GEV600/GOCCIA

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オーナー平均満足度
原付スクーター

4.00

評価人数: 1人

GEV600の全国平均価格

新車一覧5台
本体価格 諸経費 乗り出し価格
19.64万円 3.26万円 22.9万円
中古車一覧 3台
本体価格 諸経費 乗り出し価格
17.6万円 0.14万円 17.74万円

GEV600/ゴッチア 身長別の足つき情報

~160cm

- データなし

161-165cm

- データなし

166-170cm

- データなし

171-175cm

4.png

176-180cm

- データなし

181cm~

- データなし

GEV600のレビュー・インプレ口コミ件数1件

更新日:
2024年07月02日
GEV600/GOCCIA   
2020年式

にがうりさん

所有中
にがうりさん:「GEV600」とオーナーレビュー
総合評価
4.00
走り 3 積載性 4
ルックス 5 とりまわし 5
燃費 5 メンテナンス性 2

長所

・とにかく静か。チェーンやフリーハブのラチェット音がないぶん自転車よりも静か。
・ガソリンスタンドに行かなくて良い気軽さ。
・前かごやミドルバスケット、トップケースなど全部つければ積載量が結構あります。私は前かごは未装着でミドルバスケットとトップケースだけつけていますがそれでもかなり便利です。見た目は損なわれるけど前カゴつけておけばよかった。絶対便利だと思います。
・エコモードだとスタートがマイルドで、急発進せず安心感があります。
・見た目がスリムで重量も軽いので取り回しが異常に楽、というかその気になれば手で持ち上げられます。スロープ無しで車に積みこむことすら可能です。
・エコモードだと30km/h制限がかかるので、フルスロットルでの速度維持が可能(クルコンチックに使えて楽ちん)。

短所

・きつい坂道ではパワーモードでも30km/h出ません。ただ、とりあえず登ることは登り、坂の途中で止まったことはありません。
・回生ブレーキは付いてません。
・キーはスマートキーではなく、あくまで単なるリモコンでしかないため、リモコンのロック解除ボタンを指で押して解除する必要があります。キーをカバンに入れたまま操作とかはできません。結局キーを出す必要があり、だったら物理キーを差す方式と大して変わりません。
・リモートキーがチープな作りすぎて少しの衝撃で分解してしまいます。今は養生テープを巻いて物理的に分解しないように封じています。
・シート下がバッテリーになっているのでメットインがなく、トップケースかヘルメットホルダーが必須です。公式サイトでおすすめされているヘプコ&ベッカーのTC30は、125cc用のジェットヘルメットは入りましたが、フルフェイスは入りませんでしたので、別途ヘルメットホルダーをつけました。
・電源OFFにした状態での盗難防止機能を切れないので、電源OFFのまま取り回せません(盗難防止機能の静音モードはあるが、完全にOFFにはできない仕様です)。これが地味に面倒です。押す場合は電源ONでP(パーキング)モードにするか、シート下の電池の接続コードを外すしかありません。
・時計表示機能がありません。腕時計マウントを付けて100均の腕時計をセットしてしのいでいます。
・カタログ値の航続距離は70kmですがさすがにそんなには走れません。50kmくらいならぎりぎり行けそうかなという感じ。、
・自分が買った当時はお値打ち感がありましたが今は値上がりしてしまい当時よりお得感は薄れています。

購入動機

比較車種はZEAMの各種電動スクーターなど。

購入動機は電動スクーターの中では安かったことと(購入当時)、エコモードでもちゃんと30km/h出せることです。

XEAM等他の電動スクーターは「最大航続距離◯◯km(※エコモード時)」と言う表記になっていることがほとんどですが、よく読むと肝心のエコモードの最高速度が20km/hや25km/hとなっていることがほとんどです(バレにくくするように、かなり目立たない形で書いてあります)。
実際に30km/h出すにはバッテリー消費が早くなる「パワーモード」や「スポーツモード」(呼び方は車種により異なる)にしなければならず、そうなるとご自慢の最大航続距離などとても出ません。
これは中国の交通事情に合わせた設定をそのまま日本に持ってきて売っているせいですが、GEV600はエコモードのままちゃんと日本の原付の法定速度である30km/h出せるように調整されています。つまりカタログ上は30km/hで走る前提で最大航続距離を出していることになります。ここが非常に大きなポイントでした。

アドバイス

リモートキーは輪ゴムやテープで止めるなどして分解しないよう注意してください。
スペアはついてますが、キーの追加発注ができず「リモートキー2つとキーの認証が出来ているコントローラーのセット」の丸ごと交換のみとなっています。
つまり「キー1つのまま使い続ける」か「ユニットごと交換してキーを2つに戻す」のどちらかしか選べません。
前者はスペアのキーも壊れたら終わり、後者は部品代と工賃合わせて1万円以上かかります。
ちなみにこれはメーカー保証の対象外となっていて購入後すぐに壊れたとしても有償交換となります。

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GEV600/ゴッチアの買取相場価格

平均買取参考価格:万円

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