ランキングは毎週金曜日に更新されます。
※この評価およびカタログ燃費は、Webikeコミュニティのマイバイク登録ユーザーによる評価およびメーカー発表の数値を元に集計・掲載しております。年式や仕様等が異なる車両の評価となる場合がございますので、ご注意ください。
電子制御機能を熟成し「操る楽しみ」をさらに追求するとともに、カラーリングの一部を変更
コーナリング時や加速時の後輪スリップと、加速時の前輪浮き上がり(ウイリー)を抑制する「Hondaセレクタブル トルク コントロール(HSTC)」の機能に、旋回中のタイヤ周長変化の精度を上げた制御を取り入れることでHSTC作動をよりきめ細かくした。
さらに、後輪スリップ抑制に対する制御介入量が9段階で任意に選択できることに加え、従来モデルではHSTCが一括制御していた領域である後輪スリップの抑制と、ウイリーの抑制をそれぞれ独立した制御へ 【続きを見る】
CBR1000RR-R FIREBLADE/ホンダ の
販売中の新車・中古バイクを見る
1992年発売の初代モデル「CBR900RR」から一貫して追求してきたテーマである“Total Control~操る楽しみの最大化”を継承しながら、さらに進化させた性能をサーキット走行やレースでの使用において存分に発揮させることを目的に、「Total Control for the Track ~サーキットで本領発揮するマシン」を開発コンセプトに定め、高出力かつよりコントロール性に優れた出力特性のパワーユニットと、操縦性を追求した車体パッケージングを組み合わせ、スポーツライディングをサポートする先進の電子制御技術などを採用したCBRシリーズの最上位モデル 【続きを見る】
750ccV4エンジンのRVF(RC45)に代わる、SBレース用のベースマシン。FI付きV2エンジンをアルミツインスパーフレームに搭載。8耐やWSBKなどで活躍した。
954ccまでスケールアップした5代目。剛性バランスを見直したアルミピボットレスフレーム、やぐら型スイングアームなど一新。国内仕様も発売。
この年初のフルモデルチェンジを受け、エンジンは929ccに拡大され、さらにインジェクション化によって大幅パワーアップ。
1998年にヤマハからYZF-R1が発売され、シリーズ初の大幅なフルモデルチェンジが行われた。ライバルの衝撃的な高性能を目の当たりにし、1年前倒しで発売開始する。
CBR929RRという名称は正式には北米仕様のみであり、欧州仕様は従来通りCBR900RRという名称となるが、まとめてCBR929RRと呼ばれることも多い。
外観としては3眼ヘッドライトの採用が特徴。ロービームでは真ん中の1灯のみ、ハイビームで3灯すべてが点く。
変更点
キャブレターからFI(フューエルインジェクション)に変更
吸気デバイス(H-VIX)、排気デ 【続きを見る】