ランキングは毎週金曜日に更新されます。
※この評価およびカタログ燃費は、Webikeコミュニティのマイバイク登録ユーザーによる評価およびメーカー発表の数値を元に集計・掲載しております。年式や仕様等が異なる車両の評価となる場合がございますので、ご注意ください。
シンプルでクールなイメージのスタイリングと、軽量で取り回しやすいサイズの車体に、扱いやすい出力特性のエンジンを搭載したクルーザーモデル。
2020年はヘッドライト、ウインカー、テールランプに、スタイリングをより引き立てるLEDを採用。メーター内にギアポジションを表示するインジケーターを追加するとともに、ウインカーインジケーターを左右独立点滅とするなど視認性が向上。
また、クラッチ操作の荷重低減を行い、急なエンジンブレーキ時のリアタイヤの挙動を抑制するアシストスリッパークラッチの採用や、クラッチレバーの 【続きを見る】
スーパーカブ110/ホンダ の
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ホンダ スーパーカブ110は、よりパワフルな走りと省燃費を両立した、日々の暮らしのパートナー。
2020年モデルは、鮮やかなイエローの車体にブラウンのシートを組み合わせ、アクティブな印象としたカラーリングの「パールフラッシュイエロー」を新たに追加設定。
継続色とあわせ全6色の豊富なカラーバリエーションとした。
また、二輪車灯火器基準に関する法規対応を施したテールランプを採用している。
オフロードイメージをさらに高めたエクストリームレッドと、ストリートで映えるブラックの2種類としています。エクストリームレッドは、2015年型モデルのモトクロスマシン「CRF450R」「CRF250R」を彷彿とさせるストライプをシュラウドに採用。ブラックは、フロントフォークのアウターチューブと前・後のホイールリムにもブラックを施しています。
街角にも大自然にもしっくり馴染むスタイリングとポップなカラーリング。ゆったり乗れるアップライトなライディングポジションと幅広ハンドルで、普段づかいも休日の遠出も快適です。
低・中回転域で力強い出力特性をもつ4ストロークエンジンと4速ギアにより、軽快かつパワフルな走りを発揮。自慢のエンジンは、62.5km/L*と高い燃費性能を発揮し、ともに経済的。またPGM-FI採用により燃料の無駄遣いを減らし、さらに排気系に触媒装置(キャタライザー)を内蔵することで排出ガスを抑制、環境にも配慮。
安心感のある走りをもたらす、剛性に 【続きを見る】
CBR250RRは、低中回転域での力強さとスーパースポーツならではの高回転域までシャープに吹けあがる出力特性を高次元で両立させたエンジンや、スロットルグリップの開度を電気信号で伝達し、上質で鋭い加速フィーリングを実現する「スロットル・バイ・ワイヤシステム」を採用。3種類のライディングモードの設定により、ライダーの好みに合った出力特性の選択を可能にしている。
また、剛性としなやかさを両立させた鋼管トラス構造フレームに、フロントには倒立タイプのサスペンションを、リアには左右非対称形状のアルミ製スイングアーム 【続きを見る】
落ち着きある色あいの車体にツートーンタイプのシートを採用した「パールカデットグレー」を新たに追加。継続色の「パールニルタバブルー」と合わせ、全2色のカラーバリエーションとなった。
スーパーカブ C125は、スーパーカブシリーズ初代モデルの「スーパーカブ C100」を彷彿させるスタイリングに、扱いやすく燃費に優れた空冷・4ストローク・OHC・125cc単気筒エンジンを搭載。
専用のアルミキャストホイールや各部に配したクロームメッキのパーツなどで上品な印象とした外観と、省エネルギー性に優れたLED灯火器や、より便利にエン 【続きを見る】
「Super Cub(スーパーカブ)」シリーズの魅力である普段使いの気軽さに加えて、郊外へのツーリングやキャンプなどさまざまなアウトドアレジャーへの移動手段として、楽しみをより一層拡げる機能性を備えたモデル。
車体は、スーパーカブC125をベースに、市街地走行から郊外へのツーリングや林道でのトレッキングなど、幅広い走行状況を想定した車体諸元とフレーム剛性バランスの最適化を図るとともに、不整地でのトレッキング性能をより高める装備として、110mmのストローク量を持たせたフロントフォーク、アップマフラーやアンダーガード 【続きを見る】
もともとアメリカのフラットトラックレーサーをイメージして開発されたFTR。時代とともに都会的なイメージにシフトして来たが、当時のワークスフラットトラックレーサーのデザインテイストを受け継ぐトリコロールカラータイプは、デビュー当初のスタイルを継承。専用のワイド&アップハンドルとゼッケンプレート風大型サイドカバー、レッドに塗られたフレームが特徴だ。2008年モデルはキャブレターのセッティング変更とキャタライザーの装備で排ガス規制をクリア。それに伴ってパワーとトルクが若干低下したが、出力特性そのものを低・中速 【続きを見る】
ボディカラーに伝統的なスタイルをより強調するグリーンとアイボリーのツートーンカラーを新たに採用。前年までのブラックのタンクストライプとタンクエンブレのカラーを変更し、トラディショナルなイメージを高めています。
前年とスペックに変更点は無い。
RC213VのDNAを感じさせる躍動感のあるフォルムに、機能美を合わせ持つスタイリング。フロントからリアまで一体感のある流れを強調し、フロントカウルのスクリーンも小型化。アグレッシブな走りを予感させるプロポーションとしている。
電子制御機能を熟成し「操る楽しみ」をさらに追求するとともに、カラーリングの一部を変更
コーナリング時や加速時の後輪スリップと、加速時の前輪浮き上がり(ウイリー)を抑制する「Hondaセレクタブル トルク コントロール(HSTC)」の機能に、旋回中のタイヤ周長変化の精度を上げた制御を取り入れることでHSTC作動をよりきめ細かくした。
さらに、後輪スリップ抑制に対する制御介入量が9段階で任意に選択できることに加え、従来モデルではHSTCが一括制御していた領域である後輪スリップの抑制と、ウイリーの抑制をそれぞれ独立した制御へ 【続きを見る】
ミニ&レジャーバイクのパイオニア「モンキー」が30年ぶりにフルモデルチェンジ。モンキーならではのシンプルで可愛らしいデザインを踏襲しながら、燃料タンクを従来のティアドロップ型から台形デザインに一新され、それに合わせてシートやサイドカバーの形状も変更。エンジンは従来型の基本構成をそのままに燃料供給をPGM- FI化。マフラーへのキャタライザーの装備と相まって排ガス規制をクリアするとともに、30km/h定地燃費を90km/Lから100km/Lに向上。同時にパワー&トルクアップも3.1PS/0.32kg-mから3.4PS/0.35kg-mにアップしている。 【続きを見る】
リトルカブは、スーパーカブ50をベースに、前・後輪に14インチの小径タイヤを装着したスーパーカブシリーズのモデルとして、1997年8月に発売を開始しました。発売以来、燃費性能に優れたエンジンをはじめ、取り回しやすいコンパクトな車体サイズや、丸みを帯びたおしゃれなスタイリングなどが、幅広い層のユーザーに支持されています。
CRF150RIIは、クラス唯一の150cc 4ストロークエンジンと、コンパクトで扱いやすい車体はそのままに、最新CRFシリーズと共通のグラフィックがタンクシュラウドに採用された。
CRF150RIIの主な変更点
■カラーリング
・最新CRFシリーズと共通のグラフィックをタンクシュラウドに採用。
■車体
・スイングアームの剛性を見直し、走行時の安定性を向上。
CB600F/ホンダ の
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軽量かつコンパクトな車体に高性能な水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・単気筒249ccエンジンを搭載したネイキッドロードスポーツモデル。2019年モデルでは、足つき性を向上させるため前後サスペンションなどの足回りを変更。さらに、新しいカラーバリエーションとしてシックなイメージの「マットパールアジャイルブルー」を追加しABSを標準装備。
遊び心を刺激する爽やかな「パールグリッターリングブルー」を新たに追加。継続色の「パールネビュラレッド」と「バナナイエロー」と合わせて、全3色のカラーバリエーションとなった。
モンキー125は、初代モデルの「モンキーZ50M」より連綿と引き継がれているスタイリングを踏襲しつつ、現代の使い勝手に合わせた進化を図り、扱いやすく燃費に優れた空冷・4ストローク・OHC・125cc単気筒エンジンを搭載。また、趣味性が高く、所有感を満たすモデルとして、スチール製のクローム仕上げの前・後フェンダーやマフラーカバーなどを採用。
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CBR1000RR-R FIREBLADE/ホンダ の
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1992年発売の初代モデル「CBR900RR」から一貫して追求してきたテーマである“Total Control~操る楽しみの最大化”を継承しながら、さらに進化させた性能をサーキット走行やレースでの使用において存分に発揮させることを目的に、「Total Control for the Track ~サーキットで本領発揮するマシン」を開発コンセプトに定め、高出力かつよりコントロール性に優れた出力特性のパワーユニットと、操縦性を追求した車体パッケージングを組み合わせ、スポーツライディングをサポートする先進の電子制御技術などを採用したCBRシリーズの最上位モデル 【続きを見る】
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XL750 トランザルプ/ホンダ の
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“ニューベーシックカブ”を開発コンセプトに、装備を充実させながら、さらに使い勝手を高めるとともに、お求めやすい価格を目指したモデルです。
エンジンは、低フリクション技術を多岐にわたって採用した高効率の空冷・4ストローク・単気筒50ccを搭載。低・中回転域を重視したトルク特性によって、荷物積載時などで力強い走りを実現しています。また、発進と変速でそれぞれ独立したクラッチ機構を備えた2段クラッチシステムをスーパーカブ50に初採用したことで、変速時のショックを軽減しています。
車体は、剛性に優れたバックボー 【続きを見る】
初代は69年というモデルの復刻版。とはいえMFバッテリー、12VのCDIマグネット点火など最新の装備にアップデート。しかしハンドルは折りたたみ式のままだ。
軽快でスタイリッシュなフォルムと必要十分な走行性能。22リッター容量のシート下収納や1.5リッターサイズのペットボトルも収納できるフロントインナーボックス、燃料計、プッシュキャンセル式ウインカー、前後連動コンビブレーキといった充実装備。そして中国生産によるリーズナブルな価格設定で人気のベーシックスクーター。2011年モデルは、エンジンを燃料噴射装置と燃料ポンプ、ECUのセッティングに変更を加えた、ジョルノと共通の3.8PSユニットに換装し、常用域の扱いやすさをさらに向上させた。
NSR250R/ホンダ の
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NSR250Rの基本構成はそのままに、伸側減衰調整式カートリッジフォークや乾式クラッチ、ハイグリップタイヤを採用したモデル。96型は色変更のみだが、NSR250Rシリーズはこの年のモデルが最終型となった。
上下高を抑えた個性的なロー&ロングフォルムと、250としては大柄な車格、そしてアメリカンとは思えない安定したコーナリング性能で人気を集めるクォーターカスタム。エンジンは、あのVT250Fをルーツとする熟成の水冷DOHC90度Vツインで、事実上100km/h以上の速度域を切り捨てることで、常用域のトルクフィーリングや加速性能を徹底して追求している。その2007年モデルはエンジン、フロントホイールセンター、フロントブレーキディスクインナー、リアブレーキカバーをブラックに塗装し、メッキ部分とのコントラストを強調。燃料タンク上面 【続きを見る】
1972年デビューのSL250Sをルーツとする4ストランドスポーツのパイオニア。フロントに43φ倒立カートリッジフォークを装備した、純エンデューロモデルXR250譲りの高度なシャシーに、スロットル開度に応じて最適な点火タイミングを決定するデジタルCDIを採用した伝統のRFVC単気筒エンジンを搭載し、ビギナーに優しい穏やかな特性とベテランにも十分に手応えのあるポテンシャルを両立。悪路走行時にも視認性の高いアナログタイプのスピードメーターやリアフェンダー上のワイヤーキーロック付き収納バッグ、盗難を抑止する強化ハンドルロックや 【続きを見る】