックな雰囲気を漂わせるハスクバーナ SVARTPILEN 401がランクイン。

TOP10のバイクを所有しているオーナーからのレビュー（評価）や、足つき情報について詳しく掲載しています。是非ご覧ください！

1位　カワサキ エリミネーター400(2023-)

カワサキ エリミネーター400(2023-)のバイクレビュー

カワサキ エリミネーター400(2023-)のオーナー平均満足度

身長166-170cmのライダーの約100％が エリミネーター400(2023-)の足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。

2023年に新型が登場した400ccアメリカンモデル、カワサキ エリミネーター400。低回転域から高いトルクを発揮する並列2気筒エンジンや、自然でクセのないライディングポジションなど、日常的な使い方からロングツーリングまで扱いやすさを重視しています。またカワサキの400ccクラスとしては初めてETC2.0車載器キットを標準装備したモデルとなりました。また、別グレードの「SE」はGPS付きドライブレコーダーを世界で初めて市販車に採用しています。

2位　ホンダ GB350

ホンダ GB350のバイクレビュー

ホンダ GB350のオーナー平均満足度

身長166-170cmのライダーの約70％が GB350の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。

日常的な扱いやすさを重視し、ライダーの経験やスキルを問わず車体、パワーユニットともに新設計されたクラシックモデル、ホンダ GB350。様々なアフターパーツメーカーからカフェスタイル用のカスタムパーツが続々と発売されており、新世代のカスタムベース車としても話題となっています。

3位　カワサキ ZX-4RR

カワサキ ZX-4RRのバイクレビュー

カワサキ ZX-4RRのオーナー平均満足度

身長166-170cmのライダーの約80％が ZX-4RRの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。

カワサキ ZX-4Rのグレードの中でスポーツ性能を高めたハイパフォーマンスモデル、カワサキ ZX-4RR。前後のサスペンションは走行シーンに合わせて細かな調整が可能なフルアジャスタブルタイプ。アップダウン両対応のクイックシフターも標準装備されており、ワインディングからサーキット走行まであらゆるスポーツ走行にオススメの一台です。

4位　KTM 390 DUKE

KKTM 390 DUKEのバイクレビュー

KKTM 390 DUKEのオーナー平均満足度

身長166-170cmのライダーの約60％が 390 DUKEの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。

KTMのDUKE[デューク]シリーズにおいて、普通二輪免許で運転可能なモデルの中で最大の排気量を誇るKTM 390 DUKE。フラッグシップであるKTM 1290 SUPER DUKE Rにも匹敵する優れた敏捷性と軽快なハンドリングを備え、スポーツライディングにおいて高いパフォーマンスを発揮します。また、そのコンパクトながらも力強いエンジンで、都市部の通勤から週末のツーリングまで幅広いシーンで走行を楽しめます。

5位　ホンダ GB350S

ホンダ GB350Sのバイクレビュー

ホンダ GB350Sのオーナー平均満足度

身長166-170cmのライダーの約80％が GB350Sの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。

スタンダードモデルであるホンダ GB350をスポーティな仕様にまとめたクラシックモデル、ホンダ GB350S。ヘッドライトやサイドカウルなどのエクステリアをはじめ、ライディングに影響しやすいハンドルバーやシートは前傾姿勢になりやすい形状です。リアホイールは17インチの軽量なものになっており、スポーツ性能を重視しているのが見て取れます。

6位　カワサキ ニンジャ 400

カワサキ ニンジャ 400のバイクレビュー

カワサキ ニンジャ 400のオーナー平均満足度

身長166-170cmのライダーの約50％が ニンジャ 400の足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。

カワサキ ニンジャ400はカワサキが展開するスーパースポーツモデルの中でもハイパフォーマンスモデルであるZX-4Rと比べて扱いやすさを重視したモデル。低中速域で大きなトルクを発生する400ccのパラレルツインエンジンや、セパレートハンドルでありながらアップライトなライディングポジションは、街乗りでも扱いやすい味付けになっています。

7位　ホンダ CBR400R

ホンダ CBR400Rのバイクレビュー

ホンダ CBR400Rのオーナー平均満足度

身長166-170cmのライダーの約60％が CBR400Rの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。

『CBR』の名を初めて冠したホンダ CBR400Fを系譜に持つスーパースポーツモデル、ホンダ CBR400R。フルカウルのスポーツモデルでありながら、スポーツライディングだけでなく街乗りから通勤・通学まで楽しくこなせるトータルバランスの高さが魅力的です。

8位　ホンダ CB400スーパーフォア

ホンダ CB400スーパーフォアのバイクレビュー

ホンダ CB400スーパーフォアのオーナー平均満足度

身長166-170cmのライダーの約60％が CB400スーパーフォアの足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。

1992年の初登場から2020年10月の最終モデルまで、30年近くのロングセラーを誇ったホンダのフラッグシップモデル、ホンダ CB400スーパーフォア。モデルチェンジの度に熟成され、ビギナーからベテランまで様々なライダーから愛された人気の一台です。

9位　HUSQVARNA SVARTPILEN 401

HUSQVARNA SVARTPILEN 401のバイクレビュー

HUSQVARNA SVARTPILEN 401のオーナー平均満足度

身長166-170cmのライダーの約40％が SVARTPILEN 401の足つきが「つま先立ち」と回答しています。

スウェーデン語で『黒い矢』を意味するハスクバーナ SVARTPILEN 401。KTM 390 DUKEをベースとしながらモダンクラシックな雰囲気を漂わせるデザインにまとめ上げられています。2024年にはフルモデルチェンジが行われ、タンデムバーやメータバイザーが追加。サイレンサーやリアフェンダーのデザインも変更になりました。

10位　ヤマハ SR400

ヤマハ SR400のバイクレビュー

ヤマハ SR400のオーナー平均満足度

身長166-170cmのライダーの約90％が SR400の足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。

数あるバイクの中でも長い歴史を誇るヤマハ SR400。シンプルなデザインはエントリーライダーからベテランライダーまで、年齢を問わず幅広いユーザーから支持されています。アフターパーツが豊富でカフェレーサー、チョッパー、ダートトラックなどオーナーの好みに合わせて様々な方向にカスタムできるのが魅力です。

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