1290 SUPER DUKE R/KTM

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オーナー平均満足度
ネイキッド

3.82

評価人数: 211人

1290 SUPER DUKE Rの全国平均価格

新車一覧43台
本体価格 諸経費 乗り出し価格
243.51万円 12.02万円 255.53万円
中古車一覧 22台
本体価格 諸経費 乗り出し価格
191.76万円 7.72万円 199.48万円

1290 SUPER DUKE R/KTM 身長別の足つき情報

~160cm

- データなし

161-165cm

- データなし

166-170cm

2.png

171-175cm

2.png

176-180cm

3.png

181cm~

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1290 SUPER DUKE Rのレビュー・インプレ口コミ件数44件

更新日:
2022年11月20日
1290 SUPER DUKE R/KTM   
2020年式

Slowkさん

所有中
Slowkさん:「」とオーナーレビュー
総合評価
2.83
走り 5 積載性 2
ルックス 3 とりまわし 3
燃費 1 メンテナンス性 3

長所

見た目に反して低重心で取り回しがとてもしやすい。ハンドルの切れ角はスポーツバイクなので目を瞑ろうな!
2.0から3.0になって乗車姿勢が前傾気味になった。
見た目は慣れたのでかっこよく見えるようになってきた。

短所

燃費と風防性能が不満点として挙げられます
燃費は悪いときは12km/lと悪く燃料計があるとは言え長距離が少し心配。
風防性能に関してはアフターマーケットのスクリーンの装着で改善はされますが、見た目とマッチしたスクリーンがあまり無い。パワーパーツのスクリーンは付ける前と後ではあまり違いがわからなかった。見た目は○

排気バルブのエラーがたまに出る。ディーラーへ投げろ
前バンクのエキゾーストパイプ固定バンドが緩みラジエターに穴をぶち開けた事があるので注意

購入動機

いままでKTMを乗り継いできて現行フラッグシップに乗ってみたかったから

アドバイス

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更新日:
2022年11月09日
1290 SUPER DUKE R/KTM   
2019年式

Noaさん

昔乗っていた
Noaさん:「」とオーナーレビュー
総合評価
4.33
走り 5 積載性 4
ルックス 5 とりまわし 5
燃費 3 メンテナンス性 4

長所

大排気量Vツインの鼓動感が心地良く、開ければ驚くほどスムーズに回るエンジン。最新SSと同じくチタンバルブにフィンガーフォロワーロッカーアームを採用しているところはさすがKTMの旗艦モデル。

ハンドリングも癖がなく、フレーム、足回りの基本バランスが良いのかどんな状況でも扱いやすく怖さがない。WPサスペンションは秀逸でまさに猫足、調整すればサーキット走行も対応。

乾燥重量で195kgなので、装備重量は恐らく215~220kg程か。最近は装備重量で200kgを切るリッタースポーツネイキッドも多いので特別軽くはないが、1301ccであることを考えると非常に軽量であり立ちゴケの恐怖は皆無。

電子制御スロットルも扱いやすくドンツキもほとんど感じない(国産車はドンツキが酷いものもあるため、ここがかなり好印象)。スポーツモードでも街乗りで全然使える。

また、現行モデルと違ってタンク容量も18Lとスポーツモデルの平均以上あり、クルーズコントロールも標準装備の為GTモデルでなくともツーリング適性が意外に高いのは嬉しいポイント。電子制御装備も現行とそこまで変わらない。オプションでグリップヒーターを付けるのも良い。

最新のストファイモデルは他社も含めどんどんタンク容量が少なくなるが、正直このくらいの容量は確保してほしいところ。

総じてオールラウンダーなスポーツネイキッドとしての完成度が極めて高く、海外で絶賛されているのも納得の出来だと感じた。フラッグシップモデルとしての所有感もある。

今まで国内外スーパースポーツも含めて7台ほど乗り継いできたが、これは長く付き合っていきたいモデル。

(追記)

20000kmを突破したが大きなトラブル無く絶好調。エンジンの慣らしが進み、角が取れてより気持ち良いフィーリングに。

ディーラー店長から、メンテサイクルは15000km刻みなので、それまでは緊急時以外はオイル交換等最低限のメンテだけしっかりやれば問題ないとのこと。

また、このクラスのバイクにありがちな排熱の熱さがそこまで酷くないので、渋滞などにはまらなければ真夏でも全然乗れる気軽さがある。

排気系を変更し燃料マップを書き換えた所、元々扱いやすかったがさらに乗りやすくなりこれには驚いた。パワーも上がっていると思うが、それ以上にドライバビリティの恩恵が大きく益々このマシンの虜に。笑

短所

2気筒モデルではあるが、高回転高出力エンジンの為かあまり燃費は良くない。メーター表示の平均燃費計は20km/Lでも、満タン法だと16~17km/Lだったりとほぼあてにならない。

webのインプレ記事などで燃費は20km/Lだったと書いてあるものもあるが、殆ど実測ではなくこのメーター表示のものかと思われる。自分は満タン法で測ってしまうので元々あてにしてなかったが、気になる人は気になるかも。

またアフターパーツメーカーはあまり多くないので、選択肢が限られる。現行は特に少ない。

他社の同価格帯のモデルと比べると、外装の高級感は感じにくいかもしれない(足回りにはしっかりコストをかけているのだが)。

この辺は個人の好みなのだが、外装の質感だけ言えばライバルストファイモデルのストリートファイターV4やスピードトリプルRSの方が上か。エンジンと足回り以外の余計なところにはコストを掛けないのが、実にKTMらしい。

(追記)

持病というかバッテリーのターミナルの接触が悪い個体が多いので、最初に少しヤスリ掛けなどで加工すると接触が良くなる。ターミナルボルトも緩みやすいのでしっかり締めると良いかも。

購入動機

元々気になっていたモデル。2020年モデルが発売され、両方試乗したところ旧型の方が印象が良かった点と、2019年モデル在庫のオプションパーツ付きの未走行展示車が破格の条件だった為購入。


2022年10月、乗り換えの為22000km程で売却。

アドバイス

国産車と比べてマイナートラブルは起こりやすいので、しっかり保証を付けることと気軽に駆け込めるお店選びが大事。

これは外車全般に言えることだが、各モデルの最終年式を買えば対策品がしっかり組まれているため、トラブルが少ないのでお勧め。

海外人気は高いものの、国内でのリセールはお世辞にも良いとは言えないので買うなら乗りつぶす勢いで。幸いにもエンジンは頑丈で10万km越えのオーナーも周りにチラホラいる為、定期的なメンテナンスをしていれば長く付き合っていけるモデルだと思う。

オイル交換などはやり易いので自分でメンテすればランニングコストもだいぶ抑えられる。

総じてドコドコとした鼓動を感じながらのツーリングからサーキットまでとにかく幅広く楽しめる高性能万能機であり、買って損はしないモデルに仕上がっていると思う。

スポーツネイキッドが欲しいけど、ある程度性能や所有感を妥協できない人にもお勧め(自分がそうだったので笑)。

(追記)

クーラントが減りやすいのでマメに確認するといいかも。ウォーターポンプシールの品質が国産ほど良くないので、指定のシリケートフリーのクーラントを使用すること。

リアホイールハブのベアリングに雨水等が入りやすく、破損すると高額修理になるため3万km前後での交換がおすすめとのこと。雨天走行後や洗車後はなるべく走って水を飛ばすと良いらしい。定期的にグリスアップしていれば問題はなさそう。

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更新日:
2022年08月18日
1290 SUPER DUKE R/KTM   
2022年式

めがねZRT00Dさん

所有中
めがねZRT00Dさん:「」とオーナーレビュー
総合評価
4.00
走り 5 積載性 3
ルックス 5 とりまわし 4
燃費 4 メンテナンス性 3

長所

2020/05/29現在国内登録台数が少ない為、振り返って見られますので見た目は◎
電子制御サスペンション(pro)も一般道ではAUTOのままで問題ないかと思いました。
加速は素晴らしいものでワイドオープンしたくなりますが、一瞬で制限速度を超えるため右手にリミッターが必要です。

短所

サスペンション(pro)。ほぼAUTO固定ですが、峠の下りブレーキ残し気味のタイトな切り返しでは若干もたつきが有るように感じます(あくまで素人感想です)。

購入動機

MY2020の購入を検討していましたが、国内に新車在庫が無く他車との比較検討を繰り返すうちに時が過ぎww1290sdr-rrも日本導入無し(泣)その後evoが発表されましたので満を持して契約。購入となりました。

アドバイス

ディーラーからではなくレース活動をやってるショップさんからオイル交換は3000キロに拘らず早い(1000-2000キロ)が良いとのアドバイスを頂いております。今後トラブルがあればここで更新していきたいと思います。

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更新日:
2022年06月05日
1290 SUPER DUKE R/KTM   
2022年式

sawaさん

所有中
sawaさん:「」とオーナーレビュー
総合評価
3.33
走り 5 積載性 1
ルックス 5 とりまわし 3
燃費 3 メンテナンス性 3

長所

ネイキッドとしては最高の脚回り。180馬力140ニュートンを超えるビックトルク、軽い車体。唯一のライバルはトライアンフのスピードトリプルRSか、電サスは乗り心地が良いとかは無いですが街中でもサーキットでも何もいじらなくても電サスが全て調整してくれるので全くフィーリングが変わらないのは凄いの一言

短所

特になし、強いて言えばオプション込みで乗りだし価格は270万を超える事でしょうか?ドカティのストリートファイターV4
無印より高い車両価格

購入動機

1290 2.0が全損になったので3.0のEVOに代替え【唯一無二のバイクだからこれ以外に選択肢なし】

アドバイス

当たり外れが非常にあるメーカーなのでハズレを引き当てるとトラブルのオンバレードです。こればっかりは運頼み(笑)

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