ランキングは毎週金曜日に更新されます。
※この評価およびカタログ燃費は、Webikeコミュニティのマイバイク登録ユーザーによる評価およびメーカー発表の数値を元に集計・掲載しております。年式や仕様等が異なる車両の評価となる場合がございますので、ご注意ください。
ミニ&レジャーバイクのパイオニア「モンキー」が30年ぶりにフルモデルチェンジ。モンキーならではのシンプルで可愛らしいデザインを踏襲しながら、燃料タンクを従来のティアドロップ型から台形デザインに一新され、それに合わせてシートやサイドカバーの形状も変更。エンジンは従来型の基本構成をそのままに燃料供給をPGM- FI化。マフラーへのキャタライザーの装備と相まって排ガス規制をクリアするとともに、30km/h定地燃費を90km/Lから100km/Lに向上。同時にパワー&トルクアップも3.1PS/0.32kg-mから3.4PS/0.35kg-mにアップしている。 【続きを見る】
モンキーをベースに9リットル容量のビッグタンクと肉厚シートを装備し、まさにゴリラのようなスタイルに仕上げた人気モデル。CDIマグネット点火やオートカムチェーンテンショナー、4速マニュアルミッションなどを採用した熟成のOHCエンジン、シンプルなTボーンフレームに前後8インチブロックタイヤなど、基本コンポーネンツはモンキーと変わらない。2007年型として精悍なイメージのブラックにカラーチェンジ。同時にハンドルバーとウインカーボディ、リアキャリアをクロームメッキに、前後ホイールをブラックからシルバーに変更して個性を 【続きを見る】
初代は69年というモデルの復刻版。とはいえMFバッテリー、12VのCDIマグネット点火など最新の装備にアップデート。しかしハンドルは折りたたみ式のままだ。
専用設計のスチール製ダイヤモンドフレームに、フリーバルブタイプのテレスコピックフォークと、長めのスイングアーム、プロリンクサスペンション、太めの前後12インチタイヤをセットした個性的なシャシーに、シリンダーを垂直近くまで立てたXR80RベースのOHC2バルブ単気筒エンジンを搭載したファンバイク。ギアチェンジもバイクの重要な楽しみと捕らえ、減速比を検討したうえで5速リターンミッションを採用している。今回のマイナーチェンジでは燃料供給にフューエルインジェクションを採用し、エキゾーストパイプ内へのキャタライザーの 【続きを見る】
リトルカブは、スーパーカブ50をベースに、前・後輪に14インチの小径タイヤを装着したスーパーカブシリーズのモデルとして、1997年8月に発売を開始しました。発売以来、燃費性能に優れたエンジンをはじめ、取り回しやすいコンパクトな車体サイズや、丸みを帯びたおしゃれなスタイリングなどが、幅広い層のユーザーに支持されています。
若年層を中心に人気を集めるネイキッドスクーター。ステアリングヘッドからフロアにかけてクレアスクーピーのアルミモジュールフレームを使い、後半をスチールパイプで組み上げた専用フレームに、燃料供給にPGM-FIを採用した水冷4ストエンジンを搭載。これにフロント120×リア130の極太タイヤを組み合わせている。シート下のフリースペースにはスケートボードやスポーツバッグが積載可能。シャッター付きメインキー、キー付きスチール製燃料タンクキャップ、シート下のU字ロック収納スペース、オプションのイモビアラーム対応ハーネスと、 【続きを見る】
“ニューベーシックカブ”を開発コンセプトに、装備を充実させながら、さらに使い勝手を高めるとともに、お求めやすい価格を目指したモデルです。
エンジンは、低フリクション技術を多岐にわたって採用した高効率の空冷・4ストローク・単気筒50ccを搭載。低・中回転域を重視したトルク特性によって、荷物積載時などで力強い走りを実現しています。また、発進と変速でそれぞれ独立したクラッチ機構を備えた2段クラッチシステムをスーパーカブ50に初採用したことで、変速時のショックを軽減しています。
車体は、剛性に優れたバックボー 【続きを見る】
センターのダミータンク内にフルフェイスヘルメットまで収納できる50ccは新色はスパークリングシルバーメタックが登場。
スーパーカブ50カスタム/ホンダ の
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デラックスをベースにセルスターターを装備し、ミッションを3速リターンから4速リターンに変更したスーパーカブ50のトップグレードモデル。シリーズ他車と同様PGM- FIとキャタライザーを装備し、点火方式をCDIからフルトランジスタ方式に変更して排ガス規制をクリア。それに伴ってパワーとトルクが若干削られ、 30km/h定地燃費も146km/Lから116km/Lに低下している。ブラック塗装のクランクケースカバーとニューデザインのマフラーガードも採用。
スチール製ツインチューブフレームに本格的テレスコピックフォークを採用したモンキーのスポーティーバージョン。
後輪ドライブユニット上部をタテ450mm×ヨコ570mmの大型積載スペースとしたワーキングスリーター。このリアデッキはコーナリング時にも傾斜しない上に、上面がゴムマット敷きとなっており、ロープフックや荷ズレに強いストッパーも装備。しかも路面から460mmの低床設計で、ビールケースなどの重量物も楽に積み降ろしできるようになっている。エンジンはスリーターシリーズ共通の空冷2ストローク・ピストンリードバルブ単気筒で、高積載もものともしない力強い動力性能を発揮してくれる。今回のマイナーチェンジではリサイクルマークを貼り 【続きを見る】
カラーバリエーション変更
「カムフラージュグリーン」「クラシカルホワイト」の2色設定。
触媒を採用したマフラーを装備して排ガスをクリア。ZXはスケルトンタイプのRスポイラーを採用。Jはドラムブレーキ仕様。
CD50(ベンリィ)/ホンダ の
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専用のプレスバックボーンフレームにカブ系のエンジンを搭載。65年のデビュー以来、今もスーパーカブと共にホンダビジネスモデルの中心的存在だ。
デュアルヘッドライトを採用するフルサイズの50スポーツ。90年にはカラーグラフィックが変更された。新カラーはブラックとロスホワイトの2色。
NSR500そっくりの車体にNS50Fベースのエンジンを搭載したミニ・レーサーレプリカ。ツインチューブフレーム、前後ディスクブレーキなど装備も充実。
電動ワイパー付き大型ウインドスクリーンやルーフを装備し、フードデリバリーや出張修理サービスなどのビジネスユースで活躍するジャイロキャノピーがマイナーチェンジ。エンジンを新型ジャイロXと同じ新設計の水冷OHC4バルブユニットに換装し、フューエルインジェクションや排気O2センサー、キャタライザーを組み合わせて優れた始動性やドライバビリティ、環境性、経済性を実現。前後ホイールのアルミ化やリアホイールの8インチ化、後輪トレッドのワイド化、前後ブレーキの大径化など、車体関係も大幅な熟成が進められている。今回のマイ 【続きを見る】
カブに新聞配達など業務用での使い勝手を向上させたバージョン。積載を高めるフロントバスケットや大型リアキャリア、サブヘッドライトなどを装備。
ライブディオSR/ホンダ の
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触媒を採用したマフラーを装備して排ガスをクリア。ZXはスケルトンタイプのRスポイラーを採用。Jはドラムブレーキ仕様。
クレージュタクト/ホンダ の
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モンキーをベースに本格的なデザインのデュアルヘッドライト、ナックルガードなどを装備。タンクはBAJAのロゴ採用でカラー変更。
軽快でスタイリッシュなフォルムと必要十分な走行性能。22リッター容量のシート下収納や1.5リッターサイズのペットボトルも収納できるフロントインナーボックス、燃料計、プッシュキャンセル式ウインカー、前後連動コンビブレーキといった充実装備。そして中国生産によるリーズナブルな価格設定で人気のベーシックスクーター。2011年モデルは、エンジンを燃料噴射装置と燃料ポンプ、ECUのセッティングに変更を加えた、ジョルノと共通の3.8PSユニットに換装し、常用域の扱いやすさをさらに向上させた。
前後8インチのコンパクトさで、取り回しの良さを追求。デザインは内外装を大胆に塗り分けたツートンとして、ファッション性もアピールしている。
ドリーム50/ホンダ の
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50ccながら4バルブDOHCヘッドを持ち、60年代に世界を驚愕させたWGPマシンRC110のレプリカ、CR110を現代に蘇らせた「夢」のモデル。シルバーのロングタンクにシングルシート等、外観もエキサイティング。
雪や不整地での走破性を高めるノンスリップデフ、防風・防雨効果の高いウインドシールドなどを装備した3輪スクーター第2弾。
カブ系空冷OHCを載せたミニチョッパーが、新色キャンディマーベラスオレンジ×シャスタホワイトとキャンディエクストリームブルー×シルバーに。
マグナ50/ホンダ の
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カブ系の空冷シングルを載せたカスタムスポーツ、マグナシリーズの末弟。各部のクオリティも高レベルでジャズとも一線を画す。
ビジネスモデルのCD50をベースに、セミアップハンドルやホワイトパイピングをあしらったセミロングシートなどを装備し、高品位なカラーリングを施してムードを一変させたレトロスポーツモデル。タフなビジネスユースで鍛えられたエンジンや足回りは、街中の足としては必要にして十分な性能を持ち、釘などを踏み抜いてもパンクしにくいタフアップチューブも標準装備する。盗難対策の一環として、車体の揺れや移動を感知して警報音を発する、オプションのアラームキットが装着できるプレワイヤリングも装備されている。これまで外装とフレー 【続きを見る】