ランキングは毎週金曜日に更新されます。
※この評価およびカタログ燃費は、Webikeコミュニティのマイバイク登録ユーザーによる評価およびメーカー発表の数値を元に集計・掲載しております。年式や仕様等が異なる車両の評価となる場合がございますので、ご注意ください。
ウインカー部分をスポイラー風に成形した伝統のフルカウルフォルムと、かつて4気筒レプリカ勢と互角に渡り合った高性能DOHCツインの伸びのよさ、カウル内側の開閉式小物入れや格納式荷掛けフック、MFバッテリーといった充実装備でロングセラーを続けるミニマムZZR。シティコミューター的なライディングからロングツーリングまでこなす、フレキシビリティの高さで幅広い層のユーザーから支持を集めている。その2007年モデルはカラーリングチェンジが行われ、ブルーをこれまでとは異なる色調に変更。ブラックはそのまま継続販売される。 【続きを見る】
国内版のMk.IIとして投入されたのがZ750FX。エンジン・車体はZ750D1と共通だが、79年型ではシフト機構改良、フルトラ点火、チューブレスタイヤを採用したD3に。
KZ550/カワサキ の
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ロングストークのサスペンションに17インチホイールを組み合わせた独創的なパッケージ。スリムな車体に中低速トルクを重視したコンパクトなパラレルツインエンジンを搭載するVersysは、走ることでその多様性と楽しさを理解させてくれるマシンです。
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新設計のエンジンとフレームの採用により、中低速回転域でのパワー向上、車体の軽量化、オフロード走行時の扱いやすさを実現し、ビギナーからベテランまで幅広いライダーが楽しめる。
メグロK2型500ccをベースに8mmボアアップしたOHVのエンジンは4速ミッションとは別体構造で、シリンダーヘッドはアルミ製。そのルックス、メカニズムとも欧州車のイメージで、リアブレーキは当時としても珍しい左ペダルを採用。
カワサキ400の主流はZ400FXに移行していたが、貴重な2スト3気筒のトップモデルとして、しっかりマッハの血を受け継いでいた。
SPEED TWIN 900/トライアンフ の
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E・ローソンのAMAスーパーバイクチャンピオン獲得記念のいわゆるローソンレプリカ。Z1000J2ベースで、タンク別体式Rサスや社外品のKERKERエキゾーストを装着していた。
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Z1000 (空冷)/カワサキ の
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ローソンのAMAスーパーバイクV2達成記念に再販。カムとキャブの変更で2PSアップしメーターも変更した。白に2本マフラーの欧州仕様も登場。
KSRIをベースに排気量を拡大。10psまでパワーアップを遂げた。足回りの装備は変わらないが、軽快なハンドリングを実現。
SPEED MASTER 1200/トライアンフ の
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大幅に刷新されたBonneville SpeedmasterにはTriumphが誇る1200 ccエンジンを搭載。発生するトルクはクラストップでBobber専用のエンジンチューンとマッピングを採用。最大トルクは4000 rpmで106 Nm、2015年式Triumph Speedmasterより42%アップ、最新のBonneville T120より10%アップという驚きの数値です。
ツインエアボックスにツインフィルターを装備したデザインで容量を最適化。ブライトクローム仕上げのステンレス製エキゾーストシステムはツインスキンスタイルとし、キャタライザーを目立たせない巧みなレイアウト。ブライトクロー 【続きを見る】
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排気量を1164ccにアップし、メッキシリンダーなどを採用した新型エンジンを搭載。楕円断面トラススイングアームなど車体剛性バランスも変更。
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倒立フォークやパワフルなエンジン、前後にディスクブレーキを採用するなど本格的な装備を持ちつつもどこかコミカルで可愛らしい。ビギナーでも気軽に乗って楽しく出かけられる。かと思えばベテランライダーものめり込ませてくれるほどポテンシャルは高い。
また、カスタムベース車としても楽しむことができる。
小さくてもやる時はやる!
そんな一台だ。
“スポーツライディングを楽しみながらロングツーリングしたい”。そんなユーザーの願いを叶えてくれるスポーツツアラーが1400GTRだ。2014年モデルの変更点はカラーリングのみとなり、性能および諸元に変更はない。欧州一般仕様となる1400GTRのカラーリングはメタリックグラファイトグレイ、そして北米仕様となるコンコース14のカラーリングはレッドとなる。
1400GTRの大きな特徴は、快適なツーリングとスポーツライディングをサポートしてくれる最新技術が各部に盛り込まれていること。その代表例が、すべりやすい路面でも安定した走行 【続きを見る】
クラス唯一のバッテリーレスシステム、41φ倒立フォーク、ユニトラックサスなどを装備したオフローダーも熟成の域。93年型はカラーリング変更のみ。
フルサイズの本格派スーパーモタード。
市街地で小気味よい機敏な走りが楽しめる150ccスーパーモタード、D-Trackerがさらに進化。新たに大径17インチホイールを前後に装備することでハンドリングの安定性を高めるとともに、外観もクラスを超えた堂々とした車格となった。加えて、一新したシャープな外装類との相乗効果により、スポーティさにも磨きがかかっている。高回転型の空冷単気筒エンジンや高剛性のペリメターフレーム、前後のロングストロークサスペンションなどは従来モデルから受け継ぐ。走りの質とスタイリングの魅力をさらに 【続きを見る】
SCRAMBLER 1200 XE/トライアンフ の
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オンロード、オフロード問わず卓越したパフォーマンスを発揮するクラス初のデュアルパーパスモデルであり、ハイスペックなScrambler 1200 XEは、過酷なオフロードにも挑戦できる高い走破性を備えている。トライアンフが掲げたスクランブラーの進化形、新世代スクランブラーの誕生だ。
Bonneville 1200cc 2気筒エンジンが搭載され、クラストップの最先端テクノロジーでライダーをサポート。モダンカスタムの優美なスタイリングを身に纏い、往年の名車のデザインDNAを踏襲している。
STREET SCRAMBLER/トライアンフ の
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美しく個性的で愉しい、アクセシブルな新型Street Scrambler。
トライアンフの最も愛される真のモダンクラシックモデルの1つだ。
堅牢なオフロードのスタイルとクールな多用途性を備えたこのモデルは、2017年に発売されて以来、お客様とカスタマイザーの両方に受け入れられてきた。
世界初のトライアンフスクランブラー、Bonneville T120 TTとTR6 ‘C’が誕生した1960年代初頭からの比類なき伝統を継承しながらも、2019年モデルの新型Street Scramblerは、パワーと仕様の大幅なステップアップ、クラス最高峰の新テクノロジー、そしてさらに 【続きを見る】
タンク上部からの直線が、そのままスイングアームに直結する独特のバルカンライン。
それを豊かな曲線でまとめ上げたおおらかで華やかなフォルムは、極上の存在感を醸しています。
そして心地よいエンジンの鼓動とリズミカルなVツインサウンドが、ライダーを遠く美しい理想の世界へと誘います。 特長的なワイドハンドルと鞍型シートが生み出すアップライトなポジション。
そしてファットな足回りとフットボードから伝わる独特な鼓動感。美しさと居住性が高い次元で融合するVULCAN 900 CLASSICは、走る歓びを見つけるためのスタンダード 【続きを見る】
Z400 (KZ)/カワサキ の
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燃料タンクを流麗な形状に変更し、Z2風シートカウルを装備。エンジンもブラック塗装され、6速ミッションや負圧式燃料コックなどを採用していた。
SPEED TRIPLE 1200 RS/トライアンフ の
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モータサイクルの世界でもっとも有名な名前でしょう。Bonnevilleという言葉からは、自由、オープンロード、独立性、そして、今までに作られた中でもっともスタイリッシュなモータサイクルということが発想されます。
その外観、サウンド、フィーリングは、モータサイクルとはかくあるべしという手本を示し続けていますが、今日の「Bonnie」は、50年を超える伝統を受け継ぎながらも、現代のエンジニアリングの粋を集めて作られていることも事実です。
今日まで我々が欠かさず行ってきたことは、Bonnevilleがその名のもつ偉大なところをす 【続きを見る】