Vストローム650のレビュー・インプレ口コミ件数90件
- 更新日:
- 2020年01月19日
- Vストローム650/SUZUKI
- 2014年式
山葵さん
- 所有中
- 総合評価
走り | 3 | 積載性 | 4 |
---|---|---|---|
ルックス | 3 | とりまわし | 3 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 3 |
長所
乗り換え前のSTX1300ABSと比べ100kg軽い。ライディングポジションが楽ちん。
GTVIトレッカーシリーズのフルパニアで積載性も良好。(52・46・33)
短所
燃費はのんびり走れば30以上いくけど、高速だと26前後に落ちる。排気量並みにトルクが細い(リッターバイクとの比較)オーバードライブじゃないけど7速目のギアが欲しい。
購入動機
中古でしたが、程度が良くてまあ安い!見た目車格がそこそこ大きい。
アドバイス
1000ccではパワーが有り過ぎると言う方には良いんじゃないでしょうか?
750cc以下ですのでフェリー料金が1ランク下がりますが、大きさでは負けないかも?
- 更新日:
- 2019年12月02日
- Vストローム650/SUZUKI
- 2019年式
hamちんさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 5 |
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ルックス | 5 | とりまわし | 4 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 4 |
長所
車体が大きいけど軽いです。足つきを良くするため、シートのアンコを少し取ってもらいました。足つき性も良く、それでもシートは座布団の様で乗り心地はOKです。
リヤボックスとリヤサイドケースを取り付け、グリップヒーターも装備。様々なオプションを付け、ツーリング仕様にしました。満足しています。
燃費も、平均25km/Lであり、500kmは走れるので余裕です。長距離では、30km/L近く行きました。走りもお財布にも文句ありません。
あと、色んな情報がメインパネルへ反映されており、凄く便利です。
短所
車体が大きいので、立ちごけの心配をしていたのですが、車体が軽いので乗り始めは大丈夫!と高をくくっていましたが、リヤシートにツーリングバック(25kg位)を載せてツーリングをした時、グラっ!大丈夫だ!と思っていたらコケてしまいました。傾いた方にツーリングバックが動いて傾き、あえ無く転倒!マジか!でもそれが現実でした。トホホ。
購入動機
2年前まで、リッターバイクの憧れから、バンデットF1250ccに乗っていました。
ただ、街乗りではパワーを持て余し、ちょっとした傾きで立ちごけすること何回もありました。車重が重い方が、高速走行では安定しています。しかし、低速、停止では注意しないと不安定(思わぬ転倒あり)。
2年前交通事故に会い、バンデットが廃車となり、その1年半後にVストローム650を購入しました。乗ってビックリ、何て軽いんだ!今までが嘘みたい!と感動しました。
アドバイス
車体は大きいですが、非常に乗りやすいバイクだと思います。そして、なんと言っても満タンで500kmは走れる走行距離は魅力だと思います。旅先でVストを見たら、自然とピースサインしてすれ違う、この光景も気持ちがいいです。そして、旅先の地元の人から、フロントマスクが独特なせいか、カッコイイバイクじゃなぁ~と言われ、それほどでも~と自己満足しています。
- 更新日:
- 2019年11月04日
- Vストローム650/SUZUKI
- 2013年式
ひでちゃんさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 5 |
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ルックス | 3 | とりまわし | 1 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 3 |
長所
私には必要十分なパワー。 トルクも全域でフラットで、大型初心者でも簡単に操れる。 タンクがでかい上に燃費が良い(ツーリング時 平均30km/L) 自然にパタパタ倒れ、酷道にはまっても怖くない。 トップ・パニアケースが似合う。
短所
脚付きが悪い(身長172cm短足)為、路肩などのタイヤより低い場所に足を付く箇所では常に転倒の可能性がつきまとう。 また、つま先しか着かないので乗車したままバックができないが、取り回す際ドラッグスタークラシックより軽いはずなのにめちゃくちゃ重く感じる。(いつか転倒させてしまいそう) 2500回転以下では、エンジンがギクシャクする・・・気がする。
風防の効果は風防なしのアメリカンみたいに直接体に当たって後ろにもってかれる感じはないが、思ったより巻き込んでくる風はそれなりにある。
フォワードコントロールのアメリカンよりは少し前傾姿勢なので、上半身の疲労はアメリカンよりはある気がします。
購入動機
ドラッグスタークラシック400でたまにロングツーリングをしておりました。
大型免許を取得した際 大型アメリカンが第一候補でしたがアメリカンの高速での風当たりに不満を感じておりました。 ネットでアメリカンやカウル付きネイキッド、アドベンチャータイプと長距離ツーリングに向いているバイクから探していた所、Vストローム650の比較的程度の良さそうな車体を見つけて、他の方のインプレッションからロングツーリングに最適なバイクとの評価が多かった為購入を決意しました。
アドバイス
まだ購入したばかりで、大型やこの手のバイクに慣れていないだけかもしれませんが、ツーリングバイクとしてアドベンチャーバイクが最強かというと、疑問が残ります。 アメリカンバイクと比べれば性能だけ見れば全てにおいて優れていると思いますが、トコトコゆっくり走りたい方や小柄な男性、年配の方、女性などは大型ならアメリカンの方が楽な気がします。(高速以外)
しかしアドベンチャーを冒険と捉えるなら、平和なツーリングだけでは物足りない。 いつ酷道に出合わすか、未舗装路に出合わすか、GSが全くない地域を走る事になるか、SSとマスツーリングに行く事になるか(私は知り合いにバイク乗ってる人がいないので心配ありませんが・・・泣) 考えると、キャパシティーが高くオールマイティーな車両ではあると思います。
なによりツーリング先で出会うと玄人っぽく見えて、格好いいと思います。
- 更新日:
- 2019年10月21日
- Vストローム650/SUZUKI
- 2016年式
hinataさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 5 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 4 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 2 |
長所
現行の単眼ヘッドライトよりも個人的には魅力的に感じるヨーロピアンな二眼ヘッドライト。由緒あるSV/Sの血統を感じさせる。
正立フォーク、大人しめのエンジンといった実用重視の構成要素が贅沢にもアルミフレームとアルミスイングアームに搭載されており、しかるべき場所にコストが掛かっていることがわかる。
二面性のあるエンジン。5000rpm以下は燃費走行モード。その後やや”溜め”があってパワーバンドのおいしい部分に入る。
生物的かつ筋肉質なボディラインとよく動く足、乗車姿勢と高い視線が”馬”を連想させる。居住性は高く一日中乗車していても疲れ知らず。
短所
このクラスとしては順当な重量(大柄な体格に比べれば軽いくらい)だと思うが重心は高めに感じる。骨太なアルミフレームとあいまって、バランスを崩すとスコーンと転ぶ印象。
低中速に振ったエンジンにしてはそのレンジでのトルク感は薄い。新型は最大トルクが向上しているので違うかも。
幅広で弾力のある豪勢なシートなのになぜか尻が痛くなる。
購入動機
大型ステップアップのための車種選定を行なっていたところ、2016年モデルの新車が大幅に値下げされているものを発見。
実車を見て気付くのはゴム部品が多少日焼けしている程度のことなので即決。
250ccの新車と同程度の乗り出し価格で奇跡的な掘り出し物といえる。
アドバイス
質実剛健さのあまり車名デカールすら貼られていないというありさま。とにかく移動しているだけで楽しいという素朴な感性をお持ちの方に。
Vストローム650/スズキのオススメバイク
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- 本体価格: 79.8万円
- 乗り出し価格: 87.67万円
- 納車お祝いポイント:
- 7,980pt
- 千葉県 柏市
- バイク王 柏店
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- 本体価格: 79.8万円
- 乗り出し価格: 92.01万円
- 納車お祝いポイント:
- 7,980pt
- 神奈川県 秦野市
- バイク王 秦野店
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- 本体価格: 49.8万円
- 乗り出し価格: 62.01万円
- 納車お祝いポイント:
- 4,980pt
- 京都府 八幡市
- バイク王 京都松井山手店