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※この評価およびカタログ燃費は、Webikeコミュニティのマイバイク登録ユーザーによる評価およびメーカー発表の数値を元に集計・掲載しております。年式や仕様等が異なる車両の評価となる場合がございますので、ご注意ください。
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レーサーレプリカブーム末期の1989年にデビューして爆発的なヒットを呼び、『ネイキッド』という言葉まで生み出したエポックメイカー。現行のχ(カイ)に搭載されているエンジンは、カワサキ唯一の空冷4バルブ4気筒ユニットで、常用域の豊かなトルクと抜群のピックアップに定評のあるところ。41φ正立フォークにフルアジャスタブル2本ショック、ラジアルタイヤの生み出すハンドリングも、軽快で接地感の高いスポーティな特性に仕上げられている。すでに生産を終了しており、最終仕様としてこれまでとは塗装の質と色合いが異なる“火の玉”カ 【続きを見る】
2019年からの主な変更点はカラーとグラフィックの変更。
Ninja 400 KRT EDITIONの車体デザインにはスーパーバイク世界選手権で戦うカワサキレーシングチームのNinja ZX-10RRと同イメージのカラーリングを採用し、よりアグレッシブな雰囲気を演出した。
400ccクラスにおいてカワサキが提案するハイパフォーマンススポーツモデルNinja 400。ライトウェイトとハイパワーに裏づけされた特性が「FUN TO RIDE」の可能性を広げる。軽量トレリスフレームに398ccの高出力エンジンを搭載し、クラス最高レベルを目指した強力なトルクと爽快な加速が 【続きを見る】
専用のグラフィックを採用したキャンディライムグリーンを追加ライアップ。燃料タンクとサイドカバーのエンブレムが専用のデカールタイプとなり、フロントフォークアウターチューブとスイングアームの仕上げがブラックからシルバーに変更されている。価格は既存のブラック、ライムグリーンに対して2万48円(税抜)高。エンジンや車体の構成、主要諸元等に変更はない。
ボディは基本的に800と共通となっており、ワイルドなチョッパースタイルが特徴だ。クラシックのフロントブレーキキャリパーが2ポットタイプに強化された。
Fフォークのセッティング変更に加え、Rキャリパーの1ポット化、Fディスクの形状も変更。ハザードランプを採用するなどモデルチェンジを遂げた。
Z400FX/Z400J/カワサキ の
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Z400GPの登場により生産中止となったFXだが、ユーザーの熱い要望により再生産されたE4B型。グラフィックとサイドカバーエンブレムが異なる。
650をベースにストロークを34mm縮小したバーチカルツインエンジンを搭載するWの400ccバージョン。排気量の縮小に合わせてキャブレター口径もCVK34φからCVK30φに絞られ、5速ミッションのギア比も専用に設定されている。バックボーンに角断面パイプを使用した鋼管製ダブルクレードルフレームや39φ正立フォーク、フロント19インチ×リア18インチタイヤ、フロント300φディスク×リア160φドラムの前後ブレーキなど、車体の構成は基本的に650と共通。ハンドルは650のアップハンドル仕様よりもおよそハンドル1本分低く、左右幅も約50mm詰めたセミア 【続きを見る】
ZRXをベースにビキニカウルを取り外し、マルチリフレクター丸目1灯ヘッドライトと砲弾型メーターを装着したのがII。クラストップレベルの動力性能を発揮する水冷4気筒エンジンや、重量車的なハンドリングを見せるシャシー構成、アルミ製ハンドルバー、300φディスク+トキコ製6ポットキャリパーのフロントブレーキ、イモビライザーなど、基本的な構成や装備は変わらない。2008年モデルはシルバーのピンストライプを配したブラックにカラーチェンジ。アルミ材質のタンクエンブレムの厚みを増すことで、立体憾と高級感を強調している。 【続きを見る】
希少なミドル級本格ツアラーとして16年のロングセラーを続けるマシン。人気ネイキッドモデルZRXにも流用されたショートストロークタイプの水冷4気筒エンジンを、強度メンバーがエンジンサイドにまで回り込んだ特徴的なアルクロスフレームに搭載。ツインラムエアシステムによる高回転域の伸びのよさと、大柄なボディによる優れた居住性、安定感の高いハンドリングによって、快適なロングクルージングを約束してくれる。時計や格納式荷掛けフック、ツイントリップメーターなど、実用装備の充実振りでも評価が高い。今回、アンダーカウルまで 【続きを見る】
GPz400F/F2/カワサキ の
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83年11月に吸気系とキャブセッティングの変更で3馬力アップしたGPz400Fは、85年モデルではカウル部分を中心にグラフィックを変更。
ZXR400/カワサキ の
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ニューグラフィックのライムグリーンとパールブラックの2色となり、以降は99年型まで変更を受けずに型式名のみが進む形で継続販売が続けられた。
GPZ400R/カワサキ の
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シリンダーヘッドまわりをGPXと共通化、デジタル点火の採用などで実質馬力を向上。足まわりもESCS装備のFフォークやブレーキまわりを強化。
GPZ400S/カワサキ の
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この年はカラー変更のみで、ゴールドのラインをアクセントにしたツートンカラーを採用。ホイールはホワイトに塗られている。諸元に変更はない。
350SS マッハII (S2)/カワサキ の
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外装を一新し、ディスクブレーキやキー付きタンクキャップ、アルミフォークボトム、ヘルメットホルダーなどを装備。パワーは1PSダウンに。
FX400R/カワサキ の
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GPZ400R同様、ヘッド周りをGPXと共通化。デジタル点火を採用し、最高出力は2馬力ダウンしたが、低中速域での扱い易さを拡大している。
GPZ400Sベースのユニットをエンデューロスタイルのボディに搭載。ハーフカウルや41φ正立フォークなどを装備したマルチパーパス。
鋭敏なフルカウルフォルムが放つレーシングライクなイメージと、それとは裏腹に市街地走行からツーリングまで多彩に楽しめる走行性能で、幅広いユーザー層から支持を集めるニンジャ250Rに、兄貴分となる400ccバージョンが登場。そのフォルムや、リアショックやマフラーのレイアウトからも伺えるように、ベースとなったのは輸出仕様のER-6f(北米名ニンジャ650R)。三次元解析を駆使して理想的な剛性バランスを追求した高張力鋼管製トレリスフレーム、メインアームにD字断面材を使用したスタビライザー付きスイングアーム、41φ正立フォーク 【続きを見る】
ZXR400R/カワサキ の
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