ランキングは毎週金曜日に更新されます。
※この評価およびカタログ燃費は、Webikeコミュニティのマイバイク登録ユーザーによる評価およびメーカー発表の数値を元に集計・掲載しております。年式や仕様等が異なる車両の評価となる場合がございますので、ご注意ください。
フルモデルチェンジ
1)エンデューロにおける高い戦闘力を支える新設計エンジン
2)しなやかな剛性バランスを実現した新フレーム
3)新スペックの前後サスペンション
4) 軽量・コンパクトで再始動が容易なセルフスターター
5)スマートフォンでエンジンセッティングが可能なパワーチューナー
6)耐久性の向上を主眼にした大容量クラッチなどの採用
により、クロスカントリー・エンデューロレースでの戦闘力向上を実現した。
あらゆるエンデューロマシンのなかで、最も優れたパワーウェイトレシオを もつ最強マシン。エクストリームエンデューロでの常勝マシンでもある。極 低回転から発揮する滑らかで強大なトルクと圧倒的なパワー、セルスタータ ー、そしてごく軽量に仕上がっていることにある。2015 モデルでは開口タイ ミングを200rpm アップさせた新パワーバルブを採用、点火タイミング、キ ャブレターセッティングを最適化。インナークラッチカバーのガスケット変 更、ギヤ比を変更して再始動性を高めたスターターギヤなど利便性、信頼性の向上も行っている 【続きを見る】
1本のカムシャフトで4本のバルブを作動させるユニカムバルブトレイン機構や密閉式クランクケース、スロットルポジションセンサー付きFCR32φキャブなどを採用した、専用設計の水冷OHC4バルブ単気筒エンジンを、倒立フォークにテーパスイングアーム、450/250と共通のリンク構造を持つプロリンクサス、前後ディスクブレーキなどでセットアップされた高度なシャシーに組み合わせた本格モデル。スムーズなエンジン始動を促すオートデコンプシステムや、熱間時の始動性を高めるホットスターターシステムも装備されている。2009年モデルはラジエ 【続きを見る】
初心者からトップライダーまで、幅広い要求に応える4ストモトクロッサーRM-Z250。その2010年モデルはエンジンを全面新設計し、燃料供給にケーヒン製44φインジェクションを新採用。クランクシャフトとコンロッドの強度アップ、新作ピストンの採用、カムプロフィールの最適化、エアファンネルやエキゾーストパイプ、マフラーの新設計とあいまって、スロットルレスポンスや中高回転域の出力特性、始動性を大幅に向上。付属のショートカプラーを交換することにより、薄目・標準・濃目の3種類のインジェクションマップが切り替えられる構造にな 【続きを見る】
YZシリーズの2013年モデル国内仕様4ストロークの「YZ250F」は、(1)YZ新デザイングラフィックのフロントカウル・エアスクープ、(2)シャープなイメージを強調するホワイト色のリアフェンダー、(3)従来のシルバーからブラックに変更したハンドル、などを採用し精悍さを強調しました。
また2013年シーズンからのMFJ国内競技規則変更に適合する新型サイレンサーを開発、採用しました。「YZ450F」にはFIのセッティングが容易にできる「Power Tuner」を同梱します。
2ストロークの「YZ125」も、新たに(1)フロントカウル・エアスク 【続きを見る】