GSX1100S カタナ (刀)/スズキのクチコミ・レビュー・評価・評判・足つき情報

長所

ルックス、空冷らしい排気音。あとメーター周りも気に入ってます。液晶デジタルの方が情報量多いのはわかってるのですが、どうしても好きになれない。やはりメーターはアナログですよ。

短所

燃費の悪さ、車重。特に燃費は悪い。東京だと街乗りで10kmぐらいしか走らないんだからイヤになる。あとメンテナンス性も良くないです。ちょっと整備しようとするとタンク外す必要があります。

購入動機

思春期に影響を受けたから。歳取ってくると保守的になるってのはホントだなぁ。

アドバイス

現行のバイクが持ってない魅力あるバイクです。
そこに価値を見出せるかどうか。買うならなるべく年式の高いヤツの方が良いですよ。

長所

スタイルがすべて。
このスタイルのためなら、多少の欠点が合っても目をつぶることができる。いわゆる「あばたもえくぼ」。

短所

なんと言っても重いことに尽きる。
その他の欠点は許容できる。バッテリーへのアクセス性の悪さも、ジャストサイズのタイヤの選択肢がないことも、腰に来ることも、

購入動機

アドバイス

一般に「走らない・曲がらない・止まらない」と言われているが、充分走るし、曲がる。つづら折れでも最新SSにまったく付いていけないわけでもない。FinalEditionに関してはブレーキも強化されていて、ちゃんと止まる。
ただ、「絶対にカタナじゃなきゃ嫌だ」という人以外にはおすすめしない。

長所

何より夢と浪漫あふれる唯一無二の見た目。
当時のフラッグシップモデルでありごく短期間ではあるが世界最速の称号を持つ点。
メーカーの本気がちゃんと注がれて作られていることがわかる。
よく言われる走らない曲がらない止まらないはある程度アフターパーツで解消できる。
走りは鈍重なものの、ライダー目線では満足感が高い。

短所

まさに鉄の塊なので、取り回しが怖い。ノーマル至上主義じゃなければ軽量化必須。
ファイナルエディションでは改良されたがそれ以前のモデルは必ずフロントブレーキを強化すること。本当に事故が起きる。リアブレーキより効かない。
高速を走ると100km/hあたりでフレームがよじれる。フレームも強化しましょう。
旧車なので各部サビが出てくる。
純正パーツがほぼ無くなってきたのでノーマル好きには維持が難しいかも。アフターパーツメーカーは複数社あり作ってくれているが。
純正パーツがなくなってくるに従いアフターパーツメーカーが値段を上げるところがでてきた。

購入動機

購入当時（2007年）はコアな人気はあるものの不人気車種で安かった。
当時すでに旧車だったが販売年数は長くタマ数がありアフターパーツも豊富で不満点も解消しつつ今後も維持できるだろうと購入。

アドバイス

2000年まで作られていたとはいえ、1981年発売当時からフルモデルチェンジなどなく基本設計が変わっていません。本当の旧車なので、乗るのも維持するのも相応の覚悟が必要です。
トラブル、故障、弱点に関してはこれまでカタナを愛してきたライダーやショップにより膨大な経験と記録が残っていますので対処法も必ず見つかります。
正直プレミア価格で買うようなものかと疑問ですが、もしそれでもこれから購入される方は性能は求めず、なるべく長く愛して乗ってほしいと思います。
資産価値で考えてる人はカタナにそんなお金出すのもったいないと思いますよ。

長所

スタイルは唯一無二。古き良き時代の空冷4気筒ですが、慣れてしまえば意外と乗りやすい。19インチタイヤとセパハンと空冷4気筒エンジンの組み合わせはこれしかないのでは？

短所

さすがに重い。セパハンなので狭い場所での取り回しはかなりハードです。これに乗るためのジム通いって、体を鍛えています。

購入動機

空冷四気筒をまたいじりたくなったので。

アドバイス

空冷Zほどではないですが、リプロパーツもそこそこ豊富なので、壊れてもなんとかなると思います。セパハンは慣れてしまえば、なんとも感じませんが、最初は違和感があるかもしれません。