ZX-6R/カワサキ 新車バイク価格比較 【全国】
37cm3のアドバンテージがゆとりのパフォーマンスを生み出すNinja ZX-6R。エンジンと車体をストリートでの走行性能に最適化することで、様々なライディングシーンで爽快なライディングを楽しめます。さらにKQS(カワサキクイックシフター)、KTRC(カワサキトラクションコントロール)、パワーモード選択、KIBS(カワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム)などの高度なライダーサポート技術を搭載。新たにレイヤー(積層)構成のカウリングや新意匠のヘッドライトなどを装備して、新世代Ninjaにふさわしいアップデート。 ■主な変更点 ・Ninja ZX-10Rからさらに進化したNinjaデザイン ・レイヤー(積層)構造のフロントカウリングからサイドカバー、テールカウルにかけての流れるようなスタイリング ・プロジェクターとリフレクターを組み合わせ、陰影をつけることで精悍さを増したヘッドライト ・ウイングレット形状のインレットや湾曲したヘッドライト下スポイラー、アッパーカウル中央のラムエアインテークなど、空気を味方につけたカウリングデザイン ・カワサキケアの適用
カワサキ ZX-6R の新車の掲載は0台です。車種や条件を変更して再度検索してください。
新車バイクの価格ランキング
カワサキ ZX-6Rの中古バイク情報
新着オーナーレビュー
KAWASAKI ZX-6R 636cc
日記評価 | |||
---|---|---|---|
走り | 5 | 積載性 | 4 |
ルックス | 5 | とりまわし | 4 |
燃費 | 2 | メンテナンス性 | 4 |
総合評価: 4.0 | |||
購入動機 | CBR650R→隼→YZF-R7と乗り継いでZX-6Rです。 ミドルのフルカウルで四気筒、パワフルなマシンに乗りたい=R7のネガを解消したかった 用途はサーキット走る予定なし、日帰りで高速道路+ワインディングを楽しみたい 比較はCBR600RR、CBR650R、YZF-R6、デイトナ660、VFR800など 主要メーカーでカワサキだけ乗ったことないな… ということで6Rになりました。 |
---|---|
長所・満足している点 | 走り★★★★★ ・二気筒で排気量も勝るはずのR7より発進からトルクがあきらかに強い。アクセルレスポンスも鋭く、運転を楽しめます。 ・排気音は回転数が上がるにつれて3段階くらい変化します。たぶん大きさ自体はそこまで大きくない。でも最高。これを聞くために四気筒選んでます。 ~4000回転の図太い音も8000回転付近の伸びのあるレーシーな音も良いです。個人的には走行中アクセルオフしたときの音が大好き。 バイクの音って走行中ずっと聞こえてくるので、音が刺さるかどうかってかなり大事なポイントだとおもう。 ・公道だと中~高速ワイディングが主戦場になります。 ・+36ccのなんたらという話がよくありますが、自分の使い方ではあまり実感できません。 ルックス★★★★★ ・THEスーパースポーツという感じで最高。 ・ライムグリーンに特別な思い入れはないのでブラックをチョイス。とにかく真っ黒だけど、マットと艶でうまいことコントラストがついています。カウルの形状も複雑で美しい。 燃費★★ ・規制対応により前モデル比で燃費悪化。同時期に出たライバルロクダボは規制対応で燃費向上させてるので余計に… 積載性★★★★ ・そもそも期待値も低く、荷物積んで旅する乗り方もしないのでこの評価。まったく問題なし。 ・デフォルトでETC、ヘルメットホルダー付き。 とりまわし★★★★ ・169cmで足つきはかかとが浮く程度でとくに不安なし。 ・降りての押し引きも余裕。重心が高く、セパハンで切れ角狭いのも想定内なので、それを加味した動きを自然にするようになります。 メンテナンス性★★★★ ・前モデル比で10%ほど値上げしたように見えるが、カワサキケアモデルになった。自分でほとんどいじらずプロにお任せするタイプなので、悪くない話だと捉えました。 |
短所・不満な点 | ・燃費改悪でライバルと比較すると航続距離が短い点。SSだから気にするポイントではないかもしれないけど…乗り続けるためにもお財布に過度なダメージを入らないにこしたことはないので、燃費は大事。というか規制対応で燃費悪化って、本末転倒。 ・電スロではない点。同じ値上げならカワサキケアじゃなくて電スロ+QSダウン欲しかったな、って思う人は自分も含め多いはず。最先端技術(公式HPより)は電スロだけではないとはいえ、ちょっと誇大表現。 ターゲットをライトユーザーに寄せてきたんだろうけど、バイクのキャラに迷いが見える。カワサキさんはライバルをロクダボじゃなくてCBR650Rで考えてる…? ・フルカラー液晶になったり機能をいろいろ弄れたりアプリ連携できたりするけど、どれも使い勝手はいまいち。結局ほとんど使わないから気にはならない。アップデートでどれだけ成長するか期待します。 |
用途やこれから買う人へのアドバイス | 公道向け、大型初心者向けと謳っているメディアやYouTuberに引っ張られないように。どう考えても試乗必須のスーパースポーツです。 バイクのコンセプトもちょっとブレてきているように思えます。 ミドルSSの需要が減ってほしくないので、長く乗れるよう、しっかり自分の求めるバイク、バイクでしたいことを詰めたうえでカワサキプラザに向かいましょう。 燃費(随時更新) 慣らし~4000回転(下道のみ) → 約14km/L 慣らし~6000回転 (下道のみ)→約15.5km/L 高速80%下道20%→22.0km/L 高速70%峠20%下道10%→19,0km/L 高速40%下道60%→16.6km/L 下道100%(4速まで)→13.9km/L |
KAWASAKI ZX-6R 636cc
日記評価 | |||
---|---|---|---|
走り | 5 | 積載性 | 3 |
ルックス | 4 | とりまわし | 3 |
燃費 | 3 | メンテナンス性 | 3 |
総合評価: 3.5 | |||
購入動機 | 【購入動機】 たまたま試乗し、吹け上がりの良さと抜群の旋回性能・パワーに魅了された。 元々購入予定は無かったが当時は生産終了が噂されていた事から購入を決意した。 【用途】 街乗り・ツーリング 【比較車種】 なし。他社の同クラスSSは生産終了していた。 |
---|---|
長所・満足している点 | 【走り】 希少なミドルクラス4気筒のハイパワーSSであること。 あえての636ccだけあり非常に優秀なエンジンで、低速トルクも充分&スムーズなので街乗り・高速・峠道の何れも扱いやすい。 当然ながら回せば強烈な加速をしてくれる。 旋回性能も抜群でカーブを不安なくスっと曲がれる。 【装備】 ・クイックシフターが便利。しかしUP側だけなので中途半端ではある。 ・アルミフレーム。25R・4Rと決定的に異なる箇所なので自分にはポイントが高い。 【ポジション】 シートが上手く絞り込まれているため、シート高の割に足つきが良い。(それでも踵が浮いてしまうが…) |
短所・不満な点 | 【ポジション】 自分は中肉中背(股下79cm)。 SS所有歴がZX-25Rのみの自分には前傾がキツく(25Rは全く問題なかった)、シート高が高く腰高にもなるため土下座しているような感覚になった。 ハンドルは低いのは勿論、垂れ角もあるため25Rとは比較にならないキツさだった。 上記に加えシートが薄いため1時間も乗ると腕・腰・お尻がかなり痛くなること、 重心の高さと足つきの悪さ故に常に立ちゴケの不安があることから、ロングツーリングに行きたいとは思えなかった。 【装備】 ウィンカーが電球。 【見た目】 ・マフラーが大きすぎる。 ・共通のNinjaデザインで、特に25R・4Rに似ているため希少性が感じられない。 【その他】 ・ハンドルの微振動が酷く、数時間乗ると右手が痺れてしまった。※納車時からカスタムしていたバーエンドが原因の可能性あり。 ・そこそこ周囲と被る。他社の同クラスSSより見る機会が多い気がする。 ・リッターSSに遭遇すると、加速を見せつけてくる等のマウントを取られる事が多い。 |
用途やこれから買う人へのアドバイス | エンジン性能的には4Rよりもこちらの方が絶対にお勧め。 中身は10年以上変わっておらず電子制御は25R・4Rに劣る、前傾がキツい、足つきが悪い、ということを許容できれば素晴らしいバイクだと思う。 股下が82cm程あれば足つきの不安は解消されそうなため、よりお勧め。 とはいえ高身長なら10Rにした方が良いかも。10Rはかなり高額だが、もし迷っているなら上位モデルを選んだ方が後悔しないかと。 |
KAWASAKI ZX-6R 636cc
日記評価 | |||
---|---|---|---|
走り | 5 | 積載性 | 1 |
ルックス | 5 | とりまわし | 4 |
燃費 | 2 | メンテナンス性 | 3 |
総合評価: 3.3 | |||
購入動機 | Kawasaki Ninja ZX-6R 40th Anniversary Edition いつかはSS系のバイクに乗りたいとは思っており、機会があればとは思っておりましたが、高校の時に憧れで乗ることなく終わったZXRのオマージュカラーが40th Anniversary Editionとして発売されると知り、50歳も近づきSSに乗るなら今が最後のチャンスでは?と気持ちが高まりました このカラーが設定された3車種のうちどれにするかという話ですが ZX-10R:価格や性能的に自分には不相応 ZX-4RR:大型からの乗り換えだと後々不満が出てきそう 正直なところ24年モデルのZX-6Rは、フロントフェイスの変更とメーター変更、排ガス規制対応以外に特筆した進化がなく、今時のSSには当たり前になりつつある電スロ化や双方向クイックシフターが装備されず、期待外れなモデルチェンジたなぁと興味ありませんでしたが、このカラーであることに価値を見出し、ZX-6Rに的を絞ってこのカラーが買えなければ乗り換えない条件で家族を説得、近くのプラザ店の入荷・受注状況を確認し、下取り額など条件が整い迎え入れることに 23年12月入荷枠を頂き、12月25日に無事納車となりました |
---|---|
長所・満足している点 | 慣らしを終えた段階、真冬でちゃんと走り込めていない状況でのインプレなので、走行性能に関する部分は春以降に峠道などしっかり走り込んでから改めてレビューします。 ・足つき 標準では830mmと結構高めですが、車重も199kgとZ900と比較すれば軽く、シート前方は結構絞り込まれていて、162cmの自分でも片足なら母指球くらいは付くので不安な感じはありません。 以前購入を検討したCBR600RR(2021年モデル)よりも足つきはいいと感じましたが、少しでも足つきの安全をとってK’sスタイルのローシート(-10mm)を装着しております。こちらは-10mmの恩恵というよりは、シート形状で角が無くなったことにより足の付け替えが楽になった効果が大きかったです。 ・軽量 Z900からの乗り換えで最高出力はほぼ同等、最大トルクは下がったので街乗りは乗り辛くなるのかな?と思ってましたが、約15kg軽量のためか速度ののり方はほとんど違和感なく運転できてます。 取り回しもハンドル切れ角が少なくなりましたが、軽量のためほとんど苦になりません。 ・外観 発表当初に画像を見てあまりグッとくるものはなかったのですが、実車を見ると堀の深いフロントフェイスがかなり格好いいです。 カラーはお好みでいいかと思いますが、40周年記念モデルが気になった方は早めの対応が必要かと思います。 ・サスペンション 街乗りしている感じ、Z900とは違って標準設定でも街乗りでごつごつと跳ねるような感じはなく不快な感じはありません。 また、峠道では標準設定でZ900にナイトロンのリアサスを組んだ状態と変わらず、むしろ余力をもって同じようなペースで走れて、まだセッティング変更の必要性を感じておりません。 1,500kmほどしか走ってない現時点では、Z900より金掛かってる脚だなぁとしか言えないのですが、もう少し走って色々試してみたいと思います。 ・街乗りを考慮した装備 ETC2.0やヘルメットホルダー、車載工具が標準装備で、他のSSではオプション的な街乗りで必要となる装備が標準で揃ってます。またハンドル周りにUSB電源などを設置しやすいようにアクセサリー電源用の配線(ギボシ端子加工済み)がフロントカウル内に設置されているので、拡張性もあります。 |
短所・不満な点 | ・電子制御装備の貧弱さ メーカーHPでは最先端技術うんぬんとか記載はありますが、最新モデルのSSとしては、電子スロットル採用が見送られクイックシフターがアップのみ、デジタルメーターもラップタイムが測定できない物になっていて、ZX-25R、ZX-4Rより装備的には劣ってます。なんでZX-6Rでできないのか?理由がよく分からんというのが最大の不満です。 排気量的にレースベースとして使えないのは理解できますが、サーキット走行はする方も多いと思うので、その辺はバイクのキャラ的にどうにかして欲しかったところです。 ・燃費 燃費を気にするようなバイクではないかと思いますが、街乗りで16~7km/LほどでZ900よりも悪いです。200kmも走ると給油しないとちょっと不安になりますね。 ・積載性 SSに積載性能を求める人は少ないかと思いますし、自分もそこは気にしてないのですが、タンデムシートにストラップを挟むような固定方法のシートバックは、リアシートカウル内にある排気デバイスのサーボモーターの動きを邪魔しないようにするのに気を使うかもです。 |
用途やこれから買う人へのアドバイス | SS好き、タンデムや積載性などは気にしない、最新の電子デバイスには拘らない方にはお勧めできます。 少しでも気になりそうなら試乗等で自分に合うのかしっかり確認してからの購入がいいかと思います。 |
KAWASAKI ZX-6R 636cc
日記評価 | |||
---|---|---|---|
走り | 5 | 積載性 | 1 |
ルックス | 3 | とりまわし | 4 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 2 |
総合評価: 3.2 | |||
購入動機 | YZF-R7の北米デビューの報を見て、パワーが無くてもハンドリングがスポーティーなバイクが欲しくなった。当時は発売時期なんか発表されていなかったし来年?そんなに待てるかな? そんな折に6Rも乗りやすくスポーティーという事を思い出し、某カワサキプラザへ冷やかしに行く。 いつものことだが、こういう時には間違っても実車に跨ってしまってはいけない。高確率で衝動買いをしてしまうからだ。もう、ただただキツイ体勢だけのバイクはコリゴリだ。そんなことを思っていたハズの自分の思考は以下に続く… |
---|---|
長所・満足している点 | ・高回転な四気筒エンジンのサウンドがベリーマッチョ。ZX-25Rを増車しようかなど考えていたが、価格も近いし大型をこれに替えればいいんじゃん。こっちの方が高速もそんなにつらくないだろうし、リッターと違って高回転まで回せるじゃん? ・シートは前方の絞り込みにより他のSSよりも足付きが良い。扱い易さにまでこだわった姿勢は◎。特にYAMAHAさんは少し見習ってほしい。 ・ミドルSSのクセに乗りやすい。個人的にはツーリングマシンレベル。乗ってやる気の出てくる絞ったセパハンも結構近いのでSSに慣れた人なら苦にならない。 ・YouTubeとか見てたら結構な確率でコーナーで曲がる、タイヤが吸い付いたようなって反響が多かった。自分が欲していたところじゃないか! ・なにこれ?SSのくせに燃料計やら時計まで付いてて一目瞭然。クイックシフター付きでETC2.0まで付いてくる。後から買う必要もなく全部入りでこのお値段。これはもはや買いw |
短所・不満な点 | ・好みの問題だけどバイクカバーを選ぶ頭でっかちなスタイリング。デザインも250から636まで形式見なければ車種の見分けがつかない。 この緑はそれほどKawasakiに思い入れがない人には主張し過ぎ。冗談と受け流してたけど、虫に好かれるらしくやたらタンクの上を歩いてる。この年式にあったホワイトもセンスというかバランスが… ・今時にこのマフラーのデカさはなんだ!?サードパーティーから出ている他のマフラーもみんなデケェーな! ・中型以上はカワサキプラザでしか買えないのね。せめて購入する選択肢はもう少し増やしてほしい。まぁそれが現代Kawasakiの手口なんだろうけど、近くにプラザがない地域の人はどうすんのさ… 最後に2024年式から対応してるRideologyには未対応。このG型だとアナログメーターは見やすくてカッコいいんだけど設計が古いからBluetoothとかないのよ。 |
用途やこれから買う人へのアドバイス | このG型からスプロケのドライブ側が16→15丁と変更になり加速重視となった。最高速に興味のない人やミドルクラスまでのサーキットにはうってつけ。とはいえ、さすがにギア比低過ぎ。新車で購入したならば慣らしは覚悟せよ。350Km走行まで4,000回転縛り、つまり6速で60Kmちょっとしか出せない。慣らし運転はマジ修行。慣らしが面倒なら程度のいい中古もありかも。 それと2024年型が出てタイヤ銘柄がROSSO IVに変更されたみたい。自分の年式は純正タイヤがS22だったので少し燃費が良かったです。ROSSO IVに履き替えてから同じぐらいに燃費が落ちました。なので2024年式はEURO5に対応したからと言って大きく燃費が落ちたわけではないと思うのでそこんとこあんまり気にしなくてもいいと思いますです。 |